珍しく前日に”葛城山のつつじでも見に行くかぁ~!”っと思い・・・・・・・・・
爺達にとっては、大阪南部の山に足を運ぶなんていうのは、大変な決断が必要です。
N爺へのお誘いも、
”行こか?”ではなく、”行くで!”っという言葉をあえて使い、自らの退路を断ち・・・・・・・・。
(えらい大袈裟やな!)
まぁ、正直、ここらの山へ来るのは、子供がまだ小さいころに金剛山のロープウェイ下から舗装された道を登り、帰りはロープウェイで降りてきた以来、まともな登山はしたことありません。
それに、葛城山のツツジを見るのも、ある意味これが最後になるやろし、まぁ、”人生最後の葛城山、つつじ狩り”というところでしょうかね・・・・・・!
というわけで、今回のP地点でもある青崩(アオゲ)、水越トンネル手前に到着します。
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登りは、天狗谷コースを行きます。
さすがにしっかりとした登山道が続きます。
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谷へ入ったりしながら、しっとりとしたトレイルを進みます。
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鎖場があったりして・・・・
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そして、階段に次ぐ階段で、標高をどんどん上げていきます。
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ホンマ汗びっしょりで、ポタポタと汗がしたたり落ちてきます。
しかし、想像以上に、過酷な登りでした。
こんな階段が続くとは・・・・・・・・・・・・・。
ようやく尾根に出て・・・・・
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御所側からのルートと合流すると一気に雰囲気が変わり、観光地となり、いままで、階段を一生懸命汗だくになって登ってきたのは、いったいなんだったんですかねぇ~っと思ってしまいますが・・・・・・・
とりあえず、山頂。
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アホなジーサン。
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さて、今回のメイン会場
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近くで見ると、花自体は枯れかけてというより、半分枯れてます。
”夜目・遠目・傘のうち”というやつで、遠くから見るとまだまだ色は保ってるようですが・・・・・・・。
ここらで、ランチとしたいところだったんですが、人も多いし、めぼしいところはすでに占領されているしで、帰路のダイアモンドトレールを先に進むことにします。
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少し進んだところで、眺望のよいハンググライダーの離陸地点があったので、そこでランチタイム。
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いやぁ~、ノンアルがうまい!
さてっと、下りです。
そうです。
初めてのダイトレです。
幾分緊張しながらのSTARTです。
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ここでも予想外の急下りが続きます。
途中、すれ違った(登ってきた)母子3人連れの男の子に、”こんにちは!”っと、声をかけた瞬間に帰ってきた言葉が、
”しんどい!”
顔を真っ赤にして、いかにも、
”俺はこんなとこ、登りたないのに、連れてきやがって!”
と、本気で怒ったような顔です。
・・・・・・・・・・・・。
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また、階段や。今度は下りやけど・・・・・・・
階段だらけや!
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・・・・・・・・・・
ええ加減階段、階段、また階段に疲れた頃にようやく、水越峠に到着です。
いやぁ~、参った参った!
ダイトレってこんなにしんどいとは思いませんでした。あの母子連れ、よう登ったわ!
あの男の子の怒る気持ちがよくわかる・・・・・・・・・
・・・・・・
こんな下りで汗だくになるとはね!
・・・・・・・・・・・。
峠の沢水で、汗を流し、テクテク舗装路を下ります。5分か10分か下ったところで、もっていたPOLEを峠の沢水のところに忘れてきたことに気づき・・・・・
N爺には先に行ってもらい、慌てて取りに戻る羽目に・・・・・。
トレイルランナーさながらに走ります。(自分では走ってるつもりですが、傍から見たら・・・・・・)
・・・・・・・・・。
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気持ちの良い?舗装路をしばらく歩き・・・・・
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少しだけ、遊歩道があったりなんかして・・・・・・・
駐車地点から、少しN爺が車でお迎えにきてくれて・・・・・・
本日の初の金剛山系?ジーサンズハイキングが終了しました。
・・・・・・・
ちょっと、甘く見ていた”人生最後の葛城山、ツツジ狩り”でありました。
ほな、また。
爺達にとっては、大阪南部の山に足を運ぶなんていうのは、大変な決断が必要です。
N爺へのお誘いも、
”行こか?”ではなく、”行くで!”っという言葉をあえて使い、自らの退路を断ち・・・・・・・・。
(えらい大袈裟やな!)
