「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

イ・ドンゴン、ドラマ「パリの恋人」の撮影裏話を打ち明ける

2020-01-31 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)
韓国ドラマファンが胸キュンキュンになった極上の
シンデレラストーリー「 パリの恋人」はパリを舞台に
お金持ちの紳士(パク・シニャン)と若いイケメン(イ・ドンゴン)
二人から愛される平凡な女性(キム・ジョンウン)の物語。
まさに女性の憧れを描いた本作は平均視聴率40%以上、
最終回は57.4%という驚異の大ヒットを飛ばしたドラマです。
OSTも素敵でもう一度再視聴したいドラマの1つです

韓国で放送されたMBCのバラエティ番組「ラジオスター」でMCを務める
お笑いタレントのキム・グラはゲストとして登場したイ・ドンゴンに
「『パリの恋人』の脚本を担当したキム・ウンスク作家を疑ったらしいが」
という言葉をかけた。
イ・ドンゴンはこのドラマで女優のキム・ジョンウン演じるテヨンに
思いを寄せるスヒョク役を演じた。劇中キム・ジョンウンの手を自分の胸に
持ってきて語る「この中にお前がいる」という名台詞のためだと打ち明けた。
彼は「照れくさいセリフが大変だ、性格上そうだ」と述べた。
イ・ドンゴンは「台本で読んだ時、会話の途中に『この中にお前がいる』
というセリフがあるのがとても困惑した。
人がこんなことが言えるのかと思った。
なので初めは現実的な言葉でセリフを変えたかった」と率直に告白した。
イ・ドンゴンは「しかし恐れ多くも経験のない俳優が変えるのが正しいのかと
思い何とか演じ切ってみようと思った。数10回NGを出したシーンだ。
作家からもらったシーンを演じ切ることができなかったと思った。
ところが反応が思ったより本当に熱かった」と明かし注目を集めた。
 (ワウコリア)

コメント (6)
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「パラサイト」出演パク・ソジュン、新作ドラマが面白い

2020-01-30 | 「パク・ソジュン」ドラマ・映画・情報記事
映画『パラサイト』にカメオ出演!
人気俳優パク・ソジュン主演の新ドラマが面白い。
今や世界中で人気を集めているポン・ジュノ監督作品の
『パラサイト 半地下の家族』。カンヌ国際映画祭で
最高賞を取り、アメリカのアカデミー賞でも複数の
主要部門にノミネートされている。
この話題の映画にパク・ソジュンも出演している。
『パラサイト』は家族4人が全員失業しているキム一家を
描いたものだが、その長男のギウ(チェ・ウシクが演じている)
の友人としてパク・ソジュンが登場する。
劇中の名前はミニョクだ。
このミニョクがギウに豪邸の家庭教師を斡旋するところから
『パラサイト』は物語が大きく動いていく。
パク・ソジュン自身は冒頭の数分間に出演しているだけだが、
役割はとても重要だった。
このように、注目の映画で独特の存在感を見せたパク・ソジュンは、
今度は主役として『梨泰院クラス』を牽引する。
ドラマは、タイトルにあるように、ソウルの有名な
繁華街である梨泰院(イテウォン)が舞台となる。
そして、パク・ソジュンは「繁華街を自分の街にしてみせる!」
という野望をもったパク・セロイという人物に扮する。
彼は極端な頑固者だ。その頑固さゆえに高校を中退せざるを
得なくなる。
多くのものを失ってから流れ着いたのが梨泰院だった。
そこで、意気投合した仲間たちと大きな夢に向かって
突き進んでいく。それがパク・セロイという男なのだ。
パク・ソジュンが情熱の男をどう演じきるのか。話題の
『梨泰院クラス』は、2020年1月31日からJTBCで放送される。
  (文=康 熙奉/カン・ヒボン)


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ハ・ジョンウ&キム・ナムギル、強烈なダークセクシー

2020-01-30 | 「キム・ナムギル」ドラマ・映画・情報記事

ハ・ジョンウ&キム・ナムギル、グラビアで強烈な
ダークセクシーさを表現、映画「クローゼット」で共演。
映画「クローゼット」に主演する俳優のハ・ジョンウと
キム・ナムギルが持ち前の強烈な魅力が盛り込まれた
スタースタイル&マガジン「HIGHCUT」でのグラビアを
公開した。
公開されたグラビアで2人はダークセクシーな魅力を誇った。
ミステリアスな雰囲気を加えるアイテムの数々で各自の
オーラを発散したハ・ジョンウとキム・ナムギルは一気に
視線を捕らえる。
 (ワウコリア)


