韓国ドラマ「となりのMr.パーフェクト」あらすじと感想、最終回。
「D.P. -脱走兵追跡官-」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のチョン・ヘインさんと、「イタキス」「還魂」「この恋は初めてだから」のチョン・ソミンさんが初共演のラブコメディー。
今回がラブコメ初挑戦となるチョン・ヘインさんは、若手建築家でヒロインの幼なじみであるチェ・スンヒョ役を演じ、チョン・ソミンさんは、アメリカの大企業に就職して出世街道まっしぐらだったものの、ある日突然、優雅だった自分の人生を捨てて韓国に帰ってきたペ・ソンニュ役を演じています。
家が隣同士で幼なじみの二人は人には言えない過去の恥ずかしい前歴もすべて知り合う仲であり、劇中の二人が恋に気が付くまでの過程はリアルで現実味があり二人のバランスの取れたケミカップルは胸キュン度が高かったです(笑)
もう~ チョン・ヘインさんのやさしい眼差しに釘付けです!!
ただ、ソンニュ (チョン・ソミン)の病気は必要だったのかなぁ?何かほかのストーリーでも良かったのでは?と感じてしまう、なんとなくストーリー展開が古すぎるような感じでした(笑)
また劇中、ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」でチョン・ヘインさんと共演されたソン・イェジンさんの名前が出てくるシーンがありましたが、だったら、スンヒョ (チョン・ヘイン)の元恋人役にソ・ジヘさんではなく、ソン・イェジンさんが登場したらもっと盛り上がったと思いました(笑)
ソン・イェジンさんとソ・ジヘさんは「愛の不時着」で共演されていますね!
また、二人の母親たちの人間模様も個性的なベテラン俳優さんたちが勢揃いし、全てにおいて韓国ドラマあるあるの雰囲気が目を楽しませてくれます。
私は特に二人の父親たちの、ほのぼのとした素朴でとぼけた行動やセリフが爆笑で、涙することもあれば、ククッと笑うこともある人間ドラマの醍醐味がとても良かったです。
本作は後半からストーリー展開がぐんぐん盛り上がっていきます。最終回でソウルの観光スポットの北村(プッチョン)が登場し、久しぶりに現れた北村の風景に胸が熱くなりました。
大好きだった韓国の北村(プッチョン)、もう~何年も韓国旅行に行ってないなぁ・・・と、しみじみと身にしみるラストでした・・・(笑)
あらすじ(ネタバレあり)
1話
国際弁護士との結婚が決まっていたソンニュ (チョン・ソミン)が急きょアメリカから帰国し、偶然幼なじみのスンヒョ (チョン・ヘイン)の事務所の前で再会します。
そして、スンヒョ (チョン・ヘイン)は彼女に「結婚おめでとう」とお祝いの言葉を伝えます。
ところが、ソンニュ (チョン・ソミン)は大企業の会社を辞め、更に婚約を破棄して韓国に戻ってきたのです。
自慢の娘からの裏切りの言葉に「この大バカ者」と怒り狂うソンニュ (チョン・ソミン)の母ミスク (パク・ジヨン)は、殴るわ蹴るわ、怒りが収まりません・・・
スンヒョ (チョン・ヘイン)は幼なじみのペ・ソンニュが戻ってきたから、これから騒がしくなるなとつぶやき笑みを浮かべます・・・
2話
誰よりも懸命に生きている満点のソンニュ (チョン・ソミン)が全てを捨てて韓国に戻って来るなんて、あんたにはありえないと思っている親友で救急隊員のモウム (キム・ジウン)は「なんで戻ってきたの?」と問いかけますが、ソンニュは韓国に帰ってきた理由を言わないのです。
そのソンニュ (チョン・ソミン)の本心はアメリカでの会社のこと彼氏のことで心の奥までズタズタに傷ついていたのです・・・
一方、建築家のスンヒョ (チョン・ヘイン)は独立して「アトリエ・イン」を起業します。
開業式の日、スンヒョ (チョン・ヘイン)の母ヘスク (チャン・ヨンナム)が招待した同級生たちが集まり、ソンニュ (チョン・ソミン)の母ミスク (パク・ジヨン)にあれこれ嫌味を言うのです。
