唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

人のセックスを笑うな

2008年09月04日 | 映画 は行
人のセックスを笑うな

Happinet(SB)(D)

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なんか退屈です。
人の私生活をのぞいているみたいでばかばかしくなってきちゃいました。2人で楽しんでいる会話も、第3者にとってはどうでもいい話ですもんね。

リアルに淡々と・・・って感じはたまに良いなあ・・・と思う映画もあるけれど、この映画は、ちょっとみてるのがつらかったです。アドリブっぽいセリフも、つくられていないようにみせかけてかなり作られている様な胡散臭さを感じて・・・・・脳みその中で消化し切れていないような妙な引っ掛かりがあるし・・・その上聞こえずらいから本当に退屈。

なんか他のレビュー見てると評判よかったので楽しみにしていたのですが、自分には合わないみたい。

どうでもいい映画でした。

永作さんとか、蒼井さんとか結構好きなんだけど・・・それでもみ続けるのはつらい映画でした。
永作さんは友達が大好きで・・・って言ってもリボンのときの話ですが・・・夜中にリボンの番組やってて、それを録画までしておれに見せるんです(・・というか、同じ部屋にいたので結果的にみてしまったというか・・・)。そんなこともあって、テレビなんかに出てくると気になってみていたのですが・・・。
この永作さん・・・そういうのもあって、好きになれないなあ・・・なんかいやな女。
蒼井さんもなんか好きになれないし・・・

と言うことで、個展のところでやめます。
これから面白くなるのかな?
上の写真のシーンは多分これからあるのかもしれませんが・・・それまで待てないや。

人のセックスを笑うな・・・って、そんな人の私生活を見せられた方は退屈でしかありませんでした。笑うほどのものもないから大丈夫です。