湖北の観音信仰は、独特の文化を形作っています。
その観音さまに、東京で会えるのが、ここ、上野の観音ハウス。
上野に来ると、必ず寄って帰ります。
今は、南郷町の聖観音さまがいらしています。
自治会の集会所に安置されているので、現地に行っても見られないという、観音さま。
ある意味、そんな観音さまをじっくり眺めてお参りできるなんて、贅沢です。
その観音さまに、東京で会えるのが、ここ、上野の観音ハウス。
上野に来ると、必ず寄って帰ります。
今は、南郷町の聖観音さまがいらしています。
自治会の集会所に安置されているので、現地に行っても見られないという、観音さま。
ある意味、そんな観音さまをじっくり眺めてお参りできるなんて、贅沢です。
本当は、こっちもハシゴする予定だったのですが、恐ろしいくらいの混雑で、ぐるりと並ぶ人波に圧倒され、今日はやめました。
また今度、こっちを目的に来ることにします。
12月までやったいるので、なんとかなるかな?
怖い絵よりも怖い風景でした。
また今度、こっちを目的に来ることにします。
12月までやったいるので、なんとかなるかな?
怖い絵よりも怖い風景でした。
東博の運慶展にやってきました。
混雑は覚悟していたので、朝早く出かけてきた甲斐あって、開場して5分ほどで入場でき、ゆっくり観ることができました。
ムチムチの童子の足や、踏みつけられている邪鬼の可愛い?顔を、至近距離から眺められるのは、展覧会ならでは。
ヒラヒラのフリルのように柔らかな衣紋、うっすら残る彩色。
楽しい時間を過ごしました。
さて、私達が着いたのは9時前.。
その時には、既に門の前は大混雑。
係員の人がいなかったので、ここは、券のある列ですか?と声をかけあい、並びました。
対応の悪さに、ちょっとイラっときましたが、後から出てきた係員に噛み付いている人がいて、プラカードで誘導しろと言っているのを聞いているうちに、そんなもので並ばされるよりも、みんなで協力してちゃんと並んでいたことの方が、ずっと文化的だよなあと、思ってしまいました。
日本人って、すごくない?
混雑は覚悟していたので、朝早く出かけてきた甲斐あって、開場して5分ほどで入場でき、ゆっくり観ることができました。
ムチムチの童子の足や、踏みつけられている邪鬼の可愛い?顔を、至近距離から眺められるのは、展覧会ならでは。
ヒラヒラのフリルのように柔らかな衣紋、うっすら残る彩色。
楽しい時間を過ごしました。
さて、私達が着いたのは9時前.。
その時には、既に門の前は大混雑。
係員の人がいなかったので、ここは、券のある列ですか?と声をかけあい、並びました。
対応の悪さに、ちょっとイラっときましたが、後から出てきた係員に噛み付いている人がいて、プラカードで誘導しろと言っているのを聞いているうちに、そんなもので並ばされるよりも、みんなで協力してちゃんと並んでいたことの方が、ずっと文化的だよなあと、思ってしまいました。
日本人って、すごくない?