チャリか歩きか少し迷ったけど、腰の調子もあるしで、軽~く7~8km程度を目安に、お散歩山歩きすることにしました。
■腰がほんまにすっきりしまへん■
・・・・・
箕面も、行く所が思い浮かばないぐらいに、行き過ぎているので・・・・・・・・工事中だった箕面市立第1駐車場がOPENしたらしいので、久々に箕面駅前から出発します。
橋本亭、建物の点検の為にお休み中です。相当古そうやから・・・・
橋を渡って、階段から先ずは、桜広場へ向かいます。
一昔前は。茶利を引きずって、よくここ登りましたわ!
・・・・・・・
広場手前の展望台へ寄って・・・・
木々が成長して、展望は、微妙です。
桜がイマイチな桜広場を素通りして、桜谷から比較的急な坂をのぼりはじめます。
ここは、教学の森の東の端です。
振り返って、桜谷。
教学の森へ入り込んでゆく2箇所の分岐をわけて、そのまま直登。
体力ない
既にしんどいがな
尾根に上がると、一転緩やかなお散歩道にかわります。
そのまま教学の森の端に沿う”何とかコース”を進むと、ハート広場手前の4差路です。
いつものベンチに腰を下ろし、汗をぬぐいます。暑いといっても、まだまだ5月です。時折吹く風が、心も体も癒してくれます。
あ~、気持ちええわ
ボーっとしてたら、ハート広場のほうから70歳前後のハイカーさんが、親父の前を行ったり来たり・・・・
声をかけると、地図は持っておられるものの、分からないということで、アドバイスして差し上げる。
この教学の森という所は、「教学の森ハイキングマップ」を持っていても、地図にはない枝道も多く、ほんまに分かりずらいことこのうえない
初心者にはホンマ分かりにくいと思います。
11時過ぎてるので、ここらでランチタイムとします。
なんか、プラカード持ってるみたいや!
ランチタイムもそこそこに出発します。
ゴルフ場脇を通り、大ケヤキへむかいます。
いくつかの滝道へ下る分岐を分けゆったりとした水平道を歩きます。
大ケヤキ。
ようらく台園地への分岐を分け直進。
三国峠や箕面山へ行くルートの手前を落合谷のトンネルへと降りるルートにはいります。
このルート、ほぼ10年ぶり?
ほとんど記憶がありませんが、大雨の後で、足場も悪く、蜘蛛の巣と格闘しながら降りたような記憶が微かに残っています。
歩きながら、GPSの地図を見ると、三国峠へのルートとの間に池が描かれてます。正規のルートなどもちろんないのですが、絶対にどこかの物好き達が分入っているはずです。
オヤジの心の中で、「腰の調子イマイチやのにそんな所行ったらあかんで!」っと言うジキル博士と、「そら、何があっても行かなあかんやろ!」っとささやくハイド氏が、既に戦いを・・・・
しばらく下ると、案の定、谷へ下りて行く薄い踏み跡があるのを発見。しかし、少し獣道を濃くしたような感じで、足は止まるものの・・・ジキル博士が勝利。
そして、池も過ぎてしまって程なくの所で、いやいやいや・・・・第2の踏み跡が・・・・・・・・・
今回は、しっかりと踏まれていて、歩きやすそうな沢沿いのルートが、オヤジを誘っています。
ハイド氏の圧勝です。
沢を詰めていきます。
盛り土の土手に土管が埋め込まれていて、そこから水が流れ出しています。
明らかに、ため池ですが・・・・・・・
土手を上がると
初めて見る池です。名前などもちろん分かりません。
さて、引き返すかと・・・・
池のふち沿いに“綺麗な”踏み跡が・・・・
ジキル博士の制止も振り切り、今回も、ハイド氏、僅差ながら勝利。
半周ほどの所で、道も荒れ、踏み跡もほぼ消滅、今度こそ引き返すかっと、GPSを確認すると、三国峠への尾根ルートへ進む方が、良さそうやし、幸いしばらく引き返すと尾根にトラバースしながら登ってゆく薄い踏み跡を発見、迷わず・・・・・・・。
三国峠
峠から北側の展望。
堂屋敷、長谷山、鉢伏山・・・・・・
そして、
せっかくなんで、別に何があるわけでもない箕面山へピストン
木々の合間から箕面大滝が見えます。
そして、あまり好きではない階段の九十九折をだらだら下ると・・・・
滝道です。
さて、ゆったりと舗装された緑濃い遊歩道をくだります。
この緑が、秋には紅に染まります。
お土産ストリートを抜けると箕面駅。
真新しい駐車場へ戻り終了です。
ハイド氏のおかげで、予定よりは、少しオーバーかな(^^)
たまには、こっち側も歩かないとね
■腰がほんまにすっきりしまへん■
・・・・・
箕面も、行く所が思い浮かばないぐらいに、行き過ぎているので・・・・・・・・工事中だった箕面市立第1駐車場がOPENしたらしいので、久々に箕面駅前から出発します。
橋本亭、建物の点検の為にお休み中です。相当古そうやから・・・・
橋を渡って、階段から先ずは、桜広場へ向かいます。
一昔前は。茶利を引きずって、よくここ登りましたわ!
