韓国ドラマ 「朱蒙」 チュモン ソン・イルグク、ハン・ヘジン

韓国ドラマ　「朱蒙」　チュモン　　　　②

　　　　　　2007年　　81話　　　　　　　　　ソン・イルグク、ハン・ヘジン


このドラマ「朱蒙」はヘモスとユファの運命的な出会いからはじまりましたが、
そのユファ姫を長い間密かに慕っていたクムワ王（チョン・グァンリョル）の
大人の恋も切なく描かれ、いつもヘモスとユファ姫を遠くから見守っていた姿に
心にジーンとくるものがありました。
そしてチョン・グァンリョルssiのソフトなイメージとキャラがとても合っていると
思います。

数年後、王位を継いだクムワ王は、ユファ姫を側室として招きいれ、その息子の
朱蒙も王子として育てます。
朱蒙には兄が二人います。長男のテソ王子、次男のヨンボ王子。

そして悪役のテソ王子役のキム・スンスssiですが、朱蒙役のソン・イルグクssiと
何度も何度も戦いをするシーンがあります。
長男ということもあり、父のクムワ王からの愛を受けることが出来ず、いつも
朱蒙と対立する、訳ある悪役ですが、彼の立場を考えると、なんとも悲運な運命に
共感する部分もあり、自分がもしその立場だったら・・・
と考えさせられるシリアスな雰囲気が漂うシーンがたくさんあり切なかったです。

ヘモス、ユファ、クムワ王のラブストーリーがはじまり、その後、チュモン、ソソノ、
テソ王子と子供たちニ世代の三角関係のラブストーリーがはじまります・・・

そしてまた、ソソノを遠くから見守るしかないテソ王子の姿が切なく、あの
テソ王子がソソノを見つめる瞳は本物にちかいものがありました。
あの悲哀を込めた表情はチュモンの愛より強いものを感じるくらい
スンスssiの個性豊かな表情はドラマチックでドラマを盛上げていたと思います！

もう一人気になる人物にソソノと同じ商団で仕えるサヨン（ペ・スビン）がいます。
優れた商才と綺麗で美しい姿、中性的な雰囲気が謎めいていて好きでした～～（笑）
私は「朱蒙」ではじめてペ・スビンssiを知り、そのあと出演作品をいろいろ
観ましたがどれもサヨンのイメージとは程遠いものばかりでした～～（笑）

コスssiと共演の「男が愛する時」、男らしい悪役の「海神」、やさしい王様の
「風の絵師」
そして彼の知名度を上げた「華麗なる遺産」など・・・
あと～「ファッション70'S」の子供時代に中国兵の役（端役）、
「オークションハウス」もありましたね！
まだ～　　未視聴の「天使の誘惑」と「同伊」が楽しみです！！















　

チャン・グンソク君出演の韓国ドラマ 「黄真伊」 ファン・ジニ

韓国ドラマ　「黄真伊」ファン・ジニ　

　　　　　　　　　　　　　ハ・ジウォン、チャン・グンソク


朝鮮王朝時代に実在した妓生キーセン（宮中での宴会で歌舞を披露する芸妓）
ファンジニを中心に芸の道を追求し、本音で生きた彼女の人生を新たな視点で
描いた物語。

才色兼備で多くの男性を虜にしたヒロインをハ・ジウォンさんが魅力的に
演じています。
そしてファンジニの華麗な衣装と見事な舞いには感動しました～

そのファンジニの初恋の相手にチャン・グンソク君(両班の息子)が扮し、
彼もまた～　ファンジニを一目見て恋に落ちるのです・・・

この時代の身分制度では、妓生が両班の妻になることはできません～
身分の高いグンソクくんがジニとの初恋を貫こうとするが、身分の違いで
周囲から反対にあいます。

この時の悲しく苦悩するグンソク君が切なくて、悲哀にこもる表情は心が
辛かったです。

はじめはハ・ジウォンさんとグンソク君の年の差カップルが気になりましたが、
あとでグンソク君が「ハ・ジウォンさんのことを本気で好きになっていた・・・」
という言葉をきいて、少年から大人へと成長した彼に大きな拍手を送りたいと
思いました～～

