梅雨のウットオシイ日々の合間の久しぶりの晴天予報に。
これまた、6/11教学の森に嫁ハンと行って以来の箕面のお山へ・・・・。
本日、嫁ハンは、梅田で昼食会、長女は、これまた梅田へお買い物、長男は、我孫子へ大学オリエンテーション、次女は、昨日から臨海。
というわけで、今日は、おやじの単独行動。といっても普段でも、わが子等は、付いて来ないけど・・・。
9:20車に飛び乗り今日は、滝の上の駐車場へ、
駐車場横の箕面川。なんやこの水量は。<すべてを流し去る長雨の威力>
雲隣展望台より。
10:30 こもれび展望所着。
展望所で同い年くらいのハイカーと少し言葉を交わす。同じ場所に車を止めて、勝尾寺方面へ行かれるようだ。
水の流れるババ谷(ほんまにこんな名前なん?)を下って、10:45政の茶屋へ
政の茶屋裏駐車場。今日は、人も車も少ない。
トイレ裏手の自然研究路より天上が岳へ向かう。
天上が岳へ向かう途中、振り返って撮った極上トレイル。MTBでよく下るルートです。
お決まりの”役の行者”安全を願って。
ここで、まだ11:15やけど、コンビニで買ったおにぎり3個で軽く昼食。この前のP山と同じで汗ビッショリです。この辺りまでくるとすこし風がとおりいくぶん快適。
10分程休憩後再び尾根筋へ戻る。まだ時間も早いので、五月山方面へ向かう。堂屋敷鉄塔への分岐をとおり五月山ドライブウェイへ通づる舗装路へ下る。
舗装路側入り口。
しばらく道路をぶらぶら歩き、ようらく台園地へ。園地では、何組かのおじさん・おばさん達が食事を取ったり、おしゃべりしたり・・。
なんじゃこりゃ。園地からすぐの尾根筋で発見。
しばらく下りのあと、落合谷・三国峠方面分岐へ到着。いつもは、右の落合谷へ行くのだが、今日は、左へ。これが大きな間違いだった。右も左も滝道へ出る場合、同じ場所に着くのは、前から知っていたけど。これから30分の下りは、くもの巣掻き分け、おまけに道は、所々川、いや滝の様。そして、まむしや蜂、いるわけもないヤマビルに襲われる恐怖心との戦い。最後は、40度以上あろうかとおもわれる斜面を滑り降りる始末。冗談抜きで、鎖骨骨折おやじには、少しきつかった。
<反省-無理したらアカン>
これは、沢ではない。
(こんなのは、序の口だった。このあとは、カメラもしっかりパックの中。まったく余裕なしでした。)
そして、この光明。トンネルの向こうは、・・・・・・。
滝道。なんだこの和やかさ。
13:10 箕面大滝到着。この迫力、いつもの倍以上の水量だと思います。
しばらくの休息のあと、滝上駐車場へ、着替え、鎖骨ベルトをはずし、また着けるのが大変です。(九州出張前にチョイと頭を使った)人間は考える葦だ。そして 14:20 帰宅。
閑、閑を反映した大作でした。
これまた、6/11教学の森に嫁ハンと行って以来の箕面のお山へ・・・・。
本日、嫁ハンは、梅田で昼食会、長女は、これまた梅田へお買い物、長男は、我孫子へ大学オリエンテーション、次女は、昨日から臨海。
というわけで、今日は、おやじの単独行動。といっても普段でも、わが子等は、付いて来ないけど・・・。
9:20車に飛び乗り今日は、滝の上の駐車場へ、
駐車場横の箕面川。なんやこの水量は。<すべてを流し去る長雨の威力>
雲隣展望台より。
10:30 こもれび展望所着。
展望所で同い年くらいのハイカーと少し言葉を交わす。同じ場所に車を止めて、勝尾寺方面へ行かれるようだ。
水の流れるババ谷(ほんまにこんな名前なん?)を下って、10:45政の茶屋へ
政の茶屋裏駐車場。今日は、人も車も少ない。
トイレ裏手の自然研究路より天上が岳へ向かう。
天上が岳へ向かう途中、振り返って撮った極上トレイル。MTBでよく下るルートです。
お決まりの”役の行者”安全を願って。
ここで、まだ11:15やけど、コンビニで買ったおにぎり3個で軽く昼食。この前のP山と同じで汗ビッショリです。この辺りまでくるとすこし風がとおりいくぶん快適。
10分程休憩後再び尾根筋へ戻る。まだ時間も早いので、五月山方面へ向かう。堂屋敷鉄塔への分岐をとおり五月山ドライブウェイへ通づる舗装路へ下る。
舗装路側入り口。
しばらく道路をぶらぶら歩き、ようらく台園地へ。園地では、何組かのおじさん・おばさん達が食事を取ったり、おしゃべりしたり・・。
なんじゃこりゃ。園地からすぐの尾根筋で発見。
しばらく下りのあと、落合谷・三国峠方面分岐へ到着。いつもは、右の落合谷へ行くのだが、今日は、左へ。これが大きな間違いだった。右も左も滝道へ出る場合、同じ場所に着くのは、前から知っていたけど。これから30分の下りは、くもの巣掻き分け、おまけに道は、所々川、いや滝の様。そして、まむしや蜂、いるわけもないヤマビルに襲われる恐怖心との戦い。最後は、40度以上あろうかとおもわれる斜面を滑り降りる始末。冗談抜きで、鎖骨骨折おやじには、少しきつかった。
<反省-無理したらアカン>
これは、沢ではない。
(こんなのは、序の口だった。このあとは、カメラもしっかりパックの中。まったく余裕なしでした。)
そして、この光明。トンネルの向こうは、・・・・・・。
滝道。なんだこの和やかさ。
13:10 箕面大滝到着。この迫力、いつもの倍以上の水量だと思います。
しばらくの休息のあと、滝上駐車場へ、着替え、鎖骨ベルトをはずし、また着けるのが大変です。(九州出張前にチョイと頭を使った)人間は考える葦だ。そして 14:20 帰宅。
閑、閑を反映した大作でした。