腹を立てた母ミスクはお金を渡すから荷物をまとめて渡米してと冷たく言いますが、娘のソンニュは私つらかったの、私は母さんの自慢の娘でなきゃいけないの?と泣き叫ぶのです・・・
3話
結局、母ミスク (パク・ジヨン)は娘のソンニュ (チョン・ソミン)の部屋を以前のように暮らしていけるように綺麗に整理し、母ミスクと仲がいい幼なじみのスンヒョ (チョン・ヘイン)も隣の自分の実家に戻ってきました。ソンニュ (チョン・ソミン)の部屋の窓を開けるとスンヒョ (チョン・ヘイン)の部屋がそのまま見えるのです。
二人は学生時代から喧嘩しながらも仲が良く、水泳で韓国代表チームに入ったスンヒョ (チョン・ヘイン)を心から応援するソンニュ (チョン・ソミン)。
ところが、韓国代表チームの初練習の日に交通事故に遭い選手生活を続けることができなくなったつらい過去がスンヒョにはありました・・・
一方、ソンニュ (チョン・ソミン)は韓国に戻り毎日暇すぎる退屈な時間を送っていますが、そんな時、転職をスカウトするヘッドハンターから声がかかります・・・
そして、2社から面接の知らせがきましたが・・・
4話
自分が過去に書いたタイムカプセルの手紙を開いたスンヒョ (チョン・ヘイン)はその手紙の中に「ソンニュ (チョン・ソミン)に告白しているよな」という文字を見つけ、オロオロと戸惑うのです。そして、今は何とも想っていないと自分に言い聞かせるのです(笑)
そんな時、ソンニュ (チョン・ソミン)が辞めた会社の「グレイプ」からソウルに社屋を建設するので試案がほしいとスンヒョ の会社に連絡があります。
そこで、グレイプの社員だったソンニュ (チョン・ソミン)がスンヒョ (チョン・ヘイン)の仕事を助けることになります。ソンニュのおかげで仕事はスムーズに進むのですが、設立から間もないスンヒョ の会社「アトリエ・イン」はまだ信用に値する実績がないというのが相手の会社「グレイプ」の意見です・・・ その後、ソンニュ (チョン・ソミン)と辞めた会社の「グレイプ」の嫌味な元同僚との間に大きな事件が勃発します・・・
5話
アトリエ・インのユン代表はグレイプのプロジェクトにソンニュ (チョン・ソミン) を入れてほしいとスンヒョ (チョン・ヘイン)に話し、英語が堪能なソンニュには書類や会議を手伝って
くれませんか?と説明しますが、スンヒョは反対します・・・
そんな時、スンヒョ (チョン・ヘイン)の元カノのチャン・テヒ(ソ・ジヘ)が訪ねてきます。
そして、味噌の瓶を造るのに建築家が必要だと言い、強引に自分の仕事を助けてほしいと言ってきます。実はスンヒョ (チョン・ヘイン)にもう一度会いたかったことも理由の1つです。
その後、スンヒョが味噌が入っている大きな味噌の瓶を割ってしまったソンニュ (チョン・ソミン)を心配して本気で叱っている姿を見て嫉妬するテヒ(ソ・ジヘ)です。
その夜、種醤油が入っている大きな瓶を見つけたソンニュ (チョン・ソミン)は百年経った醤油を見て、「私は料理がしたい」と小さな夢を見つけるのです。
6話
夢を見つけ微笑むソンニュ (チョン・ソミン)を見つめるスンヒョ (チョン・ヘイン)は「彼女を愛さずにはいられない」と自分自身も嬉しくて愛おしそうに微笑んでしまうスンヒョ。
ところが、ソンニュ (チョン・ソミン)が、スンヒョ (チョン・ヘイン)のタイムカプセルの手紙を勝手に読んでしまったことでスンヒョの態度が大きく一変し、二人の仲がギクシャクこじれていきます。
そんな時、ソンニュ (チョン・ソミン)は韓食調理技能士の資格を取るとスンヒョ (チョン・ヘイン)に伝えますが、スンヒョは興味がないように冷たい態度を見せるのですが、すぐに「韓食調理技能士」とパソコンで検索してネットで調べています(笑)
今のスンヒョ (チョン・ヘイン)は恋する思春期真っただ中なんです!
