金曜日から、夜勤仕事明も含め、有休取得で5連休。
特に、泊りで旅行やとかの予定はなかったものの・・・・・
天気予報によると、
ほぼ秋晴れの絶好の山日和
明けの日でもある金曜日は、施設で体調崩したという爺さんの容体と今後の対処法のことで、診療所の院長と面談。
土曜日は、前から行こうと思っていた氷ノ山 or リトル比良へ行くべく準備万端
早朝、いざリトル比良へと起床。
準備を始めるが・・・
なにか身体がおかしい
熱っぽいし・・・・・
すぐにトイレに行きたくなる・・・・
(最近は年齢もあり頻尿気味だったが、それどころやない)
トイレで用を足すと、お◯▲○▲の先が痛くなる。
残尿感が”半端ない”
そして、ムズ痛い
30分に一度トイレに行かなあかんかったら、とてもやないけど・・・・
っと言うことで、山遊びは中止
症状からすると、尿道炎かなぁ~
膀胱炎?
まぁ、たま~にこのムズ痛い感覚もあるので、しばらく様子見するけど、良くなるどころか、頻尿具合がますますアップするばかりで、恥ずかしながら、トイレ前にて・・・・・・
嫁はんに相談してもやっぱり医者しかないということで、土曜日ということもあり時間もすでに12時前ということもあったので、爺さん婆さんがいつもお世話になっている市民病院の救急へ駆け込んだ
結果は、膀胱炎の疑いで、月曜日に泌尿器科で再診
抗生剤3日分をいただいて帰宅。
しかしながら、その後もぐんぐん体温が上昇し・・・・
次の日は、最高で39℃越えで、ぐったり、ご飯食べる気力も失せ・・・・・
あくる月曜日、ようやく薬の効果か、熱も少し下がり始め、市民病院へ・・・
診療前に、紙コップに尿を・・・
仕方がないことやけど、結構な待ち時間の後、診察開始です。
問診の後、思ってもいなかった診療が・・・・・
診療代に横になり、パンツとズボンを膝まで下げたところに、例のピッチピチの薄い手袋をした医師の人差し指が穴へ突っ込まれ・・・・
前立腺を、フニョフニョと触診します。当然ですけど、気分のエエもんではありません。
尻の穴に異物を突っ込まれるのは、大腸カメラ以来です。
しばらくの触診の後、前立腺が少し大きくなってるということで、「エコ-で、腎臓と前立腺を確認します。」とのこと。
お尻のワセリンを自ら拭き取り、待合で検査を待ちます。
あまりの気持ち悪さに、トイレに駆け込みシャワートイレで、お尻を洗い流し・・・・・
ほどなく、検査室に呼ばれ、今度はエコーです。
腎臓のほうは、思ってた通りの検査だったのですが・・・・・・・
前立腺はというと、検査のお兄さんがなにやら、大人のお●ち△に良くあるような(なんで知っとんねん!)・・・・・を持っているではありませんか
そして、またもや、ワセリンを塗りまくり、その太めの万年筆のような物体を突っ込まれ、しばらく抜いたり入れたり”グルグル””グニョグニョ”・・・・・・
まぁ、大腸カメラよりは少しはましなんですが、まさか前立腺のエコーって・・・・・
というわけで、診察結果は、前立腺炎ということで、抗生剤などを処方され、次回予約を取って、帰宅。
ちなみに、スポーツ自転車など長時間のチャリは、今回の炎症が治まるまではやめた方が良いとのことです。
というわけで、晴れやかな秋晴れに恵まれ続けた連休4日目も、はかなく終了
ほんでもって本日、5日目、完全に回復したとは言えないし・・・・・
うだうだと家で掃除機かけてます。
年寄、イジメんなや
けど、これが年を取るということか・・・・・・