12/2に、江ノ電 稲村ケ崎~極楽寺駅間で300形+1000形を撮りました。
一昨日、昨日の投稿と同じで、極楽寺検車区から撮りました。
1枚目は、極楽寺検車区付近を走行する355の鎌倉行きです。
305Fは355+305の連接車になります。
305Fは6編成在籍した300形の中で唯一の現役で、江ノ電の中でも人気のある編成だと思います。
300形の内、305Fを除く4編成は王子電気鉄道で新製されて東京都電荒川線で使用されていたのち、江ノ電に譲渡された路面電車タイプの車両や、タンコロ100形などを連接車に改造した編成でした。
しかし、305Fのみは台枠は旧京王デハ2000形の流用なものの、車体は新製されて1960年に登場しています。
吊掛からカルダン駆動に変更され、冷房化や車体も各種の更新工事はされているものの、二段式のバス窓や板張り床の車内が残るなど、いかにも昭和の車両です。
2枚目は後追いですが、極楽寺駅に向かう1001です。
昨日、紹介した1000形のトップナンバーになります。
3枚目は順番が逆ですが、極楽寺検車区方面に向かって本線を走行する355です。
カーブを曲がる光景ですが、自分のズームでは距離が足りずに苦しい構図になりました。
一昨日、昨日の投稿と同じで、極楽寺検車区から撮りました。
1枚目は、極楽寺検車区付近を走行する355の鎌倉行きです。
305Fは355+305の連接車になります。
305Fは6編成在籍した300形の中で唯一の現役で、江ノ電の中でも人気のある編成だと思います。
300形の内、305Fを除く4編成は王子電気鉄道で新製されて東京都電荒川線で使用されていたのち、江ノ電に譲渡された路面電車タイプの車両や、タンコロ100形などを連接車に改造した編成でした。
しかし、305Fのみは台枠は旧京王デハ2000形の流用なものの、車体は新製されて1960年に登場しています。
吊掛からカルダン駆動に変更され、冷房化や車体も各種の更新工事はされているものの、二段式のバス窓や板張り床の車内が残るなど、いかにも昭和の車両です。
2枚目は後追いですが、極楽寺駅に向かう1001です。
昨日、紹介した1000形のトップナンバーになります。
3枚目は順番が逆ですが、極楽寺検車区方面に向かって本線を走行する355です。
カーブを曲がる光景ですが、自分のズームでは距離が足りずに苦しい構図になりました。