1/2に阪堺電気軌道 阿倍野~松虫電停間で超低床型の連接車1001形と阪堺電気軌道で初の高性能車モ501形との並びを撮りました。
1枚目は、阿倍野~松虫電停間の専用軌道で並んだ右側は「茶ちゃ」の呼称もある1001Aの天王寺駅前行き、左側はモ504の我孫子道行きです。
2枚目は後追いで、あべのハルカスを背景にあべの筋の併用軌道を阿倍野電停に向かう1001Bです。
3枚目は順番が逆ですが、あべのハルカスを背景にあべの筋の併用軌道を松虫電停に向かうモ504です。
三が日の住吉大社への正月輸送もあり臨時ダイヤで増発も有るので、ここ数年は正月には阪堺電気軌道を撮ってます。
阿倍野~松虫電停間であべのハルカスを背景にした写真は、このブログでもたびたび紹介していますが、今回も同じ場所で撮りました。
この写真を撮った時は同業者も居らず1人で自由に移動できたので、専用軌道での並びを含めて撮ることができました。
1001形は阪堺電気軌道で初の超低床型の連接車として、2013年に登場しました。
第1編成の1001は「茶ちゃ」は当初は我孫子道~浜寺駅前電停間に限定して営業運転を開始し、2014年からは天王寺駅前電停にも乗り入れを開始しています。
モ501形は阪堺電気軌道で初の高性能車として、1957年に登場しました。
1956年に和製PCC車として登場した大阪市電3001形に準じたスタイルですが、3001形が上段をHゴム支持の固定窓とした2段上昇式窓としていたのに対し、501形の側窓は1段下降式のスッキリしたスタイルです。
1976年にはワンマン化、1985年に冷房化されるなど小さな変化は有りますが、登場以来、60年以上も阪堺電気軌道の主力ととして活躍しています。
1枚目は、阿倍野~松虫電停間の専用軌道で並んだ右側は「茶ちゃ」の呼称もある1001Aの天王寺駅前行き、左側はモ504の我孫子道行きです。
2枚目は後追いで、あべのハルカスを背景にあべの筋の併用軌道を阿倍野電停に向かう1001Bです。
3枚目は順番が逆ですが、あべのハルカスを背景にあべの筋の併用軌道を松虫電停に向かうモ504です。
三が日の住吉大社への正月輸送もあり臨時ダイヤで増発も有るので、ここ数年は正月には阪堺電気軌道を撮ってます。
阿倍野~松虫電停間であべのハルカスを背景にした写真は、このブログでもたびたび紹介していますが、今回も同じ場所で撮りました。
この写真を撮った時は同業者も居らず1人で自由に移動できたので、専用軌道での並びを含めて撮ることができました。
1001形は阪堺電気軌道で初の超低床型の連接車として、2013年に登場しました。
第1編成の1001は「茶ちゃ」は当初は我孫子道~浜寺駅前電停間に限定して営業運転を開始し、2014年からは天王寺駅前電停にも乗り入れを開始しています。
モ501形は阪堺電気軌道で初の高性能車として、1957年に登場しました。
1956年に和製PCC車として登場した大阪市電3001形に準じたスタイルですが、3001形が上段をHゴム支持の固定窓とした2段上昇式窓としていたのに対し、501形の側窓は1段下降式のスッキリしたスタイルです。
1976年にはワンマン化、1985年に冷房化されるなど小さな変化は有りますが、登場以来、60年以上も阪堺電気軌道の主力ととして活躍しています。