冬のＰ山へ with N

先週は、風邪でダウンしていてどこへも行かなかったんですが、ようやくノドの調子もよくなり、先週お誘いを断ったＮ氏と軽く里山お散歩することにしました。

朝ご飯を食べようとしたところにＮ氏からメールが入り、我が家までお迎えしていただくことに--------。


病み上がりでもあり箕面とも思ったんですが、今日は歩きと言うこともあり久々にポンポン山メインルートを選択しました。


いつものようにＨ寺Ｐに車を置き、サイドルートを通りＰ山登山道に入ります。



最初は雪の気配をほとんど感じなかったんですが、徐々にちらちらと白い物が------。





久々のR pointです。



遠くの山並みは霞んでいて--------。


そして、ダンダンと雪が多くなってきます。





1時間弱で、TOP到着です。
少しは、山ガール期待していたのですが-----------------！！



ご覧の通り、ほとんど人影がありません。

寂しい山頂で、ランチタイムとします。



ここで悲劇です。

コッヘルに水を注ぎ、愛用のピーク1ストーブのポンピングを始めたところ、スカスカで手ごたえがまるで感じられません。

パッキンがご臨終になったようでまったく加圧できません。


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っということで、冷たいコンビニおにぎりをジジイ2人で------------。


あぁぁぁ～～～～～寒い。


そうこうしている間に体も冷え冷え。

山頂もようやく人がどこから湧き出るのかと思うほど増えてきて、しかし、期待していた山ガールなんぞがこんな寒いとこに来るわけもなく-------。


とにかく出発。

ビールを飲んで、体が冷えたのが原因なのか、ほんまに寒さが体の奥まで侵入してくるようで指先が痛くなるほどです。



寒さでかじかむ手をポケットに突っ込んで尾根筋を歩きます。



最後は、真っ白な林道を通って-------。


気になったのは、林道の舗装区間がかなり延びていたことでした。
どこも一緒やけどなんとなく寂しい気がします。




久しぶりのＮと里山散歩でしたが、歩きもたまにはいいもんです。


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お疲れ様でした。





ほな、また。