私はワープロの文字入力は「かな入力」を用いている。
主流の「ローマ字入力」ではない。
恥ずかしいというか、いまどき珍しい人だと思っている。
しかし、強力な仲間がいる。
作家のN氏だ。
物書きのN氏がどうどうと「かな入力」をしている。
これほど心強い同志はいない。
昨年、そのことをN氏に話したら、
「へへへ、この前、娘からタッチタイピングを教えてもらった。もうかな入力はしていない」
ゲッ!
孤立する私。
私はワープロの文字入力は「かな入力」を用いている。
主流の「ローマ字入力」ではない。
恥ずかしいというか、いまどき珍しい人だと思っている。
しかし、強力な仲間がいる。
作家のN氏だ。
物書きのN氏がどうどうと「かな入力」をしている。
これほど心強い同志はいない。
昨年、そのことをN氏に話したら、
「へへへ、この前、娘からタッチタイピングを教えてもらった。もうかな入力はしていない」
ゲッ!
孤立する私。
最近、昼寝よりお得感のある映画にあまりめぐり合わない。
これだったら寝てたほうが良かったと思う作品の方が多い。
本作も出だしはそうであった。
私の苦手な社会派医療ミステリィーだとばかり思っていた。
まんまと騙されるところだった。
真相はあっと驚く、、、
以下、ネタバレにつき割愛。
★★★
インド映画。
質素な生活風景に素朴な人間ドラマ。
しかし、映画の技法はハイレベル。
脚本も演出も憎いほどに配慮が行き届いている。
感服である。
★★★★
『ツァラトゥストラはかく語りき』に耳を傾ける。
以前は目を閉じると猿人が浮かび上がった。
いまはドヤ顔のボブ・サップが現れる。
興ざめである。
「内田」と「内山」と「内村」は非常に紛らわしい。
この人は、内田さん?内山さん?内村さん?
名を呼ぶにあたり、そのつど検証しないと失礼を見ることになる。
auのお偉いさんがソフトバンクのCMを見て、
「うちもこういう型破りなCMでいこうよ」
と、いったかどうか知らないが、そう思いたくなる。
あざとくて好きじゃない。
アラン・リックマン死去。
69歳。
昨年結婚したばかりだった。
私の中では『ハリポタ』のスネイプより、『ダイ・ハード』のハンスが印象的。
『ダイ・ハード』を境に、悪役にも高い知性と理性が要求されるようになった。