背の高いグンソク君と綺麗なハ・ジウォンさんの二人の映像が、本当に美しく
絵になっていたと思います！！

このウノ役はまさしく、グンソク君のためにつくられたようで私はこの役が適役だと
思いました～～


このドラマにはいろいろな愛の形があります。
ハ・ジウォンさんとグンソク君の初恋を大事に丁寧に描き、後のファンジニを
めぐる男たちの様々な愛も描かれています。

またファンジニの母をいつもそばで支える楽士、オムスの愛も素敵な大人の愛
だと思いました～
それぞれが本気で愛するほど、お互いがつらくなる、なんとも切ない愛ですね～～

韓国映画 「その男の本198ページ」 イ・ドンウク

韓国映画　「その男の本198ページ」　イ・ドンウク、　ユジン

イ・ドンウクssiとユジンさんはドラマ「ラビンユー」以来、約5年ぶりの共演だったそうです～
人見知りのドンウクssiですが・・・　
ユジンさんとは同い年ということもあって、仲良しのようですね～

この映画は大きな事件や騒動といったストーリーはありませんが、後半　少しづつ
明らかになっていく真実、またお互いの隠された記憶と秘密が近づくにつれ、だんだん
二人の間に新しい感情が芽生えはじめていきます～～

お互いに愛を感じはじめたころ、二人の自然な演技が見られます～
演技力のあるイケメンのドンウクssiと相変わらず可愛いユジンさん・・・
お二人ともナイスカップルです～！！


失恋の傷心から立ち直れず、人生に虚しさを感じている図書館司書のウンス（ユジン）。彼女はある日、人の目を盗んで本を破っている男を発見する。この男ジュノ（イ・ドンウク）もまた、失恋したばかりだった。彼の恋人は、「私の気持ちは198ページにあるわ」というメモを残して突然去ってしまったという。しかしどの本かわからないため、彼は毎日図書館に来ては片っ端から198ページを破って持ち帰っていたのだった。そんな彼を不憫に思ったウンスは、彼と一緒に“198ページのメッセージ”を探すことにする

韓国映画 「美人図」 キム・ナムギル 日本上映！！

キム・ナムギル主演映画『美人図』がシネマート新宿ほかで公開
2010年9月24日17時30分配信 (C)WoW!Korea

韓国で230万人を動員した大ヒット映画『美人図』が9月25日（土）より
シネマート新宿・シネマート六本木他、全国の劇場で順次公開される。

主演を務めたのは人気ドラマ『善徳女王』で知られるキム・ナムギル。
18世紀末の韓国を舞台に、実在した天才絵師を巡って繰り広げられる
情熱のラブストーリーが美しくスクリーンに映し出される。
シネマート新宿＆六本木では限定プレゼントも実施中だ。











韓国映画　「美人図」　　　　キム・ミンソン、キム・ナムギル

韓国では誰もが知っている歴史上有名な天才画家シン・ユンボクを描いた
映画です。
未だベールに包まれている彼が、実は女で絵を描くために男を装っていた
という発想から生まれた映画がこの「美人図」です。

ドラマ「風の絵師」では、このユンボク役をムン・グニョンちゃんが演じて
いますが、この映画ではドラマ「ヨンジェの全盛時代」の
キム・ミンソンさんが 魅惑的な女性像を披露しています。

ドラマ「風の絵師」は時代劇というよりは、二人の天才画家の世界を描いて
いますが、この映画「美人図」はユンボクが男装を脱ぎ捨て女性として
一人の男性を愛する恋愛模様が多く描かれていると思いました～

そのユンボク（キム・ミンソン）が愛する男性に今話題の
キム・ナムギルssiが登場します。
自分自身の命を賭け、一途に彼女を愛するナムギルssiが素敵でした！
そして強いカリスマ性と素敵な男性美に終始釘付けです～（笑）

