撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

京阪 橋本(2011.9.23) 旧塗装 2216、新塗装 2632 並び

2021年09月30日 20時43分58秒 | 京阪
10年前に京阪 橋本駅で旧塗装の2200系と新塗装の2600系30番台の並びを撮りました。
1枚目は、橋本駅で並んだ左側は旧塗装の2216の普通 淀屋橋行き、右側は新塗装の2632の普通 出町柳行きです。



2枚目は順番が逆ですが、橋本駅に向かう旧塗装の2262です。



昨日は牧野駅での旧塗装と新塗装の並びを紹介しましたが、同じ日に橋本駅でも撮ってました。
橋本駅は編成が入りにくいので、撮ることは少ないのですが、たまたま撮れてました。
2216Fは、かつての4両編成の2216Fと3両編成の2212Fが連結された7両編成でした。
後に改修工事が実施された際に、制御装置が交換されて回生ブレーキ付きの界磁添加励磁制御となり、中間に連結された先頭車は運転台を完全に撤去されて中間車に改造されて7両固定編成となってます。
2200系も引退が進んでおり、9/25~のダイヤ変更後には抵抗制御の編成は休車となったとのネット情報があります。
2216Fは制御装置が改造されていることもあり、引き続き活躍している模様です。

2632Fは、2600系30番台として1981年に登場しています。
0番台が2000系の車体更新のような感じで1978~82年に登場していましたが、30番台は0番台と基本的に同一設計ながら車体、台車も含めて新規に製造さています。
30番台には休車情報もなく、引き続き活躍している模様です。