4日、5日に行われた中川晃教のバースデーコンサート。
「time to come(未来・将来)」というサブタイトルらしく、新曲を一気に三曲も披露し、昔の曲も新しいアレンジで聴かせてくれました。
これからのあっきーは、どんなふうに音楽を紡いでいくのだろうか、そんな期待を抱かせてくれるコンサートだったと思います。
思えば「M!」での衝撃的な出会いのとき、あっきーはまだ19歳でした。(日生劇場の公演だったので)
あっという間に時は過ぎ去り、生意気でとんがっていたあっきーも35歳。
大人になりました。
余裕たっぷりに、「ジャージーボーイズ」からの3曲を披露しているあっきーの姿を見ていたら、なんともいえない気分になりました。
「君の瞳に恋してる」なんて、お気楽そうな題名のラブソングが、実は深い悲しみの中で作られた歌であったように、あっきーも決して順風満帆ではなかった。
それでも、時に脱落しそうになりながらも応援し続けてきたのは、いったい何故だろう?
あっきーのどこが、そんなに魅力的だったんだろう?
そんなことを思いながら、あっきーの歌を聴いていました。
発表された当時、あまり(全然)好きではなかったオープニング曲。
久しぶりに聞いて、ああ、こんな曲だったのかと、思った。
あの時のあっきーは、いったい何をしたいのか、どこへ行こうとしてるのか、さっぱりわからなくて、正直、ついていくのが大変だった…。
本当に、不安なフアンでした。
そういう時があったから、今回のコンサートがとても感慨深かった。
そんなことを考えていました。
今回発表された3曲の新曲。
新曲を発表してくれたのは嬉しかったけど、正直、微妙な印象を受けました。
メロディーはともかく、歌詞がなんだかよくわからない…。
でも、あのとき、なんだ?と思った歌が、このコンサートの中で、ちゃんと機能していたように、この歌も表情を変えていくのかもしれない。
まだまだ先の先を、将来を、未来を見つめているあっきーに、ずるずる引きずられ、振り回され、ファンを続けていくのだろうなあ。
だって、やっぱりあっきーのこと、愛してるんだもんね。
なんてことを、あっきー友と(メールで)語りあいました。
ほんと、これからも大変だ。
「time to come(未来・将来)」というサブタイトルらしく、新曲を一気に三曲も披露し、昔の曲も新しいアレンジで聴かせてくれました。
これからのあっきーは、どんなふうに音楽を紡いでいくのだろうか、そんな期待を抱かせてくれるコンサートだったと思います。
思えば「M!」での衝撃的な出会いのとき、あっきーはまだ19歳でした。(日生劇場の公演だったので)
あっという間に時は過ぎ去り、生意気でとんがっていたあっきーも35歳。
大人になりました。
余裕たっぷりに、「ジャージーボーイズ」からの3曲を披露しているあっきーの姿を見ていたら、なんともいえない気分になりました。
「君の瞳に恋してる」なんて、お気楽そうな題名のラブソングが、実は深い悲しみの中で作られた歌であったように、あっきーも決して順風満帆ではなかった。
それでも、時に脱落しそうになりながらも応援し続けてきたのは、いったい何故だろう?
あっきーのどこが、そんなに魅力的だったんだろう?
そんなことを思いながら、あっきーの歌を聴いていました。
発表された当時、あまり(全然)好きではなかったオープニング曲。
久しぶりに聞いて、ああ、こんな曲だったのかと、思った。
あの時のあっきーは、いったい何をしたいのか、どこへ行こうとしてるのか、さっぱりわからなくて、正直、ついていくのが大変だった…。
本当に、不安なフアンでした。
そういう時があったから、今回のコンサートがとても感慨深かった。
そんなことを考えていました。
今回発表された3曲の新曲。
新曲を発表してくれたのは嬉しかったけど、正直、微妙な印象を受けました。
メロディーはともかく、歌詞がなんだかよくわからない…。
でも、あのとき、なんだ?と思った歌が、このコンサートの中で、ちゃんと機能していたように、この歌も表情を変えていくのかもしれない。
まだまだ先の先を、将来を、未来を見つめているあっきーに、ずるずる引きずられ、振り回され、ファンを続けていくのだろうなあ。
だって、やっぱりあっきーのこと、愛してるんだもんね。
なんてことを、あっきー友と(メールで)語りあいました。
ほんと、これからも大変だ。