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チャン・グンソクと共演したあの赤ちゃんの現在が話題

2020-01-28 | 「チャン・グンソク」ドラマ・情報記事

映画「赤ちゃんと僕」でチャン・グンソクの子として
出演していた赤ちゃんが大きくなったと話題になっている。
2008年にチャン・グンソクと共演していた子役の
ムン・メイスン君は、くりっくりの目が本当に
可愛いと人気を博した。
そんな彼が見ない間に、超絶イケメンに成長しているという。
2007年生まれのメイスン君は今年で満13歳の中学生に。
昔の面影も残ってかわいらしい面とかっこいい
お兄さんらしい面を兼ね備えていて、ネットユーザーからは
今後の成長ぶりが楽しみだと熱い反応が寄せられている。
 (ワウコリア)







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SUPER JUNIORのシンドン、30kgの減量に成功

2020-01-28 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

SUPER JUNIORのシンドンが、30kgの減量に成功した。
シンドンは、来る1月28日のカムバックに先立って30kg減量した自身の姿を公開。昨年末に体重116kgからマイナス17kgのダイエットに成功し、以降専門のダイエット会社を通じて継続的な体調管理を行い、現在の結果に至ったという。
これまで多種多様な方法のダイエットに挑戦し、その都度リバウンドを繰り返しながら健康状態が脅かされる危機も経験した。ステージでダンスを披露する際も、以前と比較して体力の衰えを著しく感じ、専門機関を訪れる決心をしたという。30kgの減量に成功した現在、目標体重の75kgも目前となった。
“痩せる楽しさ”を覚えたというシンドンは、「本当に多くのダイエットに挑戦してみたが、簡単で気楽にダイエットできたのは今回が初めて」とし、「横になってチェックを受けて、3食しっかり食べているのに痩せることが不思議だ。AIが自分の身体を分析して方針を示してくれるという、本当に革新的なダイエットという印象を受けた」と伝えた。
シンドンのダイエット開始のニュースが伝わると、韓国では「再びヨーヨーが来るだろう」という懸念の声が上がっていた。“ヨーヨー”とは俗にいうリバウンドのことで、おもちゃのヨーヨーの伸縮をリバウンドに例えた俗語だ。現在は彼のダイエットが思いのほか順調であることから、ファンの間では「ダイエット方法が気になる」という声が相次いでいる。
過去のリバウンド歴から“ヨーヨーシンドン”というニックネームが付けられることもあったシンドンだが、今回は「以前までとまったく異なるダイエット方法と専門機関の管理を通じて、必ず目標体重75kgを達成する」と意気込んでいる。
「目標体重を達成した際には、5年以上リバウンドすることなく過ごし、しっかり体型管理に努める」と伝え、意欲的な姿を見せた。
 (スポーツソウル)


