さて、先週に引き続き、今週の山遊びも比良山系に行くことになりました。
今回は、tan爺と釈迦岳へジーちゃんズハイキングです。(N爺は、仕事が忙しく参加できません。)
当初、tan爺の要望で、イン谷口〜釈迦岳〜寒風峠〜リトル比良〜近江高島というコースだったのですが、色々ヤマレコなど調べてみると、距離は17キロ以上あるし、皆さんかなり時間が掛かってるようで、ちょっと時間、体力ともに自信がないと、情け無ジジイが、tan爺に訴えかけ、とりあえず、寒風峠まで行き判断する事で・・・・
早朝、6:30にピックアップしてもらい、比良の駅前駐車場に向かいます。

土日限定のイン谷口へのバスは、8:20と9:10です。
他の15名程のハイカーさんたちと共に8:20発のバスに乗り込み、10分ほどでイン谷口到着。
ほとんどの方は、堂満岳か大山口の方向へ向かわれました。
大津ワンゲル道へ

登山口出発は、8:33
しばらくは、歩きやすい登山道です。

しかし
先行するtan爺のペースが結構早く、身体がまだ慣れていないジジイは、ついて行くのがやっとの状態です。
徐々に斜度が上がり始め・・・・

岩の露出したところや斜度のキツイ登りやらが増えてきて・・・・・
おまけに、このハイペース・・・・
汗びっしょりで

雄松山荘道出合(?)到着 9:18
湿度が高く、ここまであまり風が抜けてこなかったので、暑い暑い
小休止します。
身体全体から”疲れてる
”オーラが出ていますね

今度は、私が先行します。
登山道は、どんどん斜度が増し、ガレてきたり、根っこニョキニョキ道に変わっていきます。


さすがの鉄人も、膝に手がかかります。


少し開けたところで、突然携帯が鳴り響きます。
ボケ老人宅からです。
応対に、疲れが倍増します。

・・・・・・
急斜面の尾根を汗
をかきかき登ると目の前に壁が・・・・
これが噂の”イチョウガレ”
垂直に近い岩をとりあえず登ります。

写真では、イマイチ伝わりませんが・・・
岩の後は、木の根MIXの直登


まだまだ続く、急斜面を登るtan爺
予想してたより、長い!

今日は、ガスで琵琶湖見えません(泣)
今日の組み合わせは、あまり眺望に恵まれた記憶がありませんが・・・・・・

分岐
フラフラ、フラフラと・・・・・・・・・・・・
本日最高峰「釈迦岳」到着 10:09

ちょっと、ハイペース過ぎ
顔に疲れが出ています。
飯には早いし、小休止とします。
ハエがまとわりついてきたこともあり先に進むことにします。
一気に下ります。

ヤケオ山への道中、ガスってなかったら・・・・


肉眼では、かすかに琵琶湖が見えているのですが・・・・・
琵琶湖側が崩れ落ちた痩せ尾根を通過


風が気持ちええ
ヤケオ山 10:45

写真撮影後直ぐに出発します。
またまたガンガン下りますが、tan爺のハイペースに写真撮る間もありません。

途中、三々五々登ってくる縦走装備の学生達とすれ違います。
若人は元気でみずみずしい
それに比べ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
40年前に戻りたい
けど、
戻れない

で、
どんどん下って行きます。
tan爺のペースが・・・・・・・・
鞍部から少し登りかえして
ヤケ山到着 11:18

涼峠~楊梅滝、寒風峠~リトル比良方面への分岐でもあります。
ここで、ランチタイムにします。

ノンアル500じゃ~
・・・・・・・・・・・・・・・・
しばらくはウダウダ年寄りの悩みや愚痴を並べ立て、休憩します。
さて
疲れた体を休めた後
とりあえず、寒風峠へ向け出発です。
ガシガシ下ります。
相変わらずのハイペースです。
なんとなく、周りの雰囲気が変わってきたように感じます。

