2009年1月6日。
今滞在最後のディナーは、ロオジエにて。久しぶりに会った元同僚が以前にも増して美しくなっていて、尋ねてみると、結婚が決まったという。是非倣いたいものである。
今日の料理も素晴らしかった。メインの牛の付け合せに出たカリフラワーのムースとホワイトマッシュルームの白菜巻きトリュフ乗せは、卵黄を思わせる濃厚な味がまさに「口福」をもたらした。
今日のブルーノさんの名言(compliment?)。「あなたはもう我々(ロオジエ)家族の一員だ」。ありがとうございます。その名に恥じない良いお客でありたいと思います。
ブルーノさん、スタッフのBon Voyage!の声に送られ店を出る、が、「Air France?」と問われ「BA」と答えると、「あ、Bon VoyageはAir Franceだけ」との反応。まあ、確かにBAの食事でBon Voyageは不可能だけれど。
さて、明日からはLondon。何を食べて生き延びよう?