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ジュンス、ミュージカル俳優として歩んだ10年を振り返る

2020-01-28 | JYJ 情報記事

歌手キム・ジュンスが、ミュージカル俳優として歩んできた10年を振り返りながら、感謝の気持ちを伝え、今後の意気込みを語った。
キム・ジュンスは26日、自身のInstagramに「いつのまにか、僕がきょうでミュージカル俳優としての10周年を迎えました」という文を掲載。
キム・ジュンスは 「世の中というところが初めて恐ろしく感じられ、落ち込んだことで、毎晩涙で夜を明かし、受けた傷ももう大丈夫だろう、と自分を励ましながら、少しはもっと成熟した大人になってきているとき、ファンの方々や観客の皆さんを長く待ち望んだ中で、つないでくれたのは、ミュージカル『モーツァルト』だった」と話した。
続けて「一人立ちするのに、何の助けもなく、僕個人に対する、しっかりできるのだろうかという疑問まで加わったとき、初めて触れるジャンルで、皆さんの前に出るのは、あまりにも大きな恐怖と怖さがあった」とし、「でも、いざ勇気を与えてくれたのは、『モーツァルト』が言おうとしていることが、僕が世の中に向かって伝えたい叫びだった。それによって、勇気を持って始めたのが、きょうこの瞬間までくることになった」と付け加えた。
そして、最後に「授賞式というものも、賞というものも、一生僕の人生にはないだろうと思っていたものをミュージカルによって、全て叶えることができ、幸せであり一筋の光だった」とし、「今後どのようなミュージカルでお目にかかれるか分からないけれど、常に毎回、毎瞬間、皆さんに良い作品で、お目にかかることを約束する。改めて心から感謝の言葉を申し上げる」と伝えた。
キム・ジュンスは2月11日から上演されるミュージカル「ドラキュラ」に出演する。
以下、キム・ジュンスの全文
いつのまにか、僕がきょうでミュージカル俳優としての10周年を迎えました。世の中というところが初めて恐ろしく感じられ、落ち込んだことで、毎晩涙で夜を明かし、受けた傷ももう大丈夫だろう、と自分を励ましながら、少しはもっと成熟した大人になってきているとき、ファンの方々や観客の皆さんを長く待ち望んだ中で、つないでくれたのは、ミュージカル『モーツァルト』でした。
一人立ちするのに、何の助けもなく、僕個人に対する、しっかりできるのだろうかという疑問まで加わったとき、初めて触れるジャンルで、皆さんの前に出るのは、あまりにも大きな恐怖と怖さがありました。でも、いざ勇気を与えてくれたのは、「モーツァルト」が言おうとしていることが、僕が世の中に向かって伝えたい叫びだったことです。それによって、勇気を持って始めたのが、ミュージカルという新しいジャンルにすっかりハマり、きょうこの瞬間までくることになりましたね。
授賞式というものも、賞というものも、一生僕の人生にはないだろうと思っていたものをミュージカルによって、全て叶えることができ、それが僕の幸せであり、一筋の光だったし、突破口でした。その瞬間を毎回、毎瞬間共に歩んできてくださり、見守ってくださったファンや観客の皆さんがいるから、きょうこのように10周年までくることができたと思います。
「モーツァルト」を皮切りに「天国の涙」、「エリザベート」、「ディセンバー」、「ドラキュラ」、「デスノート」、「ドリアン・グレイ」、「エクスカリバー」まで。この良い作品の数々に参加できた、振り返ってみるととても大切だった時間は全て、皆さんがいたから可能でした。今後も、どのようなミュージカルでお目にかかれるか分からないけれど、常に毎回、毎瞬間、皆さんに良い作品で、お目にかかることを約束しながら、改めて心から感謝の言葉を申し上げます。愛しています。(ワウコリア)


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ヒョンビン&ソン・イェジン、恋人のような自撮り写真

2020-01-27 | 「ヒョンビン」ドラマ・映画・情報記事

ヒョンビン&ソン・イェジン リアル恋人のような
自撮り写真にドキッ!
ヒョンビンとソン・イェジンの自撮りツーショット写真が
インターネット上で話題を呼んでいる。
あるコミュニティー・サイトにこのほど、2人が仲良く写った
自撮り写真がアップされ、ネット上で関心の的となった。
公開された写真の2人は顔を寄せ合い、仲良くポーズをして
カメラを見つめている。優れたビジュアルがいっそう
アツアツムードを盛り上げており、目を引く。
映画『ザ・ネゴシエーション 』に続き2回目の共演中の
2人の化学反応が人々をときめかせる。
これを見た人々は「とてもお似合いです」「美男美女だ」
「本当の恋人同士みたい」などのコメントを寄せている。
ヒョンビンとソン・イェジンが現在出演している週末ドラマ
『愛の不時着』(tvN)はこの日、放送がなかった。
   キム・ヘリム記者 エンタメコリア

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チェ・ジウがキム・テヒにコーヒーワゴンをプレゼント

2020-01-27 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

女優チェ・ジウが、ドラマ『ハイバイ、ママ!』撮影中の
キム・テヒを応援した。
キム・テヒは25日、(SNS)「インスタグラム」に、
「旧正月の連休にもかかわらずの撮影で大変なスタッフと
キャストの皆さんのために用意してくださったジウ姉さん、
ほんとにほんとにありがとう」という書き込みと共に
写真を2枚掲載した。
さらに「みんな、安らかで豊かな旧正月を過ごしてね。
新年あけましておめでとう」と付け加えた。
公開された写真でキム・テヒは、チェ・ジウが手配した
コーヒーカーの前でポーズを取っている。
チェ・ジウが手配したコーヒーカーの垂れ幕には
「『宇宙最強の美貌キム・テヒ』さんと『ハイバイ、ママ!』を
応援します」と書かれており、視線が引き付けられる。
キム・テヒとチェ・ジウは2003年に放送されたドラマ
『天国の階段』で息を合わせた。
   カン・ミンギョン記者/エンタメコリア

