月の瓶詰~ブログ版~

こぼれゆく時の欠片を瓶詰に。

この一週間の嵐さん。

2012-05-20 18:30:37 | 嵐さん
FC会報に載っていた、J様選曲の「僕に勇気をくれた曲たち」。
ああ、ホントにJ様がコンサート番長なんだな~と感じました。
LIVE DVDも楽しみです。初回盤は「ワクワク学校」が見られるんですよね(^^)
そうそう、「謎ディー」チームが出た「ネプリーグ」の再放送を見ました。
櫻井くんが「お茶の水博士」を「水道橋博士」と言うくだりで、
"パチパチの授業"への期待感が…。
(↑若干文脈がおかしいですが、まあ、ヲタクとはそういうものです。

ということで、各番組の感想をさらっと。


「嵐にしやがれ」
放送順は逆ですが、まずこのことを書いておかねばなりません。
大野くんにチカヅキタイけどサワレナイ櫻井くんが、
平泳ぎの練習&擬態(注:ただの水泳帽とゴーグルです)という助けを借りて、
大野くんに(しっかり)タッチ!
いやあ、眼福眼福。というか、よかったですね!(←
でも、今回は水泳帽の色がイメージカラーの組み合わせと違っていたので、
誰がどこにいるかちょくちょく見失ってしまいました(^^;


「VS嵐」
「Face Down」の冒頭、大野くんが鍵を開ける仕草をようやくはっきり確認できました。
主演ドラマですから、やっぱり大野さんがセンターじゃないと!
「Monster」での大野くんの背中、好きなんです。あれは無敵に素敵。
「Face Down」も、ダンスがDVDに入ると(さらに)よかったんですけどね~。

嵐さんの衣装が黒だったのは、「MEN IN BLACK 3」にちなんでのこと。
(↑番組終盤に気付いた。)
対戦ゲストはアスリートチーム。

ピンボールランナー
プラスワンゲストがいないせいか、なかなか興味深いひな壇の並び。
末ズに挟まれて座る櫻井くんって、結構珍しい気がします。
司令台を一人で務めた大野くんは、「VS嵐」に人生を懸けてるんですね
「6」が分かってお客さんに感心される29歳、相葉くんもステキでした。
(その展開を作り出した二宮くんも!最近、にのあいが熱いです。

ショットガンディスク
プラスワンゲスト待ちで、お客さんがゲームに挑戦…って素晴らしい番組観覧!
「MIB」のお二人も、さすがスターという感じ…。
果敢にツッコミを入れていく二宮くんも格好よかったです。

クリフクライム
ボビーさんが登場した時、一瞬、ウィルスさんならぬウィル・スミスさんかと(^^;
右端と左端の壁を残して下りてしまったり、なかなかなプラスワンぶりでした。
でも、こういう事態が起きると…
若干、櫻井くんが上手になるんですよね。若干、ですけど。
あの…、やればできる子なんだなと、そう思う訳です(^^;;

コロコロバイキング
最終対決なのに、嵐さんがまさかのナレーションベース!

MDA
風向きが悪く、相葉くんに反撃する櫻井くん。
ずっとニヤニヤしてた…って指摘できるほど、相葉くんを見てたんですね!
毎度ながら、櫻葉はこういうところがスバラシイ。


「ひみつの嵐ちゃん!」
モデルズ、いいですね!
突如として、好きなコンビランキング上位入賞です。
玄関でのお出迎えはえーかげんでしたけど、料理の段取りがいいし、
挙動不審なキバタン(鳥)から一応守ってくれるし。素敵でした(^^)
でも、「徹子の部屋」を5人で見ていた嵐さんって…、"家族"みたいですねえ。

次回はにのあい&吉瀬さんですか~(^^)
キスシーンの件をすかさずチェックしている二宮さん!
ちょっと…楽しみすぎますよ。「嵐シェアハウス」、素晴らしいコーナーです



そんなにだめかなあ。(他人がどう言おうと、自分が好きならそれでいいのか…。)

2012-05-20 17:13:32 | モノガタリ
いやはや。
Amazonのレビュー欄とは凄まじいものですなあ。
優柔不断なワタシとしては、「そう、そうだね」と
どちら側の意見にも頷いてしまったり(^^;

…ということで、各ドラマの感想をば。


大河ドラマ 「平清盛」
世間では不評なことこの上ないようで(^^;
そもそも清盛さん自体に人気がない…って、身も蓋もないじゃないか
面白い時代なんですけどね。これから始まる信西さんの独擅場とか…。
大多数の視聴者置いてきぼりで、マニアックな方向へ突っ走りましょうよ!(←無責任)

まあ、しいて言えば…
「源氏源氏って、キミ(義朝くん)だけが源氏じゃないぞっ」とは思ふ。

私の創作ノート(いわゆる落書き帳)には、
キーパーソンとして多田行綱の名にぐるぐるっと印がつけてあります。
…なぜ印をつけたのか、すっかり忘れてしまいましたが。(←オイ)


「ATARU」
地味な話でも、無理して変わった演出で飾る必要はないと思うんですけど。
…とはいえ、「にゃー」と岡田義徳さんの口から聞けたのは嬉しかったです。(←単純)


「鍵のかかった部屋」
径くんをめぐる三角関係の話。(←違)
今回は密室のトリックというより、そこに至る心の動きが切なくて恐ろしくて。
そして、チーム榎本が出来上がっていく一方、最後に兆した影。
続きがますます楽しみになってきました。
でも、教師の犯人率が高いような…。
貴志先生は、理系の先生に何か遺恨があるんでしょうか(^^;


「リーガル・ハイ」
どこかで聞いたような、政治と金の問題。
なかなかアグレッシブな脚本ですね~!
政治家も検察もクロ。重要なヒントをくれたのは敵方。
控訴せず実刑を受け入れたのは、反省の気持ちからではなく、
検察の弱みを握っておく方が後々都合がいいから。
黒白や正邪、敵味方の境目がぼやけてきました。うまい脚本ですねえ…。

あ、『ESSE』を買ってしまいました。
シナリオ本派なのでノベライズには興味がなかったのですが、
堺さんのインタビューも載っていて。
仕事に関し、シャキーン!と気合いを入れ直しました。
これは映画「ココニイルコト」と並ぶ、心の栄養ドリンク剤ですな。
やっぱり、堺さんは大人です。私はまだまだだなあ。


「三毛猫ホームズの推理」
相葉くんの演技、好きかも…。(←今更ですが)
義太郎さんのクヨクヨが減り、だんだん見やすくなってきました。
私が持っている原作本はほとんどが光文社文庫ですが、
書店では角川文庫が前面に出てきているような…。


そろそろ夏ドラマの情報が雑誌に載り始めました。
しかし意識は早くも秋の「大奥」へ…(^^;