撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

近鉄 長太ノ浦第5号踏切(2017.4.22) 1810系 普通 四日市行き

2017年04月29日 21時32分16秒 | 近鉄
先の土曜日ですが、四日市あすなろう鉄道の他に、近鉄名古屋線も撮りました。
付近に高層建築が少ない長太ノ浦駅~楠駅間の長太ノ浦第5号踏切に行きました。

1810系は1967年から長距離急勾配が存在しない名古屋線系統用に登場し、登場以来三重県を中心に活躍してます。
新車の登場とともに徐々引退が進み、現在では2両編成が2本と、他系列に組み込まれている中間車2両の合計6両しか残っていません。
2連は普段は他形式の4連に連結されて、6連で急行運用につくことが多いように思います。
この日には、2連のみで普通運用についてました。

1枚目は後追いですが、楠駅に向かうモ1826の普通 四日市行きです。
順光で撮れて、長閑な伊勢平野の様子が伝わってくるのではと思います。



2枚目は順番が逆になりますが、ク1926です。