私のあっきー愛が溢れ出すきっかけになった伝説のミュージカル「SHIROH」を、園田涼さんのピアノと、あっきーの歌だけで一気に駆け抜けるコンサート。
もう、本当に聞きたかったのは、これだったんだよと、叫びたくなりました。
あっきーはチャレンジャーです。
とても濃密な時間でした。
一気に時計の針が20年前に戻り、目の前に寿庵やリオやおみつの姿が浮かんできました。
伊豆守の歌やしげちゃんとかっちゃんの歌は楽しく、砂の城から神の王国を作れそしてラストまでは、ぼろぼろ泣いてました。
ひとつひとつのセリフや映像も次から次へと浮かんでは消えていき、目の前の天使のようなあっきーの姿と、十字架にもたれたあっきーの姿が二重写しになって、なんだか不思議な気分でした。
あやしうこそものぐるほしけれ。
あっきーの生の声が聞こえる席で、こんな素敵なコンサートに参加できて、感動しています。
今日は、久しぶりにあっきー友達と一緒で(それこそ2年ぶり?)、あっきーのことや茶々子のことや、いろんなことをおしゃべりして、ずっと重苦しかった気分が軽くなりました。
ありがとうございます。
また一緒に、あっきーを見て聞いて、きゃあきゃあしてください。
さて、最寄駅につきました。
家に帰り着くのももどかしく記事を書くのは、本当に久しぶりです。
それだけ、興奮しているなだと思ってください。
ところで、クリスマス・イブだというのに、電車はガラガラです。
まだ、日常は取り戻せていないのですね。
ホールの花です。
明日は茶々子の月命日なので、お花を買って帰ります。