こんな素敵な深みのある大人の俳優さんに成長されたんですねぇぇ。
私は今までの作品の中で一番輝いていたと思いました。

この映画で一気に注目度がドカ～～ンときそうな勢いを感じました！！
本当にこの時期の軍入隊が残念でたまりません～～（涙）
　






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美人図のあらすじ
平凡だった彼女の生活は兄の自殺により一変する。
絵のために女を捨て兄シン・ユンボクとして生きることになるのだ。
朝鮮最高の画家キム・ホンド（キム・ヨンホ）の心をも動かす
優れた実力のユンボクは自由で果敢な愛を描き、
朝鮮初のエロティシズムを見せる。
しかし彼女の“俗画”は淫乱で低級であるとの評価を受ける。
絵のために男として生きてきたユンボクの前にある日、
カンム（キム・ナムギル）が現れ人生で初めて
愛という感情を知ることになる。
愛する男性の前で女になりたかったユンボク、ユンボクのために
命をも捧げる覚悟のカンム、
一方で弟子（ユンボク）の才能に惚れ、その全てを愛してしまった
キム・ホンド、ホンドを愛するばかりに
嫉妬に捕らわれた妓女ソルファ（チュ・ジャヒョン）。
250年間隠されてきた＜美人図＞を囲み、彼らのすれ違う愛や
嫉妬は予想できない不幸のはじまりだった。
（ワウコリア）

韓国映画 『無敵者』 の、4人4様のファッションスタイル！！

おはようございます＾＾

韓国で、16日から公開された「無籍者」が、東京国際映画祭の特別招待作品として

10月25日（月）11時、TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映されます～～

日本では「男たちの挽歌」です！！

1日だけの上映なのでチケットは難しそう～～？？

早く～観たいなァァ＾０＾




映画『無敵者』の男性スターたち、4人4様のファッションスタイル分析！


秋夕(旧盆)劇場街で最高の話題の中で上映中の『無敵者』の主人公4人の4色ファッションスタイルを電撃分析する。人物の感情をそっくり表現する4人の衣装は、キャラクターのそれぞれ違う性格と背景を表現して、彼らの関係とドラマへの理解を助けるだけでなく、それぞれのスタイルが女性観客の心をひきつけている。

チュ・ジンモ、暗いトーンの簡素なカジュアル
組織の第一人者として活動した時期のキム・ヒョク(チュ・ジンモ)は、すっきりしたブラックスーツとサングラスで、カリスマあふれる男の標本を演出した。陰謀によって全てを失った後は、ビンテージジャンパーと古びたティーシャツを着用して、組織から足を洗って平凡な人生に戻った彼の姿を表現した。暗いトーンの服は弟に対する罪悪感と懐かしさで、ヒョクの重い感情を表現している。

ソン・スンホン、古く色あせたバーバリーコート
誰もが羨むような派手な日々を送っていた頃のイ・ヨンチュン(ソン・スンホン)は、ホワイトスーツとサングラス、よく似合うバーバリーコートで、自堕落な笑いの影にカリスマを隠した実力者を完璧に表現した。どん底まで墜落した後は、過去の栄光を忘れることができないように、古く色あせたバーバリーコートとスーツを着用することによって、華やかな時代への思い出と郷愁を表わした。

キム・ガンウ、革ジャンパーと地味なモノトーンの衣装
キム・チョル(キム・ガンウ)は脱北した後、組織員の兄とは違う道を歩むために刑事となる。ソン・ヘソン監督の要請で最大限刑事らしく見えるように、ビンテージな革ジャンパーとモノトーンの衣装を自然に着こなして、刑事という職業に適応した姿を表現した。同時に地味で強烈なキャラクターの性格を表わした。

チョ・ハンソン、カリスマあふれるスーツ
組織の子分から実力者に這い上がるチョン・テミン(チョ・ハンソン)。子分だった劇序盤では愚かな印象を表現するために、身体に合わないで色や場違いなパステルトーンの衣装を着用した。3年後第一人者になったテミンは、過去を忘れたようにツーボタンのスーツにハンカチーフまで完ぺきに着用してカリスマを漂わせた。
（© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24 ）

