撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

JR東海 豊橋(2011.10.23) 119系 E4編成の車内、銘板

2017年10月01日 22時12分21秒 | JR各社
先程、投稿した119系E4編成が豊橋駅に停車中に車内や銘板を撮りました。

1枚目はクハ118-5006の車内で、国鉄の近郊形電車で標準だった固定クロスシートが並んでいる様子です。



2枚目は、対面式のクロスシート部分です。
4人掛けだと向かいの人と足が当たらないように気を使いました。
しかし、車内が空いて1人きりの時には向かい側のシートに足を投げ出して、ゆったりと座ってました。



3枚目はクモハ119-5102の車内で、セミクロスシートだった車内で扉横のロングシートの部分です。



4枚目は、天井の扇風機です。
扇風機の型式は分かりませんが、旧形国電の頃から変わらずにみんな同じように見えました。



5枚目は中央部のアップで、残っていた昔懐かしいJNRのロゴです。
このロゴは現在のJRのロゴよりスピード感が有って、デザイン性に優れていていると思います。



6枚目は、車外の付いている銘板です。
残念ながら、こちらは日本国有鉄道のものは外されて、東海旅客鉄道に変わっています。