寒風峠到着です。12:05

北小松から来られたと思われるシングルハイカーさんが地図をチェックされていましたが、
爺達の毒気に・・・・
すぐに、リトル比良方面へと向かわれました。
時間的には、予想外のハイペースで、このままリトル比良にでも行けそうだったのですが・・・・
ジジイの足は、北小松(楊梅滝)方面に・・・・・
tan: 「一人やったら、行ってたけどなぁ~!」
ryo: 「ええよ~、行こか~?」
と言いながらも
膝の心配なtan爺、ハイペースに少し疲れている爺、
足は、やはり・・・・・・・

今までとは打って変わり、ゆったりとした登山道を下ります。
なかなかええ感じの湿地帯の中です。

途中少しがれているところもありましたが、おおむねええ感じの道が続き・・・・・
涼峠 12:30


滝見台から楊梅滝へ向かいます。

楊梅滝 12:55
これは、雄滝らしい。

滝壺付近は、メッチャ涼しい
下流側は、ええ感じです。

滝からは、ルート復帰せず、川沿いにルートを行きます。

鉄梯子、ビビりの爺は・・・・・・・

これは雌滝
ここからは、観光化された遊歩道を下り

登山口到着です。
比良げんき村の横をよろよろと歩くと北小松駅です。
疲れがどっと出てたので、写真撮るの忘れました。
駅前は、京都の某有名私学の20人ほどの学生たちが、お迎えの車待ちをしており、
華やかな雰囲気で包まれていて・・・・・
疲れた爺達は、まずは静かに駅のベンチに腰を掛け・・・・・・
若い人はええなぁ~
っと、
北小松からは、JRで、比良に戻り、駅前に駐車させていただいていた車で、「比良とぴあ」へ
ゆったりと汗を流し、
ソフトクリームを食べて、ジーちゃんズハイキングが終了しました。
帰路、時間が早かったせいか、渋滞もなく帰宅できました。
今回も往き帰りの運転は、tan爺がしてくれました。
いつもありがとうございます。
あ~ぁ、今日も楽しかった。
ヤマレコの記録
今回は、tan爺と釈迦岳へジーちゃんズハイキングです。(N爺は、仕事が忙しく参加できません。)
当初、tan爺の要望で、イン谷口〜釈迦岳〜寒風峠〜リトル比良〜近江高島というコースだったのですが、色々ヤマレコなど調べてみると、距離は17キロ以上あるし、皆さんかなり時間が掛かってるようで、ちょっと時間、体力ともに自信がないと、情け無ジジイが、tan爺に訴えかけ、とりあえず、寒風峠まで行き判断する事で・・・・
早朝、6:30にピックアップしてもらい、比良の駅前駐車場に向かいます。

土日限定のイン谷口へのバスは、8:20と9:10です。
他の15名程のハイカーさんたちと共に8:20発のバスに乗り込み、10分ほどでイン谷口到着。
ほとんどの方は、堂満岳か大山口の方向へ向かわれました。
大津ワンゲル道へ

登山口出発は、8:33
しばらくは、歩きやすい登山道です。

しかし
先行するtan爺のペースが結構早く、身体がまだ慣れていないジジイは、ついて行くのがやっとの状態です。
徐々に斜度が上がり始め・・・・

岩の露出したところや斜度のキツイ登りやらが増えてきて・・・・・
おまけに、このハイペース・・・・
汗びっしょりで


雄松山荘道出合(?)到着 9:18
湿度が高く、ここまであまり風が抜けてこなかったので、暑い暑い

小休止します。
身体全体から”疲れてる



今度は、私が先行します。
登山道は、どんどん斜度が増し、ガレてきたり、根っこニョキニョキ道に変わっていきます。


さすがの鉄人も、膝に手がかかります。




少し開けたところで、突然携帯が鳴り響きます。
ボケ老人宅からです。
応対に、疲れが倍増します。



・・・・・・
急斜面の尾根を汗

これが噂の”イチョウガレ”
垂直に近い岩をとりあえず登ります。

写真では、イマイチ伝わりませんが・・・
岩の後は、木の根MIXの直登


まだまだ続く、急斜面を登るtan爺
予想してたより、長い!

