久しぶりの土曜休み。
友人とランチ&美術館へ…。
今回もチケット友人が調達してくれて…。
美しいもの鑑賞しました。
その前に、お腹を満たします。
今日は、清水区まで遠征。
ネットで調べ、
何か、美味しいに違いないと、閃いたお店。
勘が冴えていました。
プティ・パリ・ド・ターブル Petit Paris de La Tabre(小さなパリの食卓)
静岡市清水区入江岡15-26
tel 054-351-0222
11:30予約入れ、席につき食事をする頃には 店内は満席に…。
私たちは ランチ・お魚のコース。
サーモンのムース。
ソースがおいしい。さっぱりとしたトマトベースなのに、上品な甘さが
印象的。
キャビアがのっているだけで、高級感味わえたり…。
スープ。
スープはかぼちゃ。こちらは すべて手作りとわかる手をかけたスープ。
余分な調味料使わず、素材で勝負!って感じの おいしさ。
パンは、ちょっとしか画像に出ていませんけど、おいしい。
今、焼きあがった風の ほかほかの、プチ・ソフト・フランスパン。
メインはすずきのポワレ・ブルノーブルのバターソース。
バターソースだけど、香辛料いろいろミックスされていて 以外とあっさり。
つぶつぶは グリーンペッパーの実かな?
お魚のすずきは 身はプチプチ!(何て表現してよいのか?)
皮は香ばしく、カリカリ。
心を込めて調理されているのが、伝わってきます。
デザートはワゴンから自分でチョイス。(各テーブルに運んでくれるのです。)
それだけで、楽しくなってしまいます。
洋ナシのタルトをリクエスト。
料理と同様、あっさりと、上品な甘さで、満足。
カロリー気にしなければ、もう一ついけそうな感じ。
次回は家族と来てもいいかな~~なんて思ったり…。
これで、2200yen
食後、県立美術館へ…。
この方のお名前、知らず、いつもの如くネットで調べたら
柳澤紀子…衆議院議員の柳澤伯夫の妻であり 版画家。
今回は、作品のレベルが高すぎ、私には理解の枠超えていたように
感じます。
美術館訪ねると 何故かいつも 清々しい気持になります。