1週間の間に ”クレマチスの丘”2回行ってきました。
何回行っても良いし…と思い、別々の友人と約束していて。
体調を崩し順延になった事もあり、時期が重なってしまったのです。
でも、2度目でも、新たな発見があったり…。♪それは、それで、充実した時を
過ごせました。
(友人に話してないんで、今頃 びっくりしていることでしょう。)
静岡県の東部長泉町、私たちはJRで三島駅に降り立ち、そこからクレマチスの丘に
行くシャトルバスに乗り 向かいました。
クレマチスの丘と言いますと併設されているイタリアンレストランが有名。
2回とも予約無理かな!と思いつつかけたところ、幸運にもどちらも予約OK。
(日頃の行いが良いのかな~~~~)
クレマチスの美しい花を見つつ、舌鼓も打ってきたという訳です。
2日間共、行く途中は、マンジャ・ペッシェ(イタリアンレストラン)の食事が終わった
ところで、都合よくが上がっていたと言う状況。
クレマチスガーデンを見る頃は 傘をさすこともなく美しいクレマチスを堪能出来たのです。
<クレマチス>
キンポゲ科のクレマチス属の総称。
学名の由来がギリシャ語のKlema(つる。巻きヒゲの意)といわれるように、葉柄が
ポールなどに絡みつくのも特徴。
美しいクレマチス、是非ご覧ください。
アルバム、クリックしてみてください。
広い敷地に 彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジの彫刻とクレマチスが調和してます。
ガーデン見学の前に 画家ベルナール・ビュフェの美術館にも…。
力強い黒の直線と抑えた配色、モノトーンのおしゃれな画風。
だーい好きな画家です。
特にドライポイント(銅版画)の版画が 見ていて ホッとします。
午前中だったからでしょうか、貸切状態で鑑賞できたのは 幸せ。
併設で藤田嗣治 猫展が開催されていて、様ざまな猫の表情が描かれ、デッサンの
緻密さに驚かされたり、歴史が年表に書き込まれていて、世界を股にかけた
ワールドワイドな藤田嗣治 の人生に興味をそそられたり、大変充実した時を
すごせましたよ。
(何かの折に使えそうなPost card )
次回は、おいしかった マンジャペッシェについて書きます。