今日は、ガスで琵琶湖見えません(泣)
今日の組み合わせは、あまり眺望に恵まれた記憶がありませんが・・・・・・


分岐
フラフラ、フラフラと・・・・・・・・・・・・
本日最高峰「釈迦岳」到着 10:09

ちょっと、ハイペース過ぎ

顔に疲れが出ています。
飯には早いし、小休止とします。
ハエがまとわりついてきたこともあり先に進むことにします。
一気に下ります。

ヤケオ山への道中、ガスってなかったら・・・・


肉眼では、かすかに琵琶湖が見えているのですが・・・・・
琵琶湖側が崩れ落ちた痩せ尾根を通過


風が気持ちええ

ヤケオ山 10:45

写真撮影後直ぐに出発します。
またまたガンガン下りますが、tan爺のハイペースに写真撮る間もありません。

途中、三々五々登ってくる縦走装備の学生達とすれ違います。
若人は元気でみずみずしい

それに比べ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

40年前に戻りたい

けど、
戻れない


で、
どんどん下って行きます。
tan爺のペースが・・・・・・・・
鞍部から少し登りかえして
ヤケ山到着 11:18

涼峠~楊梅滝、寒風峠~リトル比良方面への分岐でもあります。
ここで、ランチタイムにします。

ノンアル500じゃ~

・・・・・・・・・・・・・・・・
しばらくはウダウダ年寄りの悩みや愚痴を並べ立て、休憩します。
さて
疲れた体を休めた後
とりあえず、寒風峠へ向け出発です。
ガシガシ下ります。
相変わらずのハイペースです。
なんとなく、周りの雰囲気が変わってきたように感じます。

寒風峠到着です。12:05

北小松から来られたと思われるシングルハイカーさんが地図をチェックされていましたが、
爺達の毒気に・・・・
すぐに、リトル比良方面へと向かわれました。
時間的には、予想外のハイペースで、このままリトル比良にでも行けそうだったのですが・・・・
ジジイの足は、北小松(楊梅滝)方面に・・・・・
tan: 「一人やったら、行ってたけどなぁ~!」
ryo: 「ええよ~、行こか~?」
と言いながらも
膝の心配なtan爺、ハイペースに少し疲れている爺、
足は、やはり・・・・・・・

今までとは打って変わり、ゆったりとした登山道を下ります。
なかなかええ感じの湿地帯の中です。

途中少しがれているところもありましたが、おおむねええ感じの道が続き・・・・・
涼峠 12:30


滝見台から楊梅滝へ向かいます。

楊梅滝 12:55
これは、雄滝らしい。

滝壺付近は、メッチャ涼しい

下流側は、ええ感じです。

滝からは、ルート復帰せず、川沿いにルートを行きます。

鉄梯子、ビビりの爺は・・・・・・・

これは雌滝
ここからは、観光化された遊歩道を下り

登山口到着です。
比良げんき村の横をよろよろと歩くと北小松駅です。
疲れがどっと出てたので、写真撮るの忘れました。
駅前は、京都の某有名私学の20人ほどの学生たちが、お迎えの車待ちをしており、
華やかな雰囲気で包まれていて・・・・・
疲れた爺達は、まずは静かに駅のベンチに腰を掛け・・・・・・
若い人はええなぁ~
っと、
北小松からは、JRで、比良に戻り、駅前に駐車させていただいていた車で、「比良とぴあ」へ
ゆったりと汗を流し、
ソフトクリームを食べて、ジーちゃんズハイキングが終了しました。
帰路、時間が早かったせいか、渋滞もなく帰宅できました。
今回も往き帰りの運転は、tan爺がしてくれました。
いつもありがとうございます。
あ~ぁ、今日も楽しかった。
ヤマレコの記録
見てるだけで暑そうやわ。
この日はメチャ行きたかったんだけど
ピークでしんどい時やったんでゴメン
また懲りずに誘ってね
しゃーけど9:18の写真はホンマにつらそう
あまりのしんどさに12:30モザイク忘れてるし(笑
tanさん超人的なパワーやね
マジ20も若い僕でも完全に置いて行かれるわ
ノンアル増量してもクタクタやねw
ryoさん、tanさん~ また宜しくお願いします
お二人さん。お疲れさんでした!
金剛山も行かれたようやし(^_^)
最初からハイペースやし、湿度も高いし、ちょっとキツかった。
背が高いから歩幅も違うしね〜、それにほとんど写真撮らへんから止まることない(^_^)
そうですね。
また、行きましょう。暇なら、ご連絡下さい。