ゴールデンウイーク最初の日曜日、久しぶりの曇天の中、中国道大渋滞を横目にN爺のアトリエに向かう。
当初は、大野山の岩めぐりでもと思い出発したのだが、GWでもあり、家族連れのキャンパーもさぞ多かろうということで、急遽行き先変更して近くの飛曽山へ行くことにしました。
途中のローカルな渋滞を回避しながら、登山口に到着。
ここは、弥十郎ケ岳の登山口の一つでもある農文塾登山口です。
トレードマークでもある、農文塾の建物がなくなっています。(上部の平らな石垣のところに、かやぶき屋根の建物がありました。)
残念なことですが、聞くところによると、焼失したようです。
獣除けの厳重なフェンスを開けて植林帯を弥十郎への分岐までゆっくりと登ります。
尾根の分岐で、ジーサンズより先に出発していた初老の2人連れのハイカーさんに追いつきます。
彼らは、メジャーな弥十郎へ左のトレイルを、ジーサンズは、マイナーな丈山北峰~飛曽山へ右のトレイルを、それぞれ進みます。
出だしは、歩き易い○▲□なら○レ○レのSTが続き、期待に胸が膨らみます。
しかし、まぁ、こんなもんですわな、いつものように、膨らんだ胸の期待も徐々に・・・・・。
よく踏まれたSTも次第に荒れ始め、落葉で踏み跡も薄くなり、倒木も増えて○レ○レどころではなくなってきます。ただ、ルートは、基本尾根を踏み外さなければいいのと、所々にテープがたなびいているので、間違うことはありません。
何度かのアップダウンの後、最高点の丈山北峰723mに到達しますが、山名板にも気付かず、帰路に使う予定のルートの分岐に気を取られ、写真撮るのを忘れてしまいました。
分岐の獣道?を確認して、丈山北峰のことに気付きますが、登り返すのも邪魔くさいので、簡単に断念して、最終目的地の飛曽山へ向かいます。
相変わらずの様相の尾根をしばらく行くと、飛曽山に到着します。
少し期待はずれの狭い山頂です。
愛宕山の奥の竜ケ岳の頂上の感じかな⁈
弥十郎?
そして、パンツの裾になにやら見覚えのある・・・・,
ダニちゃんじゃ、あ~りませんか⁈
写真撮影後、2人でダニチェック!
・・・・・!
そして、肌寒い中、ランチタイムだ!
今日のノンアルは、ちょい寒い!
身体が冷えてきたので出発します。
分岐から獣道のようなSTをトラバース気味に下り、やがて急斜面を木につかまりながら下ります。
下りきった所で、地図の破線部分のSTにでます。
左の斜面を降りてきた。
このSTも期待したほどのものではなく、ほぼ廃道らしく、踏み跡も現れたり消えたり・・・・
オマケに、踏み跡があっても、木々や竹がおりかさなってたおれていたりで荒れ放題。
こんな看板
最後は、JEEP?の轍の跡をたどり、例のフェンスを開けて下界にもどりました。
フェンスを過ぎると、なにやら雰囲気のええ鳥居と灯篭が・・・・。
良く見ると
そのまんまの木です。
灯篭も一部木
ええ感じです。
里に出て、バス停。
里を下りて行くと、タンポポがいっぱい
N爺によると、今や都会ではほとんど見られなくなった、日本タンポポだそうです。
駐車地点にお蕎麦屋さんがあったので覗いてみると、予約客ONLYということでした。
またまた、ダニちゃん遭遇、そして、距離も短かったけど、体調もイマイチだったこともあり、十分楽しめた里山散歩となりました。
あ~ぁ、楽しかった!
当初は、大野山の岩めぐりでもと思い出発したのだが、GWでもあり、家族連れのキャンパーもさぞ多かろうということで、急遽行き先変更して近くの飛曽山へ行くことにしました。
途中のローカルな渋滞を回避しながら、登山口に到着。
ここは、弥十郎ケ岳の登山口の一つでもある農文塾登山口です。
トレードマークでもある、農文塾の建物がなくなっています。(上部の平らな石垣のところに、かやぶき屋根の建物がありました。)
残念なことですが、聞くところによると、焼失したようです。
獣除けの厳重なフェンスを開けて植林帯を弥十郎への分岐までゆっくりと登ります。
尾根の分岐で、ジーサンズより先に出発していた初老の2人連れのハイカーさんに追いつきます。
彼らは、メジャーな弥十郎へ左のトレイルを、ジーサンズは、マイナーな丈山北峰~飛曽山へ右のトレイルを、それぞれ進みます。
出だしは、歩き易い○▲□なら○レ○レのSTが続き、期待に胸が膨らみます。
しかし、まぁ、こんなもんですわな、いつものように、膨らんだ胸の期待も徐々に・・・・・。
よく踏まれたSTも次第に荒れ始め、落葉で踏み跡も薄くなり、倒木も増えて○レ○レどころではなくなってきます。ただ、ルートは、基本尾根を踏み外さなければいいのと、所々にテープがたなびいているので、間違うことはありません。
何度かのアップダウンの後、最高点の丈山北峰723mに到達しますが、山名板にも気付かず、帰路に使う予定のルートの分岐に気を取られ、写真撮るのを忘れてしまいました。
分岐の獣道?を確認して、丈山北峰のことに気付きますが、登り返すのも邪魔くさいので、簡単に断念して、最終目的地の飛曽山へ向かいます。
相変わらずの様相の尾根をしばらく行くと、飛曽山に到着します。
少し期待はずれの狭い山頂です。
愛宕山の奥の竜ケ岳の頂上の感じかな⁈
弥十郎?
そして、パンツの裾になにやら見覚えのある・・・・,
ダニちゃんじゃ、あ~りませんか⁈
写真撮影後、2人でダニチェック!
・・・・・!
そして、肌寒い中、ランチタイムだ!
今日のノンアルは、ちょい寒い!
身体が冷えてきたので出発します。
分岐から獣道のようなSTをトラバース気味に下り、やがて急斜面を木につかまりながら下ります。
下りきった所で、地図の破線部分のSTにでます。
左の斜面を降りてきた。
このSTも期待したほどのものではなく、ほぼ廃道らしく、踏み跡も現れたり消えたり・・・・
オマケに、踏み跡があっても、木々や竹がおりかさなってたおれていたりで荒れ放題。
こんな看板
最後は、JEEP?の轍の跡をたどり、例のフェンスを開けて下界にもどりました。
フェンスを過ぎると、なにやら雰囲気のええ鳥居と灯篭が・・・・。
良く見ると
そのまんまの木です。
灯篭も一部木
ええ感じです。
里に出て、バス停。
里を下りて行くと、タンポポがいっぱい
N爺によると、今や都会ではほとんど見られなくなった、日本タンポポだそうです。
駐車地点にお蕎麦屋さんがあったので覗いてみると、予約客ONLYということでした。
またまた、ダニちゃん遭遇、そして、距離も短かったけど、体調もイマイチだったこともあり、十分楽しめた里山散歩となりました。
あ~ぁ、楽しかった!