ソンニュは料理教室で「美味しい料理は食べさせたい相手を考えながら作ること」と先生から教わり、その日作った料理を渡すために彼の帰りを待つのですが・・・
7話
ソンニュ (チョン・ソミン)とスンヒョ (チョン・ヘイン)が家の前で大事な話をしている時に、なんとソンニュの元婚約者のソン・ヒョンジュンが現れます。愛の告白のタイミングを逃がしてしまったスンヒョ (チョン・ヘイン)・・・
元婚約者はソンニュに会いたかったと言い、そばにいたスンヒョに「ソンニュの幼なじみのスンヒョさんですよね」と挨拶しますが、スンヒョは「挨拶は遠慮します、そういう仲でもないし、でも今なぜ現れたんですか?」と問い詰めます。そこにソンニュの両親が家に帰ってきて3人を見つけ、ひと騒動が・・・(笑)
ソンニュ (チョン・ソミン)の母は、元婚約者のソン・ヒョンジュンを叩いて殴っておきながら、翌朝になって、もし二人が愛し合っているなら復縁してもいいと思うなって言っています(笑)父は絶対に認めないと腹を立てています。 父は娘のソンニュをアメリカに行かせたくないのです・・・
8話
「お前のせいでおかしくなりそうだ」という答えを話そうとするスンヒョ (チョン・ヘイン)に「今は頭の中がいっぱいなの、次にして、今度聞く」というソンニュ (チョン・ソミン)・・・
なかなか前に進まない二人でしたが、とうとうスンヒョ は先を恐れずに「俺はお前が好きだ」と真剣に告白します。今まで、何度も告白するチャンスはあったのに、恋は勇気が必要なんですね! スンヒョは子供の頃からお前を心配することが俺に課せられた使命だったとも伝え、俺はもう答えたけど・・・お前の答えは待つと打ちあけます。
また一方で、ようやく自分の夢を見つけたソンニュ (チョン・ソミン)でしたが、母のミスク (パク・ジヨン)に料理学校に通っていることがバレてしまい、トッポキ店を経営している父のグンシク (チョ・ハンチョル)も料理の道に進むことを大反対します。
9話
ソンニュ (チョン・ソミン)と元婚約者のヒョンジュンとスンヒョ (チョン・ヘイン)の3人が一緒にいたときにソンニュはお腹が痛くなり、元婚約者のヒョンジュンに助けを求めます。
そばにいたスンヒョは心を痛めますが、ソンニュ (チョン・ソミン)は3年前にアメリカで胃ガンの手術をしていたことが分かります。 誰にも知らせなかったのです・・・
そして、元婚約者のヒョンジュンはソンニュ (チョン・ソミン)に再度プロポーズをします。
ソンニュはスンヒョに二度目のプロポーズをされたことを伝え、あの人は幸せだったころに連れ戻してくれるし、一緒に病院に行ったのも彼に頼りたかったみたい・・・と話します。
ただの幼なじみのスンヒョが選ばれなくても仕方ないのですが、ソンニュの答えの期限はまだだから、それまで待つと念を押すスンヒョです・・・
翌日、ソンニュは「あんたとは友達以上になれない」とスンヒョに伝え、元婚約者ヒョンジュンのプロポーズも断ります。
10話
「いつまで隠す気だったんだ」と涙するスンヒョ (チョン・ヘイン)はソンニュがアメリカでそっと胃ガン手術したことを知りますが、そんな二人の会話を母のミスク (パク・ジヨン)が聞いてしまいます。母は何で私が知らなの・・・? と大きな衝撃を受け動揺を隠せません・・・
母はいつも弟のドンジンの病気を言い訳にソンニュに冷たく当たり、あの子を後回しにしてきた、私のせいでソンニュはかたくなになったと夫に話します。母親として失格だと後悔するのです。父と母は娘のソンニュにすごく申し訳ないと涙を流します。
一方でスンヒョ (チョン・ヘイン)はガンとうつ病も患っていたスンヒョを海に連れて行って「そうやって声を出して抱えていたものを全部投げ出せ」と怒鳴って、海の中に彼女を投げ入れます。
