![]() | オリヲン座からの招待状TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)このアイテムの詳細を見る |
ちょっと退屈なところもあります。気のきいたせりふもないし・・・
盛り上がりそうでもりあがらない。
でも、宮沢りえさんはいいですねえ・・・
男の人のほうもいいけれど・・・
映画館が2人のよからぬうわさだけでそんなに急激に人が減るのかなあ・・・見たい映画は見るだろうに。
おれだったら、宮沢りえさん見たさに行くと思いますけど。
美しい恋愛を描こうとして、なんか中途半端な感じになってる気がします。ピンボケな感じ。
映画に欠ける情熱も中途半端。下心だけで映画館やろうと思ったからだめだったんじゃないの?それを周りの人に見透かされただけな気もします。
寅さんだったら・・・(何で寅さん?)「女一人の家に男が出入りしていたとあっちゃあ・・周りの噂の種ですから・・・」と言って、どこか物置に寝泊りすることでしょう。好きであればこその配慮が必要ですからね。
李下に冠を整さずです。
この映画を見て、映画への愛情を感じなかったのは何でだろう・・・
何かの物まねみたい。