・・・・・・・
広場手前の展望台へ寄って・・・・
木々が成長して、展望は、微妙です。
桜がイマイチな桜広場を素通りして、桜谷から比較的急な坂をのぼりはじめます。
ここは、教学の森の東の端です。
振り返って、桜谷。
教学の森へ入り込んでゆく2箇所の分岐をわけて、そのまま直登。
体力ない
既にしんどいがな
尾根に上がると、一転緩やかなお散歩道にかわります。
そのまま教学の森の端に沿う”何とかコース”を進むと、ハート広場手前の4差路です。
いつものベンチに腰を下ろし、汗をぬぐいます。暑いといっても、まだまだ5月です。時折吹く風が、心も体も癒してくれます。
あ~、気持ちええわ
ボーっとしてたら、ハート広場のほうから70歳前後のハイカーさんが、親父の前を行ったり来たり・・・・
声をかけると、地図は持っておられるものの、分からないということで、アドバイスして差し上げる。
この教学の森という所は、「教学の森ハイキングマップ」を持っていても、地図にはない枝道も多く、ほんまに分かりずらいことこのうえない
初心者にはホンマ分かりにくいと思います。
11時過ぎてるので、ここらでランチタイムとします。
なんか、プラカード持ってるみたいや!
ランチタイムもそこそこに出発します。
ゴルフ場脇を通り、大ケヤキへむかいます。
いくつかの滝道へ下る分岐を分けゆったりとした水平道を歩きます。
大ケヤキ。
ようらく台園地への分岐を分け直進。
三国峠や箕面山へ行くルートの手前を落合谷のトンネルへと降りるルートにはいります。
このルート、ほぼ10年ぶり?
ほとんど記憶がありませんが、大雨の後で、足場も悪く、蜘蛛の巣と格闘しながら降りたような記憶が微かに残っています。
歩きながら、GPSの地図を見ると、三国峠へのルートとの間に池が描かれてます。正規のルートなどもちろんないのですが、絶対にどこかの物好き達が分入っているはずです。
オヤジの心の中で、「腰の調子イマイチやのにそんな所行ったらあかんで!」っと言うジキル博士と、「そら、何があっても行かなあかんやろ!」っとささやくハイド氏が、既に戦いを・・・・
しばらく下ると、案の定、谷へ下りて行く薄い踏み跡があるのを発見。しかし、少し獣道を濃くしたような感じで、足は止まるものの・・・ジキル博士が勝利。
そして、池も過ぎてしまって程なくの所で、いやいやいや・・・・第2の踏み跡が・・・・・・・・・
今回は、しっかりと踏まれていて、歩きやすそうな沢沿いのルートが、オヤジを誘っています。
ハイド氏の圧勝です。
沢を詰めていきます。
盛り土の土手に土管が埋め込まれていて、そこから水が流れ出しています。
明らかに、ため池ですが・・・・・・・
土手を上がると
初めて見る池です。名前などもちろん分かりません。
さて、引き返すかと・・・・
池のふち沿いに“綺麗な”踏み跡が・・・・
ジキル博士の制止も振り切り、今回も、ハイド氏、僅差ながら勝利。
半周ほどの所で、道も荒れ、踏み跡もほぼ消滅、今度こそ引き返すかっと、GPSを確認すると、三国峠への尾根ルートへ進む方が、良さそうやし、幸いしばらく引き返すと尾根にトラバースしながら登ってゆく薄い踏み跡を発見、迷わず・・・・・・・。
三国峠
峠から北側の展望。
堂屋敷、長谷山、鉢伏山・・・・・・
そして、
せっかくなんで、別に何があるわけでもない箕面山へピストン
木々の合間から箕面大滝が見えます。
そして、あまり好きではない階段の九十九折をだらだら下ると・・・・
滝道です。
さて、ゆったりと舗装された緑濃い遊歩道をくだります。
この緑が、秋には紅に染まります。
お土産ストリートを抜けると箕面駅。
真新しい駐車場へ戻り終了です。
ハイド氏のおかげで、予定よりは、少しオーバーかな(^^)
たまには、こっち側も歩かないとね