望み

「神の御心に叶う望み」はどうすれば分かりますか？


善いことはすべて神の御心に叶います。
何が善いことであるのかは、自分の良心に尋ねてみれば誰でも分かります。

「神に従いたい」という望みは神の御心に叶うでしょうか。
「人を愛せるようになりたい」という望みはどうでしょうか。
親切でありたい、優しくありたい、寛容でありたい、誠実でありたい…。

望みが強いほどに覚悟もあるはずです。
覚悟があるなら信じることをやめません。

「あきらめる」とは、信じることをやめることです。

わたしには30年をかけて叶えられた願いがあります。
まだ叶えられていない願いもあります。

でも、神の御心に叶う望みであるはずなので、今も「必ず叶えられる」と信じています。
もう100年くらい必要かもしれませんけれど　　ｗｗ

天使の言葉

命の言葉を…心の中に大切に蓄えるなら、何を言うべきか…必要なその時に授けられる。
（救い主の方法で教える）


このような経験をしたことはありませんか。
福音について話し合っているときに多いようです。

「自分の口から出た言葉で理解が深まった」
「自分の言葉を聞きながら、自分の考えではないように感じた」

このような経験もありませんか。
悩み苦しんでいる人を慰め励ます言葉を探したことは誰でもあると思います。
そのようなときに「考えてもいない言葉がスラスラと出て、相手に感謝され、自分も驚いた」

神を信じるか否かとは関係なく（？）、多くの人がそのような経験をしています。
聖典の中では「天使の言葉」と表現されています。