岡田JAPAN、ウズベキスタンに辛勝。
1年後の南ア/W.C.1番乗りおめでとうございます。
とは言っても、昔の感動はなく、あたり前やろ!と思ってしまうのはおやじだけでしょうか?
っと、思いながら、深夜遅くまでTVにかじりつき、
おまけに、NHKで、”ER ⅩⅡ”まで見てしまい、寝たのが深夜3時過ぎで---------。
しかし、朝は速く起きてしまう眠れないおやじは、3時間弱の睡眠時間でおきてしまい--------。
いや、これではイカンと思い、2度寝にチャレンジするが、年寄りの早起きは変わらず、1時間もしないうちに---------。
ふと、傍らで寝ている嫁ハンや、その他子供達を見ていると、
なんで、こんなに寝れるんや
っと、うらやましかったり、腹立ったり--------。
前が長くなりましたんで、そろそろ本題に入りたいと思います。
入梅前の最後の日曜日、天気予報は、予想外の晴れマークで、今日は絶対行くしかないと昨日から”どこ行こかなぁ~。
さすがにMもちょっとあきてきたしなぁ~”なんて思いながら、仕事の休み時間に、近所の本屋で、里山ハイキングのガイド本を立ち読みしていると、目に留まったのが”UTA垣やま”古代男女が歌会をしたという-------。
標高も低いし、楽そうやし、体力のないジジイには、ピッタリやん! なんて思い、明日はここに決定と-------。
眠れない朝にネットで少し下調べし、かなり遅めの出発。
P地点の大きなケヤキ前に着いたら、11時前です。
ケヤキの前で、デジカメONすると赤くバッテリーマークが点滅
今回は、携帯画像とデジカメ画像の混合です。
この大木は、ROADYサンが必ず(?)立ち寄るという有名なケヤキで、今日も--------。
ここから数キロ北へ、車道を走り、登山口に到着。ここからUTGへ直登です。
しばらく舗装路を走り、最初は、こんなよさげなDTが------。
そして、ダンダンと道幅も狭まり、斜度も増してきて---------。
ひぃひぃ、はぁはぁ、言いながらの押しが続きます。
直登なんで、休まるところなく、ただひたすらの押し担ぎが続き------。
ようやく鞍部到着しました。
鞍部に着くと、そこは舗装林道です。
そして、すぐ横にある山頂へ、山頂は公園のように整備されています。
入口で、中年のハイカーの方とご挨拶。入れ替わりに小さな山頂公園へ。
この山は、古代、独身男女が、歌会を開き-------。
古代版合コンのようなものでしょう。
今も昔も、男と女の関係は、ホンマに微妙なもんです。
ちなみに、この山頂は、男山(北峰)と呼ばれています。
遠く六甲や妙見などが見渡せるはずなんですが、今日の天候の加減かあまり見晴らしはよくありません。それに木々も成長しているし、数年後には、晴れてても見えなくなるかも--------。
舗装林道を戻り、ほんの数分で、今度は女山(南峰)へ。
こちら側の三角点には、周りに石の方角表示パネル?モニュメント?のような物が有り、ホンマに小さな展望台もあります。
ここで、10分ほどで軽くランチにします。まだ、12時少し過ぎたところです。
予定では、ここからは、1度の登り返し以外は、おおむね緩やかな下りのはずです。
予想通りの緩やかな下りのSTを乗れ乗れ状態で進みます。
”よっしゃ!最高!”と思ったのもつかの間、
段差も結構あり、乗車はむり。
写真は、上からだったんであまりギャップがわかりません。
下から撮ればよかったんですが-------。
結構長い階段を下ルとすぐに舗装路に出くわします。
少し下って、舗装路(林道?)を南へ入ります。
舗装路が途切れ山道に。
奥の院です。
">
メインルートの復帰し、緩やかに下る林道へ進み、中途半端なコンクリ舗装や、DARTが入り混じり、里へ降りてきます。
途中、多数のイヌの鳴き声が聞こえ、車が多数路肩に駐車しています。
そして、イヌを連れた人がアチコチに現れ--------。
何か、その手の施設か何かがあり、その横を通り過ぎると、里の風景が広がります。
里を横切り、再びWTに入ルとすぐに府道に出ます。
ここで、このまま下り。P地点まで戻り終了しようか、それとも、地図では急登らしいルートをMK山までいくか、少し悩みましたが、時間も早いので、チャレンジです。
府道を少し登りHR寺へ入っていきます。
しばらく行くと、出ました。はるか上まで続く-------。(ちょっと、オーバー)
この角度、この高さ、いきなりこれかい
見たかぎり、いつもの百段階段よりは、はるかにきつそうで-----------。
ため息つきつつチャリを肩に登り始めます。サドルが肩に食い込みます。
けど、考えていたよりはきつくなく(無理してる?)130段ほどを登りきります。
たぶん、階段の幅が、一定してるのと、手すりがあるのが原因かもしれません。
いつもの百段---は、階段のGAPが大きかったりするので、意外とこちらの方が楽な気がします。
HR寺到着です。 あぁ~シンド。
水分補給の後、お寺の掃除してるおにいちゃん(この人も僧侶なんでしょうけど)に、頂上へ行く道を尋ねると、山道を指して、”これしかありませんよ。”と不思議そうな顔------。
なんとなくきついだろうと思わせる階段交じりのルートを登り始めます。もちろん乗車むりです。
登り始めてすぐに、ROADBIKEを担いだおにいちゃんとご挨拶。
ということは、すぐ上に道路があるのかなぁ~っと思っていると、
またもや、階段。
ええ加減にしてほしいわ!