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クォン・サンウ、息子ルッキ君の芸能界入りについて

2020-01-25 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

クォン・サンウが、父親譲りのイケメン息子ルッキ君の
芸能界入りについて、「才能はない」と言及。
しかし「息子のルッキが映画出演のオファーを
受けたことがある」とも打ち明けていました。
今月放送されたMBC「ラジオスター」でクォン・サンウは
「ルッキ君が芸能関係のオファーをたくさん受けたと聞いた」
という質問に「一度受けた。でもその方面の才能はない」と
断言しました。
つづけては「息子は12歳になった。ルックスは僕に似ているが、
人となりは僕よりいいと思う。息子だけど僕に勝る。
妻がよく育てたおかげ」と伝えました。
さらには「父と息子の関係が無愛想だと聞いたが」と話がでると
「昔はチューもしてくれたけど、今は避ける。携帯電話に
メールを送ると省略文字で(うん)や絵文字で返すだけ。
この前『愛してる』と送ったら、既読スルーされて、
何の返答もなかった」と悲しそうに語っていました。
デビューしたら話題になりそうですが、こればっかりは本人の
意思が大事ですよね。
 (ワウコリア)


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「ロマンスは必然に」あらすじと感想、先にキスからしましょうか?

2020-01-24 | 韓ドラ や行・ら行

韓国ドラマ「ロマンスは必然に」先にキスからしましょうか?
あらすじと感想、最終回。
大人の女性たちから圧倒的な支持を得た大人のためのラブストーリー。
計画的なロマンスはやがて必然に、そして二人の出会いは運命の愛と
変わっていきます。
主演カップルを脂の乗った二大キャストでカム・ウソンさんと
キム・ソナさんがしっとりと魅力的な人物を演じています。
カム・ウソンさんはドラマ「私の人生の春の日」から、4年ぶりの
ドラマ復帰ですが、「私の人生の春の日」も私のお勧めの
ドラマ作品です。
本作では元売れっ子コピーライターで今は落ち目のバツイチ広告マンを
演じ、気難しさゆえに孤独を愛し独身生活を送っていますが、強引な
キム・ソナさんと出会って次第に変わっていきます。
またその変化していく過程が丁寧に描かれているドラマで
彼の微妙な大人のツンデレも微笑ましくチャーミングです(笑)
また本作のヒロインで心に傷を負った客室乗務員スンジン役には
日本でも「ラブコメの女王」として高い人気を誇る
キム・ソナさんが登場。
彼女はどんなジャンルの作品でも魅力的なキャラクターを作り上げ
ヒットに導いてきましたが、私は前作のドラマでキム・ヒソンさんと
共演した「彼女の品格」の悪女役が今でもとても強く印象に
残っています。「彼女の品格」もお勧めのドラマの1つですが、
そんなキム・ソナさんが本作でも大胆でもあり、またもろい
心の持ち主であるスンジン役の二面性を見事に演じ、誰よりも
魅力的なヒロインを作り上げています。
このベテラン俳優二人による大人のラブロマンスは視聴者の心に
グッと突き刺さる説得力があり、共感を呼びます。