イ・ジュンギ君～ 韓国ドラマ 「マイ・ガール」

韓国ドラマ　「マイ・ガール」

　　　　　　　　イ・ドンウク、イ・ダヘ、イ・ジュンギ


会長の孫のゴンチャン（イ・ドンウク）は、祖父の会長が病に倒れ「会長の孫娘を
探してくるように・・・」との指示をうけます～～

そんなある日偶然出会った明るく嘘が上手そうなユリン（イ・ダヘ）に自分の従妹の
ふりをしてほしいと仕事を依頼する・・・

嘘が得意な明るい性格のユリンだったが　　ゴンチャンへの愛を知ってから嘘が
つけなくなってしまう・・・　またクールで真面目なゴンチャンが、ユリンと出会い
愛のために軽く嘘が言えるようになるなど、二人の気持ちの変化の様子が
とても面白おかしくコミカルに描かれています～～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このドラマでラブコメ初挑戦のイ・ダヘちゃんの弾けたキュートな演技力は見事で
イメージチェンジ大成功でした～～～
ドンウクssiもクールでいながら　ユリンへの素直な愛情表現が苦手な御曹司役が
ピカイチでした～～～

またイ・ジュンギ君も自由に生きる楽天家な役柄ですが、やさしいソフトな魅力を
たっぷり見せてくれます～～～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「韓国で最も美しい男」と称された映画「王の男」のようなイメージは全くこの
ドラマからは感じられませんが、一味違った今風の男性が見られます～～

ゴンチャンとユリンの身代わり計画に気づいてしまう時のジュンギ君の表情に
注目ですね～～

　　　　
私の好きなセリフにジュンギ君がダヘちゃんに「僕のところに逃げてこい」・・・と
彼女を苦しみから開放させてあげたいとプロポーズする場面がありますが・・・・・
もう～～観ててドキドキワクワク～～でしたぁぁ～～

このドラマはドンウクssiとイ・ダヘちゃんが中心のストーリーですが、イ・ジュンギ君の
心に満たされない愛が切なかったです～～（涙）

韓国ドラマ 「アイリス」 スンヒ（キム・テヒ）の本当の正体

韓国ドラマ　「アイリス」　　　スンヒ（キム・テヒ）の本当の正体！

このドラマで大きな鍵を握っているのがNSSのペク局長の
キム・ヨンチョルssiです。
ヒョンジュン（ビョンホン）に危険な単独命令を下し、
成功した後に、サウ（チョン・ジュノ）に
ヒョンジュンを殺す命令を・・・
親友を裏切ることを強いられてしまう運命の分かれ道に
立つサウの苦悩が人を変えてしまうようです。

サウの心を知りつつ、ヒョンジュンの愛を選んだ
NSSのチーム長チェ・スンヒ（キム・テヒ）もまた
ペク局長との接点がありました～
その正体とは・・・


『アイリス』では、これまで謎の行方で関心を集めてきたチェ・スンヒが、
自身の正体を直接告白した。
ヒョンジュン(イ・ビョンホン)にペクサン(キム・ヨンチョル)との
関係を打ち明けたもの。

ヒョンジュンはスンヒにパクサンと共にいる姿を見たとし、真実を
話してほしいと話した。
これ対しスンヒは、ペクサン局長からアイリスのために働いてほしいと
いう要請を受けたが、その要請を断ったと話した。
そうしながらも過去から始まったペクサンとの縁を打ち明け始めた。

スンヒの告白によるとNSSを創立した人がスンヒの父だった。
しかしスンヒの父は大統領が殺害された後、陰謀に加わったという濡れ衣を
着せられ死刑になった。
スンヒと母は死刑者の家族として烙印を押され、食事さえ食いつなぐのが
大変だった。
その時助けてくれた人がまさにペクサン局長だった。
大学に行き、NSSにも入る事が出来たのは、ペクサンの助けと
配慮があったためだったという。

チェ・スンヒは「ペクサンがアイリスで、結局私を助けてくれたのが
アイリスだったということを本当に知らなかった。
そんなペクサンが自身の正体を明かしてからは、私も誤解されるのではと
怖かった」と告白した。
スンヒはまた、なぜもっと早く話さなかったのかというヒョンジュンの問いに
「父のような存在がヒョンジュンさんの両親を殺し、私にアイリスになって
ヒョンジュンさんを殺せというのに、どうしてこんな話ができるの」と
涙を流した。

