12/25に能勢電 畦野駅で旧阪急2000系の1700系を撮りました。
1枚目は、畦野駅を出発する1754(旧阪急2154→2代目2050)の普通 妙見口行きです。
2枚目は後追いですが、山下駅に向かう1704(旧阪急2014)です。
1700系は、阪急2000系として1960~64年に登場した阪急初の回生制動と定速運転制御を装備した高性能車です。
オートカーと称され、京都線用の2300系とともに1961年には第1回鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
1990~92年に能勢電に4両編成×9編成が譲渡され、5編成が引退しましたが、1754~1757Fの4編成が活躍しています。
1754Fの内、中間車の1734(旧阪急2000)、1784(旧2051)は1960年に登場した2000系の第1編成に連結されていた車両で、2000系のトップナンバーが現役で活躍中です。
また、2050(初代)は、1984年5月に六甲駅の上り本線で山陽電鉄車両との衝突事故で大破して復旧されず、同年10月に廃車となりました。
代替に2100系2154が編入されて、2代目2050となってます。
1枚目は、畦野駅を出発する1754(旧阪急2154→2代目2050)の普通 妙見口行きです。
2枚目は後追いですが、山下駅に向かう1704(旧阪急2014)です。
1700系は、阪急2000系として1960~64年に登場した阪急初の回生制動と定速運転制御を装備した高性能車です。
オートカーと称され、京都線用の2300系とともに1961年には第1回鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
1990~92年に能勢電に4両編成×9編成が譲渡され、5編成が引退しましたが、1754~1757Fの4編成が活躍しています。
1754Fの内、中間車の1734(旧阪急2000)、1784(旧2051)は1960年に登場した2000系の第1編成に連結されていた車両で、2000系のトップナンバーが現役で活躍中です。
また、2050(初代)は、1984年5月に六甲駅の上り本線で山陽電鉄車両との衝突事故で大破して復旧されず、同年10月に廃車となりました。
代替に2100系2154が編入されて、2代目2050となってます。