撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 仁川駅北道踏切(2011.12.25) 5010、3154/3078 並び

2021年12月11日 14時08分26秒 | 阪急神戸線系統
10年前に、阪急今津線 仁川駅の北側にある仁川駅北道踏切で当時は神戸線で運用されていた5000系と今津線で運用されていた3000系、3100系との並びを撮りました。
1枚目の右側は仁川駅に向かう3154の普通 西宮北口行き、左側は折返しの出発待ちで引上線に停車中の5010の臨時急行 梅田行きです。



2枚目の右側は仁川駅に向かう3078の普通 西宮北口行き、左側は折返しの出発待ちで引上線に停車中の5010の臨時急行 梅田行きです。



先の投稿で5010Fが仁川駅の北側にある引上線で折り返す光景を紹介しましたが、折返しのために停車中に今津線の普通列車が2本通過したので、仁川駅北道踏切で並びの光景を撮りました。
並びと言っても、この日は足元の入替信号機が今津線の車両にかかるのを気にしたためか、今津線の車両が少し前方に来た位置で撮ってました。
臨時急行が運転される日には、西宮北口~宝塚駅間の普通も臨時列車として通常の10分間隔の普通の間に増発されます。
そのため、臨時急行が折り返す間に2回、普通との並びを撮ることができます。
この時は5010Fと、今津線で活躍していた3154F、3078Fとの並びを撮ることができました。

3154Fは長らく今津線で活躍していましたが、2016年に引退しています。
3078Fは神戸線の8両編成として活躍していたが、この年に中間車2両が減車されて今津線に転属し2017年に引退しています。