時、うつろいやすく

日常のたわいもない話…
だったのが、最近は写真一色になりつつある。

連休

2011-09-24 14:33:57 | 日常
連休二日目。
今日は日曜日のような気がするのは私だけ?
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光速の壁

2011-09-23 21:00:19 | 不思議
ニュートリノは光より速い。
というニュースが飛び交っている。
物理に疎い私でもそれが理論上とんでもないことはわかる。
しかも、ちゃんとした研究機関の発表だという。
これはいったいどういうこと?
またぞろ計測ミスだったとかいって取り消さないでよね。
4次元への扉を開く大発見になるかもしれないんだから。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110923/t10015808011000.html
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13階段

2011-09-22 17:51:48 | 不思議
魔の13階段。
映画やテレビでよくネタになる話である。
二~三年前もテレビでお笑い芸人がこの13階段にまつわる体験談
を吹聴していた。
まるで地獄の蓋を開けたような凶事であるかのように語られていた。
でもさ。
最近の住宅は1階から2階までの階高が高くなった関係とゆるい階段
が推奨されるようになった関係で14段や15段が多くなったけれども、
ほんの20~30年前までの住宅は13階段わりかし多かったよ。
直階段だと14段が取れやすいけど、上り口が曲りになってる階段は
たいてい13段だったよ。
そういう住宅は凄まじい霊現象に見舞われているってわけなのよね~
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形勢判断

2011-09-21 16:32:20 | 将棋
ベボのいうことではないが、将棋で一番重要なのは「形勢判断」だと思う。
たとえ100手先を読めたとしても、読んだ先の局面の形勢判断が誤まっ
ていれば読みの意味がない。
正確な形勢判断という裏づけがあってこそ勝ち筋が成立する。
これは人生においてもまったく同じことだと思う。
人生における形勢判断は状況判断である。
問題と自己の置かれた状況判断を見極めずして正確な対処はありえない。

とかなんとか講釈をたれるのは簡単なんだけどね~
将棋も人生もついつい目先の損得に惑わされるのよね~
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オーディオは深夜の音色が美しい

2011-09-19 22:09:14 | オーディオ

駄耳の私もオーディオでひとつだけハッキリ違いを感じることがある。
昼と深夜のオーディオの音質差である。
深夜に感動した音を昼に聴くとウソのように月並な音に変わっている。
そんなバカなともう一度深夜に聴くとまた感動の音を奏でるのである。
この原因を私なりに考えてみた。

1)深夜の静けさが微細な音を際立たせるため。
2)深夜の静けさが聴く側の精神状態をクリアーにするため。
3)仕事を終えた後の開放感が精神をクリアーにするため。
4)深夜の方が生理的に脳内がリラックスしているため。

と、ほとんどが聴く側の精神状態や生理状態によるものだと推測していた。
ところが調べてみると、そこにはちゃんとした外的要因があるというのだ。
日中は、地域の工場や近所がたくさんの電気機器を使っている為、電源から
入ってくるノイズが多くなってくる。
その為に音質劣化が起こってしまうというのだ。
それを考慮して、大手のオーディオメーカーは夜9時以降に機器の音質チェ
ックを行うという。
なるほどね。
私の駄耳もまんざらではなかったのね~

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100年後

2011-09-18 21:58:12 | 日常
もし、今ここが100年後になってしまったら。
そんなことを車を運転中によく想像する。
当然ながら100年後は今生きている人間はほとんどが死に絶えている。
この町並みも跡形もなく変わってしまっている。
道をすれ違う車も人の身なりも劇的に変わってしまっている。
と、思いつつも、逆に30年前を振り返るとあまり変わっていない町並みや
建物もあることに気づく。
100年といえばその約三倍のスパン。
はたしてその時間で世の中のすべてが変わり果ててしまうのだろうか。
100年といったって、100回正月がくればそれで100年なんだ。
正月なんて毎年毎年瞬く間にきてしまうではないか。
なんてくだらないことを自問自答しながら運転している。
そこでもっと現実的なことに視点を移す。
ここで100年後の我が家をたずねて行ったらどうだろう。
100年後といえば、子供も死んでいるし、まだ生まれていない孫だって
存命しているかどうかも怪しい。
そこへ乗り込もうというわけだ。
たどり着くと、建物は何もなく、荒漠とした原野になっていたというのも
怖いが、ボロボロに朽ち果てた我が家が残っていたというのも怖い。
ちゃんと建物が建っていて人が住んでいるパターンだって怖いものがある。
そこには子孫とはまったくの無関係の人が住んでいた、というのも怖いし、
運良く子孫が住んでいたというのも別の意味で怖い。
自分や家族の死は当たり前に受け入れられるが、それらがいつ死んだのか、
どうやって死んだのか、までつまびやかに分かってしまったらどうする。
生きた心地がしなくなるできないか。
よそう、100年後はまだ浅い。
時間旅行者にとって、そこはまだまだ他人事では受け流せない世界である。
時間旅行をするなら1000年後の未来にしよう。
そこならば自己の痕跡はどこにも残されていない。
万が一、子孫を探り当てたとしてもそこから自己の痕跡を垣間見ることはない。
自己の唯一の痕跡といえば、その子孫のDNAの中にのみ残されている。
それで十分である。
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フロイド・メイウェザーVSビクター・オルティス