結構きつい登りの押し上げが続き途中2人のハイカーと出合。
2度とも、同じ質問をしてしまいました。
もちろん、
”あと、どれぐらいありますか
------------
よっこらしょ!っと
ようやく裏口(?)到着。
しばし-----------------------。
しかし、登り口で出会ったROAD担いだおにいちゃんは、どこから------?
途中、舗装路もなく、山道だけやったし、もしかして、もしかして、
もしかして、ずっとあのクリート付きのシューズで、-------。
お疲れ様です。
ご存知、ここです。
この霊峰に似つかわしくない建物の横で、大休憩。
ROADY達のたまりの横を通過し、駐車場脇から、以前HIKEした時に、”今度は絶対M○▲じゃ”とおもったここを下ります。
最後は極楽。100%完璧乗車でんがな。
国道に出て山は終了。
向かい風の中意外ときつい国道を駐車地点に戻ります。
久々、初体験ルートでした。
カタール戦が始まる前に完成と思ってたけど------。
1年後の南ア/W.C.1番乗りおめでとうございます。
とは言っても、昔の感動はなく、あたり前やろ!と思ってしまうのはおやじだけでしょうか?
っと、思いながら、深夜遅くまでTVにかじりつき、
おまけに、NHKで、”ER ⅩⅡ”まで見てしまい、寝たのが深夜3時過ぎで---------。
しかし、朝は速く起きてしまう眠れないおやじは、3時間弱の睡眠時間でおきてしまい--------。
いや、これではイカンと思い、2度寝にチャレンジするが、年寄りの早起きは変わらず、1時間もしないうちに---------。
ふと、傍らで寝ている嫁ハンや、その他子供達を見ていると、
なんで、こんなに寝れるんや
っと、うらやましかったり、腹立ったり--------。
前が長くなりましたんで、そろそろ本題に入りたいと思います。
入梅前の最後の日曜日、天気予報は、予想外の晴れマークで、今日は絶対行くしかないと昨日から”どこ行こかなぁ~。
さすがにMもちょっとあきてきたしなぁ~”なんて思いながら、仕事の休み時間に、近所の本屋で、里山ハイキングのガイド本を立ち読みしていると、目に留まったのが”UTA垣やま”古代男女が歌会をしたという-------。
標高も低いし、楽そうやし、体力のないジジイには、ピッタリやん! なんて思い、明日はここに決定と-------。
眠れない朝にネットで少し下調べし、かなり遅めの出発。
P地点の大きなケヤキ前に着いたら、11時前です。
ケヤキの前で、デジカメONすると赤くバッテリーマークが点滅
今回は、携帯画像とデジカメ画像の混合です。
この大木は、ROADYサンが必ず(?)立ち寄るという有名なケヤキで、今日も--------。
ここから数キロ北へ、車道を走り、登山口に到着。ここからUTGへ直登です。
しばらく舗装路を走り、最初は、こんなよさげなDTが------。
そして、ダンダンと道幅も狭まり、斜度も増してきて---------。
ひぃひぃ、はぁはぁ、言いながらの押しが続きます。
直登なんで、休まるところなく、ただひたすらの押し担ぎが続き------。
ようやく鞍部到着しました。
鞍部に着くと、そこは舗装林道です。
そして、すぐ横にある山頂へ、山頂は公園のように整備されています。
入口で、中年のハイカーの方とご挨拶。入れ替わりに小さな山頂公園へ。
この山は、古代、独身男女が、歌会を開き-------。
古代版合コンのようなものでしょう。
今も昔も、男と女の関係は、ホンマに微妙なもんです。
ちなみに、この山頂は、男山(北峰)と呼ばれています。
遠く六甲や妙見などが見渡せるはずなんですが、今日の天候の加減かあまり見晴らしはよくありません。それに木々も成長しているし、数年後には、晴れてても見えなくなるかも--------。
