撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 雲雀丘花屋敷(2012.2.4) 3158F 回送 運行標識板

2022年02月02日 21時53分35秒 | 阪急宝塚線系統
10年前に阪急宝塚線 雲雀丘花屋敷駅で運行標識板を掲出した3100系の平井車庫に入庫する回送を撮りました。
1枚目は、雲雀丘花屋敷に到着する運行標識板を掲出した3108の回送です。



2枚目は、回送の運行標識板を乗務員の方が取り外している3108です。



3枚目は、回送の運行標識板が取り外された3108です。



4枚目は後追いですが、平井車庫に向かう3158です。



昨日は、平井車庫から出庫して箕面線に送り込み回送された3081Fを紹介しましたが、本日は入れ替わりに箕面線の運用から平井車庫に回送された3158Fを紹介します。
2011年までの箕面線の4両編成は3157F、3158F、3160Fの運行標識板を掲出する3100系ばかり3編成で交互に運用されていました。
しかし、3157F、3160Fは伊丹線に転属したため、この頃に箕面線に残った3100系は3158Fだけになっていました。
3158Fは箕面線に在籍したまま、2012年に引退しています。