10時くらいに今年入った新人のともちんが「片山さん、今から明細票の準備するんで」と言ってきた。
え?2時間でできるのか?(^-^;
と思ったが、まぁ、言われたとおりにお手伝いすることにした。
今回は住民税の通知書があるので「給与明細票にホチキスで留める」ってー作業を手伝ったんだけど・・・・・。
まず給与明細票の並び方がおかしい。
職制表の順番に輪ゴムでまとまっていたけど(←これはともちんが前準備でやった)、その先よ。
1つの所属に対して従業員番号の後ろから並んでるの(降順)。
ざ、斬新すぎる。この状態で各職場に配付してるんだ。おもしれー。( ̄w ̄) ぷっ
普通は所属順の従業員番号順(昇順)に給与明細票を印刷しないか?
もっとやるとしたら所属順の役職順の従業員番号順とかもあるが、1つの所属を細かくしている場合はそれも意味が無いので、普通は「所属順の従業員番号順」だぁね。
この会社、印刷した給与明細を「三つ折りにして → はじっこを圧着してとめる」っていう、前の会社の青い給与明細票を思わせる方式。(大きさは横に長いけどね)
お茶出しのついでに知ったんだけど、お茶の準備する部屋に三つ折り機と圧着機が置いてあった。
前の会社でオイラが担当しているときも同じような機械を使って給与明細票を作っていたが、1つの機械で三つ折りにして圧着ってーのをやってくれてた。
ここはソレが分かれてるのか。
前の会社の機械も2つに分けることも可能だけど連動するようにジョイントしていただけなので、まぁ、1つの機械にするとすっげー場所を取るのでコンパクトにしたければこうなるのか。
これ、その機械にかけるときに普通に頭から用紙を入れてるでしょ。(^-^;
ベルトコンベアみたいなのに乗って出来上がってくるので、頭から入れても良いけど背中に次の用紙が重なるようにしないと、上から順に、その上 → その上って用紙が重なっていくんだよねぃ。
そんなの初期に分かりきっているはずなのに、直そうとも思わないのか、直し方を知らないのか、直せないのか、コレが普通と思っているのか。
おかげでオイラが準備した住民税の通知書は「所属順の従業員番号順(昇順)」だからセッティングがやりづらい、やりづらい。(>_<)
仕方ないから住民税の通知書は所属の束をひっくり返して「オレのターン!」的な感じでめくってホチキスで留めたよ。
(前の会社だったら確実に「オレのターン!ドロー」って言うけど、今日はともちんの横で黙々と作業した(笑))
そんなこんなで、お昼になった時点で製造部しかできんかった。(そんな気はしたがな)
午後も、けっきょく15時までかかったよ。はひ~。
この作業、フロアにある作業台でやってるんだけど、イスが無い。
そして空調が遠くにしかない。
今日は湿度もあるし、更年期のせいか汗がダラダラ。(>_<)
「暑いっすよね~」ってともちん言うけどさ、君、そんなに汗かいてないぢゃん。
立ちっぱなしで足が痛いし。
この作業やるときは会議室を予約しなよ。