舗装林道を戻り、ほんの数分で、今度は女山(南峰)へ。
こちら側の三角点には、周りに石の方角表示パネル?モニュメント?のような物が有り、ホンマに小さな展望台もあります。
ここで、10分ほどで軽くランチにします。まだ、12時少し過ぎたところです。
予定では、ここからは、1度の登り返し以外は、おおむね緩やかな下りのはずです。
予想通りの緩やかな下りのSTを乗れ乗れ状態で進みます。
”よっしゃ!最高!”と思ったのもつかの間、
段差も結構あり、乗車はむり。
写真は、上からだったんであまりギャップがわかりません。
下から撮ればよかったんですが-------。
結構長い階段を下ルとすぐに舗装路に出くわします。
少し下って、舗装路(林道?)を南へ入ります。
舗装路が途切れ山道に。
奥の院です。
">
メインルートの復帰し、緩やかに下る林道へ進み、中途半端なコンクリ舗装や、DARTが入り混じり、里へ降りてきます。
途中、多数のイヌの鳴き声が聞こえ、車が多数路肩に駐車しています。
そして、イヌを連れた人がアチコチに現れ--------。
何か、その手の施設か何かがあり、その横を通り過ぎると、里の風景が広がります。
里を横切り、再びWTに入ルとすぐに府道に出ます。
ここで、このまま下り。P地点まで戻り終了しようか、それとも、地図では急登らしいルートをMK山までいくか、少し悩みましたが、時間も早いので、チャレンジです。
府道を少し登りHR寺へ入っていきます。
しばらく行くと、出ました。はるか上まで続く-------。(ちょっと、オーバー)
この角度、この高さ、いきなりこれかい
見たかぎり、いつもの百段階段よりは、はるかにきつそうで-----------。
ため息つきつつチャリを肩に登り始めます。サドルが肩に食い込みます。
けど、考えていたよりはきつくなく(無理してる?)130段ほどを登りきります。
たぶん、階段の幅が、一定してるのと、手すりがあるのが原因かもしれません。
いつもの百段---は、階段のGAPが大きかったりするので、意外とこちらの方が楽な気がします。
HR寺到着です。 あぁ~シンド。
水分補給の後、お寺の掃除してるおにいちゃん(この人も僧侶なんでしょうけど)に、頂上へ行く道を尋ねると、山道を指して、”これしかありませんよ。”と不思議そうな顔------。
なんとなくきついだろうと思わせる階段交じりのルートを登り始めます。もちろん乗車むりです。
登り始めてすぐに、ROADBIKEを担いだおにいちゃんとご挨拶。
ということは、すぐ上に道路があるのかなぁ~っと思っていると、
またもや、階段。
ええ加減にしてほしいわ!
結構きつい登りの押し上げが続き途中2人のハイカーと出合。
2度とも、同じ質問をしてしまいました。
もちろん、
”あと、どれぐらいありますか
------------
よっこらしょ!っと
ようやく裏口(?)到着。
しばし-----------------------。
しかし、登り口で出会ったROAD担いだおにいちゃんは、どこから------?
途中、舗装路もなく、山道だけやったし、もしかして、もしかして、
もしかして、ずっとあのクリート付きのシューズで、-------。
お疲れ様です。
ご存知、ここです。
この霊峰に似つかわしくない建物の横で、大休憩。
ROADY達のたまりの横を通過し、駐車場脇から、以前HIKEした時に、”今度は絶対M○▲じゃ”とおもったここを下ります。
最後は極楽。100%完璧乗車でんがな。
国道に出て山は終了。
向かい風の中意外ときつい国道を駐車地点に戻ります。
久々、初体験ルートでした。
カタール戦が始まる前に完成と思ってたけど------。