10年前に阪急宝塚線 中津駅で5100系のリニューアル車を撮りました。
1枚目は、中津駅に向かう5146の急行 梅田行きです。
2枚目は、梅田駅で折り返して下り列車として中津駅を通過する5149の急行 宝塚行きです。
3枚目は後追いで、十三駅に向かう5146です。
5100系は試作冷房車5200系に続いて本格的冷房車として、1971~79年に90両が登場しました。
神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっていました。
登場時には神戸線、宝塚線、京都線の各線に配属されて活躍しましたが、後に宝塚線には8両編成×8編成と大半が配属されていました。
2004年には5146F、2005年には5128Fがリニューアル工事を受け、この2編成が5100系の中では最後まで宝塚線で運用されると思ってました。
しかし、5146Fは2016年に能勢電に譲渡され、5146F、5148Fの4両編成×2編成に分割されて能勢電で活躍しています。
1枚目は、中津駅に向かう5146の急行 梅田行きです。
2枚目は、梅田駅で折り返して下り列車として中津駅を通過する5149の急行 宝塚行きです。
3枚目は後追いで、十三駅に向かう5146です。
5100系は試作冷房車5200系に続いて本格的冷房車として、1971~79年に90両が登場しました。
神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっていました。
登場時には神戸線、宝塚線、京都線の各線に配属されて活躍しましたが、後に宝塚線には8両編成×8編成と大半が配属されていました。
2004年には5146F、2005年には5128Fがリニューアル工事を受け、この2編成が5100系の中では最後まで宝塚線で運用されると思ってました。
しかし、5146Fは2016年に能勢電に譲渡され、5146F、5148Fの4両編成×2編成に分割されて能勢電で活躍しています。