撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

江ノ電 鎌倉(2017.7.9) 2051 稲村ヶ崎行き

2017年07月11日 23時33分17秒 | 地方鉄道
昨日の投稿に引き続き、普段の日中には運転されてない区間運転を撮りました。
江ノ島~稲村ヶ崎駅間の運転見合わせは14時台と16時台に有りますが、14時台は藤沢駅に行きましたので16時台は鎌倉駅に行きました。

写真は、鎌倉駅に進入する2051の折り返し稲村ヶ崎行きです。
日中に稲村ヶ崎行きが見ることができるのも、年に1回です。
普段の日でも江ノ島行の表示は、夜間になれば藤沢駅、鎌倉駅合わせて数本見ることができます。
しかし、稲村ヶ崎行きは鎌倉駅発の最終列車のみなので、希少価値があるかなと思います。



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2 コメント

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ななうらです (ななうら)
2017-07-14 08:44:23
HK559さん

ひとつ前にご掲載の1502もこの2051も誰が見ても江ノ電と判る顔をしていると思います。
これは結構大事なことかとわたしは考えます。

「稲村ケ崎」で真っ先に連想するのは、25年以上前の映画「稲村ジェーン」です。

桑田さんが監督で話題でしたので観に行きましたが、正直なところつまらなかったです

よかったのは、軽三輪車の「ダイハツミゼット」が登場する場面だけでした。

(その後、小田和正さん監督の映画も観に行きましたが、それもつまらなかったです)

あんまり言うとサザンファンに叱られますね☆
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ご来訪有難うございます (HK559)
2017-07-16 18:17:18
ななうらさん

ご来訪頂きまして、有難うございます
関東ではアクセント程度の塗装が入ったステンレス車が多く、JRと私鉄で標準車両の導入なども行われており、没個性化が進んでいるように感じます

その中で、中小私鉄ながら江ノ電と分かるスタイルと塗装を維持しているのは立派だと思います
海岸べりを走り塩害による劣化も懸念される中での、経営努力は大変だと思われます

ななうらさんは映画のことも詳しいですね
自分は映画を見ないので、よく分からないのですが、芸術的な才能は万能ではないのでしょうね
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