1/27に阪神 千鳥橋駅で5001形旧西大阪線走行会の貸切列車として運用された青胴車のジェットカー5001形と近鉄のラッピング列車「Dialogue Train」の1026系の並びを撮りました。
を撮りました。
1枚目は千鳥橋駅で並んだ右側は青胴車5028の5001形旧西大阪線走行会の貸切列車、左側は近鉄のラッピング列車「Dialogue Train」ク1128の快速急行 神戸三宮行きです。
2枚目は、千鳥橋駅を通過する5028です。
千鳥橋駅は昭和の高架駅らしい趣のある駅で、昭和生まれの青胴車5001形には良く似合っていると思います。
3枚目は後追いですが、千鳥橋駅を通過して西九条駅に向かう5025です。
「5001形 旧西大阪線(現阪神なんば線)”走”行会」では尼崎~西九条駅間を2往復しましたが、1往復目は先に紹介した通り西九条駅で撮りましたが、2往復目の往路は千鳥橋駅で撮りました。
かつての終点であり、昭和の高架駅っぽい千鳥橋駅でも5001形旧西大阪線走行会の貸切列車を撮りたいと思っていきましたが、意外に同業者は少なく落ち着いて撮ることができました。
阪神なんば線は1924(大正13)年1月に大物~伝法駅間、続いて同年8月に伝法~千鳥橋駅間、1928(昭和3)年に阪神本線と並行する尼崎~大物駅間が開業した伝法線から始まっています。
伝法線は阪神本線の出入橋駅(廃止)から分かれて千鳥橋を経て大物駅、尼崎駅へと進む新線を建設する計画でしたが、出入橋~千鳥橋駅間は昭和恐慌などの影響で建設されずに未成線となっています。
太平洋戦争の戦後になって千鳥橋駅から延伸して難波駅に乗り入れる計画が立てられ、1964(昭和39)年に千鳥橋~西九条駅間が延伸し、路線名は西大阪線へ改称されました。
その後、地元の反対運動とオイルショックの影響で工事は中断していましたが、地元の意向が賛成に転じ、大阪市西部地域の活性化策もあって2003年から工事が開始されました。
2009年に西九条~大阪難波駅が開業して近鉄奈良線との直通運転が開始され、路線名が西大阪線から阪神なんば線に改称されています。
大阪・関西万博は本年4/13~10/13の期間に大阪市の埋め立て地になる夢洲で開催されます。
近鉄では、大阪・関西万博のまで半年を迎えた、昨年10/18~本年10/13予定で1026Fをラッピング電車Dialogue Trainとして運行しています。
この電車には、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「Dialogue Theater- いのちのあかし-」のメインビジュアルである「吹き出しとスポットライト」からなるデザインがあしらわれているそうです。
を撮りました。
1枚目は千鳥橋駅で並んだ右側は青胴車5028の5001形旧西大阪線走行会の貸切列車、左側は近鉄のラッピング列車「Dialogue Train」ク1128の快速急行 神戸三宮行きです。
2枚目は、千鳥橋駅を通過する5028です。
千鳥橋駅は昭和の高架駅らしい趣のある駅で、昭和生まれの青胴車5001形には良く似合っていると思います。
3枚目は後追いですが、千鳥橋駅を通過して西九条駅に向かう5025です。
「5001形 旧西大阪線(現阪神なんば線)”走”行会」では尼崎~西九条駅間を2往復しましたが、1往復目は先に紹介した通り西九条駅で撮りましたが、2往復目の往路は千鳥橋駅で撮りました。
かつての終点であり、昭和の高架駅っぽい千鳥橋駅でも5001形旧西大阪線走行会の貸切列車を撮りたいと思っていきましたが、意外に同業者は少なく落ち着いて撮ることができました。
阪神なんば線は1924(大正13)年1月に大物~伝法駅間、続いて同年8月に伝法~千鳥橋駅間、1928(昭和3)年に阪神本線と並行する尼崎~大物駅間が開業した伝法線から始まっています。
伝法線は阪神本線の出入橋駅(廃止)から分かれて千鳥橋を経て大物駅、尼崎駅へと進む新線を建設する計画でしたが、出入橋~千鳥橋駅間は昭和恐慌などの影響で建設されずに未成線となっています。
太平洋戦争の戦後になって千鳥橋駅から延伸して難波駅に乗り入れる計画が立てられ、1964(昭和39)年に千鳥橋~西九条駅間が延伸し、路線名は西大阪線へ改称されました。
その後、地元の反対運動とオイルショックの影響で工事は中断していましたが、地元の意向が賛成に転じ、大阪市西部地域の活性化策もあって2003年から工事が開始されました。
2009年に西九条~大阪難波駅が開業して近鉄奈良線との直通運転が開始され、路線名が西大阪線から阪神なんば線に改称されています。
大阪・関西万博は本年4/13~10/13の期間に大阪市の埋め立て地になる夢洲で開催されます。
近鉄では、大阪・関西万博のまで半年を迎えた、昨年10/18~本年10/13予定で1026Fをラッピング電車Dialogue Trainとして運行しています。
この電車には、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「Dialogue Theater- いのちのあかし-」のメインビジュアルである「吹き出しとスポットライト」からなるデザインがあしらわれているそうです。