12/22に阪神 御影駅で青胴車のジェットカー5001形と阪神甲子園球場100周年ラッピングトレイン、8000系1次車の並びを撮りました。
1枚目は、御影駅で並んだ左側は青胴車5028の普通 大阪梅田き、右側は阪神甲子園球場100周年ラッピングトレイン 8220の特急 須磨浦公園行きです。
2枚目は、2分後に御影駅で並んだ右側は青胴車5028の普通 大阪梅田き、左側は8523Fの元町寄り8000系1次車 8502(旧8201)の特急 大阪梅田行きです。
ホーム監視カメラの支柱にピントが合ってしまってますが、昭和の阪神スタイルの並びを撮ることができました。
3枚目は、先発の特急 大阪梅田行きが出発した後に発車待ちの5028です。
右側には先発した8502も小さくですが写り込んでいます。
4枚目は後追いですが、御影駅を出発して住吉駅に向かう5028です。
5枚目は順番が逆ですが、御影駅に向かう5025です。
6枚目は引いて撮った5025です。
7枚目は後追いですが、御影駅に到着した5028です。
この後、1枚目の写真を撮りました。
この日は青胴車5025Fを追い掛けましたが、特急停車駅でありながら急カーブ上にホームが有って快速急行は通過する御影駅でも撮っておこうと思いました。
下調べができていなかったのですが、丁度、下りの阪神甲子園球場100周年ラッピングトレインと上りの8000系1次車が連続して御影駅に到着して並びを撮ることができました。
特に旧赤胴車8000系の中で唯一、昭和の阪神スタイルを残している8502との並びを撮ることができて良かったです。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
8523Fは、8000系の中でも由来の異なる車両で構成された異色の編成です。
元町寄りの8502+8002+8102は、3801形の車体をベースに製造された8000系のトップナンバー8201F出身です。
前面は前照灯が左右の窓上に設けられ、側面は二段窓が並ぶ、昔ながらの阪神スタイルが継承されてます。
しかし、1995年の阪神、淡路大震災で被災して元町寄りの3両が廃車され、残った3両の内、梅田寄りの先頭車の8201は方向転換して元町寄りとなり、8502に改番されています。
中間車の8123+8023は、8223F出身で先頭車を含む4両が廃車となり、残った2両が組み込まれています。
梅田寄りの8523は代替新製車で、これらが組み合わさって6両固定編成として復活しています。
梅田寄りの3両は、先頭車が額縁スタイルとなって前照灯は貫通路の上に設けられ、側面は一段下降窓のため、梅田寄りと元町寄りで大きくスタイルが異なってます。
1枚目は、御影駅で並んだ左側は青胴車5028の普通 大阪梅田き、右側は阪神甲子園球場100周年ラッピングトレイン 8220の特急 須磨浦公園行きです。
2枚目は、2分後に御影駅で並んだ右側は青胴車5028の普通 大阪梅田き、左側は8523Fの元町寄り8000系1次車 8502(旧8201)の特急 大阪梅田行きです。
ホーム監視カメラの支柱にピントが合ってしまってますが、昭和の阪神スタイルの並びを撮ることができました。
3枚目は、先発の特急 大阪梅田行きが出発した後に発車待ちの5028です。
右側には先発した8502も小さくですが写り込んでいます。
4枚目は後追いですが、御影駅を出発して住吉駅に向かう5028です。
5枚目は順番が逆ですが、御影駅に向かう5025です。
6枚目は引いて撮った5025です。
7枚目は後追いですが、御影駅に到着した5028です。
この後、1枚目の写真を撮りました。
この日は青胴車5025Fを追い掛けましたが、特急停車駅でありながら急カーブ上にホームが有って快速急行は通過する御影駅でも撮っておこうと思いました。
下調べができていなかったのですが、丁度、下りの阪神甲子園球場100周年ラッピングトレインと上りの8000系1次車が連続して御影駅に到着して並びを撮ることができました。
特に旧赤胴車8000系の中で唯一、昭和の阪神スタイルを残している8502との並びを撮ることができて良かったです。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
8523Fは、8000系の中でも由来の異なる車両で構成された異色の編成です。
元町寄りの8502+8002+8102は、3801形の車体をベースに製造された8000系のトップナンバー8201F出身です。
前面は前照灯が左右の窓上に設けられ、側面は二段窓が並ぶ、昔ながらの阪神スタイルが継承されてます。
しかし、1995年の阪神、淡路大震災で被災して元町寄りの3両が廃車され、残った3両の内、梅田寄りの先頭車の8201は方向転換して元町寄りとなり、8502に改番されています。
中間車の8123+8023は、8223F出身で先頭車を含む4両が廃車となり、残った2両が組み込まれています。
梅田寄りの8523は代替新製車で、これらが組み合わさって6両固定編成として復活しています。
梅田寄りの3両は、先頭車が額縁スタイルとなって前照灯は貫通路の上に設けられ、側面は一段下降窓のため、梅田寄りと元町寄りで大きくスタイルが異なってます。