おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

様子見、ポン山=いつの間にやら500・・・・2021-9-15

2021年09月17日 | 里山散歩・山登り
 ☀ 
 
なんとなく、暑さも和らいできましたが、まだまだややこしいお天気が続く今日この頃です。
今日もまたなんかややこしそうなお天気ですが、天気予報を信じて・・・・・
そして、足首の様子見を兼ねて、ちょこっとボンボン山へでも行くことにしました。
(まだ、足首微妙です。)
 
 
OGPイメージ

ポンポン山 いつのまにか500。 / ryoさんのポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山の日帰り低山登山・山登りレポート。日帰り。累積標高は687m、距離は9.5km。天気は曇り。ポンポン山~釈迦...

YAMAP / ヤマップ

 

 

久々に、本山寺の🅿️に車を停めたけど・・・・・・
いつの間にやら、有料(¥500)となってました(溜息)
そのせいなのか、流星号以外には1台だけでした。
まぁ、このご時世、仕方がありませんね
長らく有難うございました。
 
しかし、貧乏ジーちゃん・・・・・(悲)
 
前回は、京都側の「森の案内所」からSTARTしましたが、個人的には、京都側の方がええ感じやと思ってます。
 
 
さ~てと、靴紐〆直して出発です。
一応、川久保へ降りる林道ゲートのバーに吊ってある立入禁止区間の地図を確認します。
(作業が始まってるのか、ゲートはOPENしてます。)
渓谷は通行止め、尾根も作業区間になってるけど微妙な感じ、渓谷へ降りるまでは、通行出来そうです。
よう分からんけど、なんとか周回出来そうかな? 
 
いつものように、コンクリの東海自然歩道は避けて、並行するトレイルを行きます。
 
本山寺への分岐手前で自然歩道に合流します。
 
今日は、本山寺経由。
 
本堂へ続く階段です。
本堂で手を合わせて、お礼をしてから、本堂横のトレイルへ入ります。
ほどなく、ポンポン山へのメインルート(自然歩道)に合流、ゆったりとした癒しのトレイルをまったりと登って行きます。
 
高槻の古木「天狗杉」も、老体に鞭打って、まだまだ健在です。
ジーちゃんも、まだまだ頑張るでぇ~
小休止。
 
水分補給の後、RE-START
 
 
ほどなく、R-POINTです。
北摂の山々が見渡せるこのポイントがジーちゃんのお気に入りだったのですが、最近は、木々の成長で、ほぼ展望ありません。
時代はドンドンと変わって行きます。
ジーちゃん達の時代も、既に過ぎ去ってしまってますわ(笑)
 
見慣れたトレイルをゆったり歩きますが、足の違和感は、微妙です。
 
最近の傾向を見ると、たぶん「足底筋膜炎」ではないかと思われます。
・・・・・・・・・?
 
ポンポン山山頂到着です。
(この写真は、山頂出発時のものです。)
 
山頂には、何組かのハイカーさん達が、三々五々ランチをされています。
また、常連の年輩のハイカーさんが、テーブルベンチを鉋や鋸etc.で、リニューアルされてます。
ご苦労様です。
 
さて、ジーちゃんも、ここでランチタイムとします。
今回は、いつものメニューに、火器仕様でP-153にNEW TOP set です。
ノンアルが旨い
 
そう言えば、このテーブルもリニューアルされたようで、前よりも使いやすくなっています。
「ホンマにありがとうございます。」
っと、
隣で作業されている、お父さんに心の中で叫びます。
 
足の調子が悪ければ、ピストンと思ってたけど、多少の違和感はあるものの、大丈夫そうなんで、このまま川久保尾根の周回コースに歩を進めます。さて、通行規制の様子はどうなんかいなぁ~
 
京都側への分岐などを通過し、釈迦岳です。
山頂の「TAKE CARE」テーブルで、小休止して水分補給。
 
「大杉」分岐到着です。
 
川久保渓谷方面は、通行禁止となってましたが、尾根側には規制等の標示がないので、川久保尾根に大手を振って入ります。
前回、このコース歩いた時は、途中から渓谷の本山寺分岐の橋近くへ降りていくバリルートへ入るつもりが、通り越して普通にメインルートを降りてしまったので、今回は、入口を見落とさないように・・・・・
 
「大杉」にある「きをつけて・・」の看板。
 
ゆったりした尾根を登り返し、ほぼ水平な川久保尾根コースを進みます。
 
尾根の半ば程の作業道に分断されるところで、大きな立入禁止看板に阻まれます。
此処まで来たら、戻るわけにもいかないので・・・・・
たまたまなのか、重機にも、軽トラなども無人で、作業は別の場所のようなんで、透明人間のジーちゃんは、強行突破します。
(良い子は、真似したらあきまへん!)
 
その後、川久保側には、通行止めの標示が何度も出てきましたが、此処までの「大杉」側には一切規制表示がありませんでした。
もちろんいいわけですが、せめて「大杉」の尾根入口に表示しておいてほしいもんですね
 
尾根歩きの途中、自然歩道側の尾根がキレイに見えてます。
 
見逃すまいと気を付けていたバリルート入口です。
昔のイメージとは違ってますが、GPS上ではここから支尾根を降りて行きます。
リボンやら、赤いペグ風のものやら、少しにぎやかです。
 
この尾根は急降下です。
以前は、ロープなしやったような・・・・・?
 
振り返って・・・
階段がつけられてます。
なんか前よりはかなり踏み跡もはっきりしたような気がします。
 
急な斜面をバシバシ下ると、渓谷を流れる水音が聞こえてきました。
 
ほどなく、舗装林道に降り立ちます。
林道からもはっきりとした踏み跡がついてます。
 
数十メーター林道を登れば、本山寺への分岐の橋に出ます。
大きく通行止めの看板がありますが、警備のジーちゃんはいませんでした。
矢印通り、橋を渡って、本山寺🅿️へ上り返します。
 
途中、斜面の植林帯が倒木も含め伐採されたところです。
此処にも、林道脇には重機が置かれてます。
植林されているところ辺りが、先ほどの橋の袂から天狗杉付近へ通ずるバリルートが通っているところですが、このルートもかなり大袈裟?に上も下もバリケード作られていて、立入禁止です。
 
途中、車(軽トラ)が登ってくるのが見え、重機も稼働し始めたようです。
この林道も作業中は、通行止めされるかもしれません。
 
何気に疲れる林道を登り返し、駐車場に戻ってきました。
天候も回復したので、暑さも復活です。(笑)
車は1台増えただけです。
 
登山靴からサンダルに履き替え、着替えも終えて、「流星号」で、ゆったり山を下り、山歩き終了です。
ただし、着替えのパンツ忘れたんで、びちゃびちゃのパンツのままで、半ズボン履いたから、ちょこっとマイナス(笑)
けど、
やっぱ、山は気持ちええわ
 
/////////////////////////////////
 
通行規制等の結果ですが、
川久保からのルートは、渓谷も尾根も、通行止です。
それに、本山寺🅿️〜渓谷間も、ジーちゃん通過後に、重機が稼働してたし、通行不可❓かもしれません。
これからこのルート使われる方は、注意して下さい。
高槻市のHPもなんか、微妙でした。
 
というわけで、
しばらく本山寺🅿️〜P山〜川久保渓谷 or 川久保尾根〜本山寺🅿️の周回はなかなか難しいということやと思います。
 
足首不調の件は、まだまだ微妙???
 
/////////////////////////////
 
あ~ぁ、おもろかった
 
ほな
 
 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