あらすじ(ネタバレあり)
バツイチで借金を抱えているスンジン(キム・ソナ)は
お見合いの相手ムハン(カム・ウソン)がお金持ちだと知り
積極的に近づいていきますが、まるで脈がなさそう・・・
実はムハン(カム・ウソン)にとって、スンジンは昔から
知っている女性だったのです。
ところがある日のデートで二人は一晩なにもなく過ごすのですが
二人の気持ちが近づき始めると次々とお互いの過去の関係が
表面化し、スンジンの元夫ギョンス(オ・ジホ)が二人の関係が
気に入らず、まわりをうろつき始めます。そんなギョンスの
振る舞いに嫉妬の炎を燃やす再婚相手の妻ジミン(パク・シヨン)、
二人の夫婦関係は本作の中で絶妙なバランス感を見せてくれます。
本作は主演二人のほかにオ・ジホさん、パク・シヨンさん、
キム・ソンスさん、ハン・ゴウンさんなど、豪華なキャスティングに
韓流ファンはワクワクしますよ(笑)
またムハンの方も別れた妻と渡米して長い間会っていなかった
娘のイドゥンが突然ムハンの前に現れ、何かと問題を起こすのです。
更にムハンの元妻まで帰国し二人の恋愛は一筋縄では進まない
バツイチ同士の厳しい道のりが待っています・・・(笑)
この元妻役のハン・ゴウンさんの綺麗で堂々とした元妻の貫禄が
嫌味がなく、とても良かったです。
その後、長い間のストレスで眠れないというスンジンのために
一緒のベットで眠ることを提案するムハンです。
ところが、ムハンはスンジンが計画的に近づいてきたという
本心を知ってしまいますが、それでもムハンは「一緒に住もう、
結婚しよう」と言います。
なぜ? 何かわけがありそうですが、ムハンは「君のことを
深く愛したいと思う」と真剣に告げます・・・
ところがその時すでにムハンはステージ4の末期がんに
侵されていたのです・・・
何も知らないスンジン(キム・ソナ)ですが、家族の後押しで
結婚式を挙げムハン(カム・ウソン)の部屋で二人の新生活が
始まります。
そんな時スンジンの元夫ギョンス(オ・ジホ)からムハンは
スンジンが自分ことを深く愛していることを聞きます。
それに対し、スンジンはムハンから「俺は死ぬんだ。余命1か月だと
病院から言われた。君と一緒なら死ぬのも怖くないと思った」と
衝撃的な言葉を聞かされます・・・



ムハンが初めてスンジンに会ったとき、彼女は泣いていた。
2回目の時も、そして1年、2年、3年後もいつも泣いていた。
そして10年の歳月が流れ、まるで止まったかのように
彼女がムハンの前に現れたのです。
10年前にスンジンの娘がアポロン製菓のお菓子を食べ窒息死で
亡くなったのですが、アポロン製菓の会長はそれをもみ消したのです。
その時ムハンは広告と事件は関係ないと言い、裁判での証言を
断りました。
そして今は自分が作った広告が独り歩きして人の命を奪い、人生を
台無しにしたのを見て今更だけど自分ができることをして
生きたいと思うようになったのです。
そうして償いのつもりが、スンジンを心から愛してしまったのです。
更に今回の裁判の再審では証人として出廷するつもりです。
そして、とうとうスンジンはムハンが10年前の裁判で証言を
断った人物だったことを知ってしまいます。
この時の二人には許す、許さないという矛盾する気持ちの対立の
葛藤が大きく広がって、つらいだけの毎日だと思います。
スンジンにとっては復讐と言っても愛してしまったムハンが
亡くなった後で今の自分に後悔するのはつらいはず、今恨んでいると
しても、やはり今自分のできることをしたいと思うでしょうね。
スンジンは「私のそばで生きてほしい」とムハンに言い、ムハンは
はじめて心から「君を愛している」と告げます。
また、スンジンの元夫ギョンス(オ・ジホ)もムハンの正体を
知りますが、スンジンは「全部知っても愛しているから
別れられない」とギョンスに言います。
腹を立てたギョンスはスンジンの頬をたたき、「だったらお菓子を
買って与えた母(祖母)を許せ」と荒々しい顔つきで怒りますが
元夫のギョンスはムハンよりスンジンに今は腹が立つと言うのです。
このシーンのギョンスの怒らずにはいられない心の心情が痛いほど
伝わってくる場面で、オ・ジホさんの落胆するやるせない演技が
素晴らしかったです。
最終回、新薬治療を続けているムハンは50歳の誕生日を迎え、
スンジンはムハンを驚かすためにサプライズプレゼントを
用意し、大勢の友人たちとパーティーを開きました。
スンジンは「今日は彼の誕生日。もしかしたら
最後になるかもしれない。私たちは今日を懸命に生きている。
彼の死と私の人生を抱いて」と心の中でつぶやくのです。
翌朝、スンジンはベットの中で「グッドモーニング」と
呼びかけますが、返事がなく不安で涙を流しますが、
少したって、「グッドモーニング」と前向きに答えるムハンを
見て安心します。
二人の「グッドモーニング」が1日でも長く続きますように・・・









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