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このようにスンヒが自身の口を通じ直接正体を明かしたが、視聴者は
依然としてスンヒの正体に対し疑問を持っている。
むしろこのような告白が説得力がないことに重みが注がれている。
ヒョンジュンはスンヒの正体について疑心を抱いている
ソンファ(キム・ソヨン)に、全てのことが分かったので気を使わなくても
よいと信頼を見せた。
しかし依然として不審がるソンファの表情から、不吉な兆しが
見えるという視聴者の意見も多かった。

特に予告編で大統領が殺害されるシーンと、これに動揺するヒョンジュンの
眼差しが放送され、スンヒが大統領を殺害する主人公ではないか
という推測も溢れている。
放送後、視聴者は「ヒョンジュンの前で話すスンヒの姿が演技のようだ」
「チェ・スンヒが結局はアイリスだ」「スンヒに対する過去が、これが
全部ではないようだ。他の秘密を隠している」「スンヒが結末の鍵を
握っている人物だ。
どんな結末になるか気になる」などの推測をしている。
（© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24）

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韓国ドラマ 「アイリス」 光化門広場での銃撃戦！

韓国ドラマ　「アイリス」　　　　　　　　　　17話の光化門広場での銃撃戦！

上の写真は17話で、謎の組織「アイリス」からの核テロを守ろうとするビョンホンssiです！！

謎の組織の「アイリス」の正体をめぐり、臨場感あふれるアクションの連続で、危険なシーンも
たくさんありましたが、ビョンホンssiのこの作品に賭ける意気込みが伝わってきます！！

南北分断を背景にしたスパイアクションの大作というだけあって、このソウルの市街戦シーンは
注目です！！



ソウル市光化門広場で韓国と北のスパイの間で追いつ追われつの追撃戦が行なわれた。銃声と爆音で、まるで熾烈な戦場のようだった。これはKBS2TVドラマ『アイリス』の録画現場だ。

光化門広場と世宗道の交差点が全面規制された。ソウル市が光化門を『アイリス』に提供したのだ。『アイリス』は午前7時から午後7時まで光化門広場を占領した。ドラマの制作社は12時間内に録画を終えるため、前日、ソウル市上岩洞にあるワールドカップ競技場でリハーサルまで行なった。

ドラマを配慮し、昼の時間帯に光化門一帯を通行止めにしたのは今回が初めてだ。「アジア、ヨーロッパ販売を推進中の『アイリス』を通じ、光化門広場など魅力的なソウルの姿を海外に広く知らせることが出来る良い機会だと判断し、積極的に支援に乗り出した」というのがソウル市の説明だ。

現場には主人公のイ・ビョンホンとキム・テヒを見ようとする人々が押し寄せた。日本の観光客も混ざっていた。しかし出演者の姿はきちんと見る事ができなかった。録画現場と出入り規制された場所までの間が離れていたためだ。レインコートを着て傘を差した人々は、望遠鏡まで持ち出し最後まで現場を見守った。銃器、弾薬、手榴弾、100台以上の車両、エキストラ200人余りが投入された。都心の銃声に、近くを通り過ぎる市民らが驚いたりもした。

この日の『アイリス』はキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)、ソンファ(キム・ソヨン)、チェ・スンヒ(キム・テヒ)が、テロ工作員たちの核テロを防ごうと銃撃戦を行なうシーンを撮った。暗闇が立ち込め、車両の爆破シーンが続けられた。一帯が炎の海と化したような錯覚を引き起こさせるほど大規模な撮影だった（© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24 ）

松嶋菜々子、ソン・スンホンの 『ゴースト』 制作報告会現場

ソン・スンホンssiは、韓国での映画「無敵者」の撮影が終わったばかりで、この
「ゴースト」に参加されたようです。

この映画への準備が少なかったはずなのに、全編日本語でのセリフには、スンホンssiの
新たな作品に挑戦する彼の存在感と努力を強く感じました！！
きっと日本の視聴者に驚きの感動を残すでしょうね＾＾