2011-09-18 17:52:20 | 格闘技
WBCウエルター級タイトルマッチが今日行われた。
結果はメイウェザーの4回TKO勝ち。
4回オルティスの反則ヘディングの後まだブレークが続いていると思っていた
オルティスにメイウェザーの不意のKOパンチが飛んだ。
なんとも後味の悪い試合だった。
会場の雰囲気はメイウェザーの行為に批判的だったように感じた。
しかしどうだろう。
ホクシングは野球やサッカーとは違う。
格闘技の原点はやるかやられるかの命を懸けた戦いである。
その決闘の場であの油断はないと思う。
リング上では選手はいかなるときでも敵の襲撃に備えてなくてはならない。
そう思う。
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理想の会話

2011-09-17 21:52:37 | 想い
仕事で接する機会の多い同級生からよく飲み食いの誘いがある。
いつもなんやかんや理由をいって先延ばしにしている。
彼はしゃべりだすと一人でずーとしゃべり続ける。
聞いているこちらはちっとも面白くないのだ。
しかも話のほとんどが自慢話と人の悪口ときている。
それが二時間も続くのだからたまったもんじゃない。
やはり会話は「話す聞く」の比率が5対5か6対4(4対6)が理想である。
話が面白ければ7対3(3対7)でも十分楽しめる。
たったそれだけのことでいいのだが、私の人付き合いのドラマにはどう
いうわけか9対1(1対9)の人たちが多く登場する。
多弁か寡黙か。
どちらも疲れることこの上ない。
そろそろキャストを変えてくれないかな~
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門を作る夫婦

2011-09-15 20:19:22 | 

苦情の電話を受けて現場に行った。
私の設計した住宅の庭に馬鹿でかい門のようなものが作られていた。
幅は約5m、高さは約10mあった。
それが庭に無秩序にバラバラの向きで3つも建てられていた。
苦情によるとその住宅に住んでいるご夫婦が作った門だという。
私のお客の仕業であった。
なにゆえこのようなものを。
アートというにはあまりにもお粗末な作りであった。
木材を適当に継ぎはぎして地面に差し込んでいるだけの作りである。
手で押すと波打つようにグラグラと揺れた。
風が吹いただけでも簡単に崩壊していまう。
私はご夫婦を呼んで危険性を説明した。
普段温厚なご夫婦の目つきが一変した。

ご夫婦「これは子供が登って遊ぶものです」
私「でも壊れますよ。人に当っても危ないですから」
ご夫婦「あなたは子供の冒険心をむしりとるのですか!」
私、絶句。
ご夫婦「怪我とかなんとかで子供の冒険心がどうなってもいいんですか!」

そんなバカなと思ったところで目が覚めた。
「マンゴー裏返し」の前日に見た夢である。

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マンゴー裏返しの災い

2011-09-14 00:57:34 | 
同僚の科学者が自らの体を実験台にしてしまった。
実験は悲惨な失敗に終わった。
その結果、とんでもない化物を作り出してしまった。
同僚は体がドロドロに融合し合って醜い肉の塊になった。
生きてはいるが意識もなく動くこともできない。
見るにおぞましいホヤ貝のような肉塊になってしまった。
同僚は生命維持装置を付けられ、暫く観察されることになった。
数日後、私は夢の中で神の啓示のようなものを受けた。
次の日、それを実行すべく、直ちに同僚のオペにかかった。
肉の塊の表層を縦に、表から裏へぐるりと一回転に切り、マンゴー
の皮をひっくり返すようにして肉塊をプルンと裏返しにした。
すると、裏返した内部から無傷のキレイな同僚の体が出てきた。
切り口を縫い合わせ、同僚の回復を待つことにした。
そのとき、私はとてつもなく不吉な予感を覚えた。
前夜の神の啓示と同様に確信に満ちたものだった。
同僚は間もなく魔物になるという啓示だった。
同僚の回復は早かった。
半日で普通に歩けるようになった。
まだこの段階では今までと変わらぬ温厚な同僚だった。
私はさり気なくその場を離れると急いで自宅に帰った。
家族に事の真相を話すと遠出の準備にかかった。
海外まで逃げないとまずい。
日本が壊滅するのは時間の問題だ。
衣服や日用品をバックに詰め込むのだが家族の行動が遅い。
事態の深刻さが飲み込めていないようだ。
詰め込む物をあれもこれもと欲張っているうちに瞬く間に時間が
過ぎていった。
まずい、早く逃げ出さなくては。
たまりかねた私は激昂して家族を無理やり家から出した。
大量の荷物を抱え込み、私は先に車へ向かった。
駐車場の脇にピンクの見慣れぬ車が停めてあった。
その運転席からあのホヤ貝だった同僚が下りてきた。
助手席からは見知らぬ女が下りてきた。
まがまがしい凶暴な笑みを浮かべる同僚。
片手には大きな銃器のようなものを抱えていた。
横にいる女もなにか銃器のようなものを握っていた。
やばい、私は荷物を放り投げ、とっさに車に乗り込んだ。
ギアをバックに入れ、急発進しようとしたとき、女が銃器を構えて
水のような液体を放射してきた。
ハンドルを大きく切って液体を避けると猛スピードで後方に逃げた。
同僚が大きな銃器のようなものをこちらに向けた。
凄まじい炎が噴射してきた。
同僚が手にしているは火炎放射器だった。
炎が大きな弧を描いて車に襲ってくる。
同時に女が放射した液体に炎が引火した。
地面を這うようにして炎が襲ってくる。
私の車を炎が天と地から挟み撃ちにする。
アクセルを全開にして間一髪炎を振り切った。
同僚の姿が見えなくなるまで猛スピードで車を後退させた。
逃げ切ることはできたが、家族の行方がわからなくなった。
と、いうところで目が覚めた。
久々に見たムービー調の夢だった。
人間を裏返しにするとは、夢のやつ侮れない空想力だと思った。
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