撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

能勢電 日生中央(2024.11.22) 旧阪急 1755F 普通 川西能勢口行き Legend1700系HM

2024年11月27日 23時46分37秒 | 中小私鉄
11/22に能勢電 日生中央駅でLegend1700系ヘッドマークを掲出した1700系の下りを撮りました。
1枚目は、日生中央駅2号線に停車するLegend1700系ヘッドマークを掲出した1705(旧阪急2013)です。



2枚目は、1705の車内に掲出されたLegend1700系記念プレートと「ナニワ工機 昭和37年」と記された製造銘盤です。
記念プレートはLegend1700系として運行期間中に掲出されるそうです。



3枚目は、1755の運転台です。
ワンマン運転に関する装置以外は、昭和の阪急らしさが残っています。



4枚目は、1785(旧阪急2027→2177)の広幅貫通路です。
連結相手が狭幅貫通路のために狭幅アダプタ付きですが、かつての阪急で見ることができた広幅貫通路を未だに能勢電で見ることができます。



5枚目は、1785の検査票と「ナニワ工機 昭和38年」と記された製造銘盤です。
1785は阪急2000系の複電圧対応型の2021系2027として登場しており、1755Fの他の車両と製造年が異なっています。



6枚目は、1735(旧阪急2012)の広幅貫通路を含む車端部です。
日除けのアルミ製の鎧戸も昭和の阪急らしさを表していると思いますが、装備している車両は阪急でもかなり減っています。



7枚目は、1735の検査票と「ナニワ工機 昭和37年」と記された製造銘盤です。



8枚目は、日生中央駅2号線に停車するLegend1700系ヘッドマークを掲出した1755(旧阪急2062)です。



9枚目は、1755の車内に掲出されたLegend1700系記念プレートと「ナニワ工機 昭和37年」と記された製造銘盤です。



この日は朝ラッシュ時の阪急京都線、宝塚線を撮った後、能勢電に行きました。
朝ラッシュも終わって車内も空いていたので、他の乗客の方々の迷惑にならないように車内のパーツを記録しておきました。
以前の記事にも書きましたが、自分も1962(昭和37)年生まれなので年号が記された製造銘盤には愛着を感じます。


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