少し前の出来事ですが、
休日に、いつもの通勤電車に乗ったときのお話です。
途中の駅から、男3 or 4人(いかにもちゃらちゃらした---)、女1人(少しガングロ系で、目が鋭い)のヤンキー風の若者達が乗ってきた。
車内は各駅停車でもあり、かなり空いていて、その車両には10数人しか乗っていなかった。
一番端の座席の両側に陣取った彼らは、当然の如く(普通の若者も同じ)仲間内でおしゃべりを始める。(女性は黙っている)
男の1人が、立ち上がって、体操の吊り輪のように両側のつり革にぶら下がり始める。
それまで、黙っていた女の子が一言。
どすの利いた声で
恥ずかしい!
その強烈な一言で、男は席に戻る。
しばらくすると、別の男が携帯だったかゲーム機だったか忘れたけど、
カシャカシャその他擬音がうるさいゲーム?を始め、車内の客の目が、一瞬そちらに集中すると、
止めて!迷惑やろ!
これまた、強烈なインパクト!
当然、男の子は、---------。
このグループ内でも、彼女は、ほとんど黙っていました。
女は、強し!
の一幕でした。
休日に、いつもの通勤電車に乗ったときのお話です。
途中の駅から、男3 or 4人(いかにもちゃらちゃらした---)、女1人(少しガングロ系で、目が鋭い)のヤンキー風の若者達が乗ってきた。
車内は各駅停車でもあり、かなり空いていて、その車両には10数人しか乗っていなかった。
一番端の座席の両側に陣取った彼らは、当然の如く(普通の若者も同じ)仲間内でおしゃべりを始める。(女性は黙っている)
男の1人が、立ち上がって、体操の吊り輪のように両側のつり革にぶら下がり始める。
それまで、黙っていた女の子が一言。
どすの利いた声で
恥ずかしい!
その強烈な一言で、男は席に戻る。
しばらくすると、別の男が携帯だったかゲーム機だったか忘れたけど、
カシャカシャその他擬音がうるさいゲーム?を始め、車内の客の目が、一瞬そちらに集中すると、
止めて!迷惑やろ!
これまた、強烈なインパクト!
当然、男の子は、---------。
このグループ内でも、彼女は、ほとんど黙っていました。
女は、強し!
の一幕でした。