金曜日はレディスディで 女性は映画鑑賞券が¥1000になる。
急に予定が変更になり ぽっかりスケジュールの空いた日。
(たいそうなスケジュールという程ではないけれど・・・)
そんな日は映画ですよね。
ちょうど、観たかった映画の封切の日。
”おひとりさま”で行ってきました。
タランティーノ監督「イングロリアス・バスターズ」152分
ブラビも素敵でしたが、ドイツ人将校ランダ大佐を演じる
クリストフ・ヴァルツが、お見事。
ユダヤハンターと称され、冷酷、狡猾、かつキレ者を演じ、
ドイツ語・フランス語・イタリア語・英語をネイティブに
駆使する演技が
キーワードとなり、ストーリィーを膨らませ圧巻でした。
ブラビがイタリア人になりすまそうと演技するも、
見事に嘘が見抜かれてしまうシーンはシリアスな状況なのに、
滑稽で笑ってしまいます。
約2時間半、スクリーンに釘づけでした。