9/15に阪急今津線 仁川駅の南側にある仁川南岸踏切で上りの5000系を撮りました。
1枚目は、仁川橋梁を渡って仁川南岸踏切に向かう5002の普通 西宮北口行きです。
2枚目は後追いですが、甲東園駅に向かうて撮った5052です。
3枚目は順番が逆ですが、仁川駅に停車中の5002です。
この後、1枚目の写真を撮りました。
先日、7000系が仁川駅で並んだ光景を紹介しましたが、10分後に5000系が並んだ光景を撮ろうと待っていました。
残念ながら上りがやや遅れてきたため、仁川南岸踏切から並びを撮ることができませんでした。
5002Fも先に紹介した5001Fと同様に1968年に登場した3両編成で、同時に登場した3両編成の5003Fとペアになった6両編成で神戸線を中心に活躍しました。
1969年に先頭車のMc×2両が新製されて5002F+5003Fに組み込まれて、2両編成の5002Fと3両編成の5031F、5003Fの3編成が組み合わさった8両編成に組み替えられました。
神戸線での連結解放運用に対応するために神戸線内は5002F+5031F+5003Fで運用され、三宮駅で5002Fの2両編成を切り離して5031F+5003Fの6両編成は山陽電鉄に乗り入れる運用となりました。
1977年に連結解放運用が6000系に置き換えられることになり、2両編成の5002Fには中間車2071系2両を組み込んだ4両編成、3両編成の5031Fには中間車2071系を組み込んだ4両編成のペアとなり、5002F+5031Fの8両編成として運用されました。
なお、5031Fの梅田寄りの先頭車は登場時の5002Fの梅田寄りの先頭車5052でしたので、5002Fの両方の先頭車は登場時の5002Fの先頭車となりました。
2007年にリニューアル化の際に、2071系の中間車は脱車されて5100系から改造された中間車に差し替えられ、さらに連結部に入った5002Fと5031Fの先頭車も中間車改造され、8両編成の5002Fとして運用されました。
2018年に5100系から改造された中間車2両が脱車されて6両編成化されて今津線に転属して現在も活躍しています。
1枚目は、仁川橋梁を渡って仁川南岸踏切に向かう5002の普通 西宮北口行きです。
2枚目は後追いですが、甲東園駅に向かうて撮った5052です。
3枚目は順番が逆ですが、仁川駅に停車中の5002です。
この後、1枚目の写真を撮りました。
先日、7000系が仁川駅で並んだ光景を紹介しましたが、10分後に5000系が並んだ光景を撮ろうと待っていました。
残念ながら上りがやや遅れてきたため、仁川南岸踏切から並びを撮ることができませんでした。
5002Fも先に紹介した5001Fと同様に1968年に登場した3両編成で、同時に登場した3両編成の5003Fとペアになった6両編成で神戸線を中心に活躍しました。
1969年に先頭車のMc×2両が新製されて5002F+5003Fに組み込まれて、2両編成の5002Fと3両編成の5031F、5003Fの3編成が組み合わさった8両編成に組み替えられました。
神戸線での連結解放運用に対応するために神戸線内は5002F+5031F+5003Fで運用され、三宮駅で5002Fの2両編成を切り離して5031F+5003Fの6両編成は山陽電鉄に乗り入れる運用となりました。
1977年に連結解放運用が6000系に置き換えられることになり、2両編成の5002Fには中間車2071系2両を組み込んだ4両編成、3両編成の5031Fには中間車2071系を組み込んだ4両編成のペアとなり、5002F+5031Fの8両編成として運用されました。
なお、5031Fの梅田寄りの先頭車は登場時の5002Fの梅田寄りの先頭車5052でしたので、5002Fの両方の先頭車は登場時の5002Fの先頭車となりました。
2007年にリニューアル化の際に、2071系の中間車は脱車されて5100系から改造された中間車に差し替えられ、さらに連結部に入った5002Fと5031Fの先頭車も中間車改造され、8両編成の5002Fとして運用されました。
2018年に5100系から改造された中間車2両が脱車されて6両編成化されて今津線に転属して現在も活躍しています。