まぁ、正直、ここらの山へ来るのは、子供がまだ小さいころに金剛山のロープウェイ下から舗装された道を登り、帰りはロープウェイで降りてきた以来、まともな登山はしたことありません。
それに、葛城山のツツジを見るのも、ある意味これが最後になるやろし、まぁ、”人生最後の葛城山、つつじ狩り”というところでしょうかね・・・・・・!
というわけで、今回のP地点でもある青崩(アオゲ)、水越トンネル手前に到着します。
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登りは、天狗谷コースを行きます。
さすがにしっかりとした登山道が続きます。
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谷へ入ったりしながら、しっとりとしたトレイルを進みます。
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鎖場があったりして・・・・
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そして、階段に次ぐ階段で、標高をどんどん上げていきます。
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ホンマ汗びっしょりで、ポタポタと汗がしたたり落ちてきます。
しかし、想像以上に、過酷な登りでした。
こんな階段が続くとは・・・・・・・・・・・・・。
ようやく尾根に出て・・・・・
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御所側からのルートと合流すると一気に雰囲気が変わり、観光地となり、いままで、階段を一生懸命汗だくになって登ってきたのは、いったいなんだったんですかねぇ~っと思ってしまいますが・・・・・・・
とりあえず、山頂。
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アホなジーサン。
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さて、今回のメイン会場
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近くで見ると、花自体は枯れかけてというより、半分枯れてます。
”夜目・遠目・傘のうち”というやつで、遠くから見るとまだまだ色は保ってるようですが・・・・・・・。
ここらで、ランチとしたいところだったんですが、人も多いし、めぼしいところはすでに占領されているしで、帰路のダイアモンドトレールを先に進むことにします。
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少し進んだところで、眺望のよいハンググライダーの離陸地点があったので、そこでランチタイム。
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いやぁ~、ノンアルがうまい!
さてっと、下りです。
そうです。
初めてのダイトレです。
幾分緊張しながらのSTARTです。
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ここでも予想外の急下りが続きます。
途中、すれ違った(登ってきた)母子3人連れの男の子に、”こんにちは!”っと、声をかけた瞬間に帰ってきた言葉が、
”しんどい!”
顔を真っ赤にして、いかにも、
”俺はこんなとこ、登りたないのに、連れてきやがって!”
と、本気で怒ったような顔です。
・・・・・・・・・・・・。
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また、階段や。今度は下りやけど・・・・・・・
階段だらけや!
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・・・・・・・・・・
ええ加減階段、階段、また階段に疲れた頃にようやく、水越峠に到着です。
いやぁ~、参った参った!
ダイトレってこんなにしんどいとは思いませんでした。あの母子連れ、よう登ったわ!
あの男の子の怒る気持ちがよくわかる・・・・・・・・・
・・・・・・
こんな下りで汗だくになるとはね!
・・・・・・・・・・・。
峠の沢水で、汗を流し、テクテク舗装路を下ります。5分か10分か下ったところで、もっていたPOLEを峠の沢水のところに忘れてきたことに気づき・・・・・
N爺には先に行ってもらい、慌てて取りに戻る羽目に・・・・・。
トレイルランナーさながらに走ります。(自分では走ってるつもりですが、傍から見たら・・・・・・)
・・・・・・・・・。
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気持ちの良い?舗装路をしばらく歩き・・・・・
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少しだけ、遊歩道があったりなんかして・・・・・・・
駐車地点から、少しN爺が車でお迎えにきてくれて・・・・・・
本日の初の金剛山系?ジーサンズハイキングが終了しました。
・・・・・・・
ちょっと、甘く見ていた”人生最後の葛城山、ツツジ狩り”でありました。
ほな、また。