
tvN新水木ドラマ「九尾狐伝」が同時間帯の視聴率1位でスタートを切った。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、7日に韓国で放送されたtvN「九尾狐伝」第1話は、全国有料フラットフォーム基準で視聴率5.804%を記録した。これで「九尾狐伝」は、前作「悪の華」の第1話の視聴率3.357%より高い数値でスタートを切ることになった。「悪の華」は3%台の視聴率でスタートしたが、口コミで5.715%の最高視聴率で放送が終了した。「九尾狐伝」は、都市に定着した九尾狐と、彼を追うプロデューサーのファンタジーアクションロマンスだ。イ・ドンウクは妖怪たちを罰する九尾狐のイ・ヨン役、キム・ボムがイ・ヨンの腹違いの弟で、最も危険な九尾狐イ・ラン役を演じる。また同日に初放送されたKBS 2TV新水木ドラマ「ドドソソララソ」第1話は、全国基準視聴率1.9%、2.6%を記録し、同じく初放送だったJTBCの新水木ドラマ「私生活」第1話は、全国有料放送世帯基準視聴率2.522%を記録した。 (kstyle)