ホンゲル係数上昇し、部屋はカオスと化してゆく。

ようやく、書店も「江」から「平清盛」へシフト。
それにともない、置く場所のことも考えず
本をホイホイ買ってしまう日々がスタートしました。

大河の時代考証を担当される本郷先生の『謎とき平清盛』は、
「はじめに」のスタンスが良かったので購入。
そばにあった元木先生の『河内源氏』は我慢…のはずが、
『平清盛の闘い』文庫化ということで書店に馳せ参じた際、あわせて購入。

アハハ。もう笑うしかない～。

でも、源氏方のことも知悉したうえで、「どんなもんじゃい」と言いたいワケですよ。
「ま、義朝くんのことは評価してますよ」と余裕の笑みで言いたいのです（＾＾；

しかし…五味先生の『平家物語図典』も上横手先生の『院政と平氏、鎌倉政権』も、
発売を待ち構えて買った後、数年間放置（＾＾；；
ハードカバーは積ん読の危険性が高いんですよねー。（←責任転嫁）
『謎解きはディナーのあとで』も早く文庫化していただきたい！
ま、あれはソフトカバーだけれども。


前置きが長くなりました


そんなこんなで書店に日参するなか、『MORE』1月号が発売。
当初は、書店で見本を立ち読みするに止めておくつもりでした。
だいたいはファッション誌を読まない人間なので。
だって、『サライ』とかの方が面白い…（＾＾；

いったんは買わずに帰りました。
でも、このまま通り過ぎてしまっていいのかという思いがふつふつと…。

考えに考えた末、やっぱり購入。（←もっと他に考えることあるだろ）
天才肌に見える二宮くんと大野くんが
至極まっとうな、努力のひとなのだということに打たれました。
やっぱり、二宮くんも大野くんも素敵です。
そしてそのお二方が大切にしている、嵐というグループも。


私もがんばらないといけないなあ。