撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 仁川駅北道踏切(2012.6.10) 3082、7007、3050 並び

2022年06月03日 23時05分40秒 | 阪急
10年前に、阪急今津線 仁川駅の北側にある仁川駅北道踏切付近で3000系と7000系が3両並んだ光景を撮りました。
1枚目は仁川駅の北側にある引込線付近で並んだ右側は3082の普通 西宮北口行き、中央は7007の臨時急行 梅田行き、左側は3050の普通 宝塚行きです。
運良く3両が並んだ光景を撮ることができました。



2枚目は後追いで、仁川駅に停車中の3033の普通 西宮北口行きです。
仁川駅の降車用ホームに停車していた3082Fが、満員の乗客が待つ仁川駅に到着しました。



3枚目も後追いで、仁川駅に向かう7107の臨時急行 梅田行きです。
引込線に停車していた7007Fが、3082Fの普通が出発した後に仁川駅に向かってます。



4枚目は仁川駅で並んだ左側は7107、右側は7102の回送です。
7007Fは2009年に大規模リニューアル工事が行われて、前面は魔改造と言われるほど改造されたので、原形に近い7002Fと並んでも同一形式には思えません。
7102を含む7002Fは、次の臨時急行として運転するために、仁川駅まで回送運用されてきました。



5枚目は順番が逆ですが、折返しの出発待ちで引込線に停車中の7007の臨時急行 梅田行きです。



6枚目は、仁川駅の北側にある引込線付近で並んだ右側は7023の普通 西宮北口行き、左側は7007の臨時急行 梅田行きです。
降車用ホームには駅員の方が白旗を持って、停止の合図を行ってます。



先に紹介した仁川駅北道踏切で、翌日も同じように通称馬急と呼ばれている臨時急行を撮りに行きました。
この日は比較的、大きなレースが有ったらしく、仁川駅のホームが乗客で混雑していたため、仁川駅の降車客の便宜を図って、降車用ホームに一旦、普通列車を停車させていました。

3082Fは神戸線の8両編成で活躍していましたが、2011年に中間車2両が廃車となって6両編成化され今津線に転属し、2017年に引退しました。
3050Fは宝塚線の8両編成で活躍していましたが、2011年に中間車2両が廃車となって6両編成化され今津線に転属し、さらに2014年にも中間車2両が廃車となって4両編成化され伊丹線に転属し、2018年に引退しました。

【お詫び】
申し訳ございませんが、タイトルの日付が誤ってましたので訂正いたしました。