この世に残した忘れ物。
言えなかった「愛してる」。

伝えたいことがある・・・私が消えてしまう前に・・・

たとえもう会えなくても、僕は君を想い続ける・・・




松嶋菜々子とソン・スンホンの熱々『ゴースト』制作報告会現場


デミ・ムーアら主演のファンタジー映画『ゴースト　ニューヨークの幻』の松嶋菜々子（36）と韓国の俳優ソン・スンホン（33）の主演でのアジア版『ゴースト　もういちど抱きしめたい」』の制作報告会見が、3日東京・六本木グランドハイアットで行われた。

松嶋菜々子は「一人の女性として、もう一度恋をするなら・・・ということを考えて演技した」と作品への意気込みを語った。ソン・スンホンは「日本語ができないことで意思の相通ができないこと心配したが、撮影を通して言葉がすべてではないと思った」と語り出来上がりに期待が高まる。オリジナルの『ゴースト～』は、90年に日本で劇場公開され、サスペンスとラブファンタジーがミックスされたストーリーが話題となり、大ヒットを記録した作品。

男性がゴーストになった米国版とは逆に、アジア版は松嶋菜々子がゴースト役を演じる。どんな新しい『ゴースト』なのか・・・この2人ならではと思う会見となった。米国版ではウーピー・ゴールドバーグがアカデミー賞助演女優賞を受賞した霊媒師役には、樹木希林が起用されるというからこちらも注目できそうだ。11月13日（土）全国ロードショー！！

（© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24

韓国ドラマ 「ヒーロー」 イ・ジュンギ、ユン・ソイ

韓国ドラマ　「ヒーロー」　 　　　　　 2009年　　　　　　16話


　　　　　　　　　　　　　　イ・ジュンギ、ユン・ソイ、オム・ギジュン

チン・ドヒョク（イ・ジュンギ）は新聞記者だった父親に憧れ、父が務めていた
大手新聞社に入社することを夢に見ていた・・・

子供のころに事故で両親を亡くし、姉と二人きりになり彼は大学進学をあきらめ、
あえなく三流雑誌「マンデーソウル」の記者として働くことになります～～

ところが取材といえば芸能人の不倫やパパラッチ専門の追っかけばかり・・・
そんなある日、大スクープのために無謀な行動をとり、女性警察官のチュ・ジェイン
（ユン・ソイ）からストーカーと勘違いされてしまう・・・

上の写真はいきなり1話でアイドルのコンサートに潜入したステージ場でのハプニング
シーンになりますが・・・
なんともおかしな出会いをする二人でした～（笑）

またある日、15年ぶりに出所した元暴力団のチョ・ヨンドク（ペク・ユンシク）の
取材を試みるが、運悪く一緒に捕らえられてしまう・・・
そんな時、ドヒョク（イ・ジュンギ）の雑誌社が突然倒産し落胆するドヒョクに
なんと～ヨンドクが新しく新聞社を作らないかと持ちかけるのです～

そしてここから、ドヒョク（イ・ジュンギ）の社会の巨悪に立ち向かう新聞記者
としての一歩がはじまります～～

このドラマ「ヒーロー」は大企業テセグループ会長と、その右腕として働くヘソン
（オム・ギジュン）のお金と権力の矛盾に対して、果敢に立ち向かうドヒョク
（イ・ジュンギ）の姿を描いたドラマです～～

イ・ジュンギ君はこれまでも「イルジメ」などで、コミカルな演技を見せて
くれましたが、このドラマでも、新聞社の仲間たちとの掛け合いもコミカルで、
楽しい魅力と表情が前面に押し出されています～


そして・・・
ドヒョク（イ・ジュンギ）の父親が亡くなる前に取材したのが、テセグループの
再開発で、それに反対する組合長の自殺した事件でした・・・

ドヒョクの父親は本当に事故で亡くなったのか？？
また　　この時の自殺した組合長は誰なのか？？
ここが大きな見どころの１つです・・・