そして、重い荷物を一人で背負い込むなと逆に自分に腹を立てるスンヒョです・・・
数日後、元婚約者のヒョンジュンは「もう、病気はするな」と言って、アメリカに帰っていきます。
11話
救急隊員のモウム (キム・ジウン)と記者のダノ (ユン・ジオン)はごく普通の知り合いでしたが、ダノの娘ヨンドゥを中心に急接近します。
あることがきっかけで、モウム (キム・ジウン)の方からキスをしてしまい、バツが悪くて逃げ出したい気持ちでいっぱいなモウムです(笑)
一方で、スンヒョ (チョン・ヘイン)は両親から大事な話があると言って、食事を誘われます。
その席で両親から、これ以上続けても意味がないから離婚する、どうか理解してくれと聞かされます。スンヒョは気にせず好きにしてと両親に言い、途中で一人で先に帰りつらかった過去を思い出しながら一人でお酒を飲んでいます。
酔いつぶれたスンヒョをソンニュが迎えに行きますが、両親が離婚すると言い、大人になっても親の離婚は傷つくと、いつになく大きなダメージを負っているスンヒョです・・・
ところが、あの芯の強い気丈なスンヒョ (チョン・ヘイン)の母ヘスク(チャン・ヨンナム)が姿を消すのです・・・
12話
やっと自分たちの気持ちに気が付いたスンヒョ (チョン・ヘイン)とソンニュ (チョン・ソミン)の二人は、30年の友情が終わり、キス以上の関係に進みました(笑)
親友のモウム (キム・ジウン)にも、付き合っていると報告した二人ですが、モウムは「私は絶対にこうなると思っていた」と嬉しそうに話します。
そんなモウムは南極に行く面接を受けに行ったのです・・・
また、スンヒョ (チョン・ヘイン)はソンニュ (チョン・ソミン)にお見合いの話がきたことで、ソンニュの両親に二人の交際を話そうと言いますが、ソンニュは親同士も親友だし、まだどうなるか分からないし、まだ話すのはやめようと言うのです。当分の間は内緒にする二人です。
でも、見つからないようにするには極めて困難であることが分かり、更に、スンヒョ (チョン・ヘイン)の元カノのチャン・テヒ(ソ・ジヘ)のことで喧嘩をしてしまう二人です。
13話
スンヒョ (チョン・ヘイン)とソンニュ (チョン・ソミン)の二人は両親たちが旅行に行った日に、一夜をともにします。目覚めた朝に、30年かかった今、愛を感じると言うスンヒョは家族として友達として一人の女としてずっと愛してきたとソンニュに打ち明けます。
いいムードだったのですが、両親たちが朝一番で帰ってきたのです。二人は一緒にいたことを隠そうといろいろ芝居をしながら、うまく切り抜けますが、スンヒョはこの際、付き合っていると正直に話そうというのですが、ソンニュは元カレと破断したばかりだし、軽い気持ちだと思われるからダメだと言うのです。
それに付き合っていると分かったら自由に行き来ができなくなり、細かく監視されて面倒になると・・・(笑) スンヒョは即そうだ、バレないように気をつけようと意見が合います(笑)
それから、二人はデートを重ね、超~ラブラブになります・・・
また一方で記者のダノ (ユン・ジオン)の娘ヨンドゥがダノの子供ではなく、姪だったことが分かります。
14話
「健康食レシピ公募」にスンヒョ (チョン・ヘイン)がソンニュ (チョン・ソミン)に黙って応募したレシピ公募が3位になりました。
全ての就活が全滅して自己嫌悪に陥っていたソンニュ (チョン・ソミン)にとって、「うれしすぎてムカつく」と今まで取った中で今回の3位が一番嬉しいと笑顔になります。
ソンニュはスンヒョのすすめで健康食レシピ料理の動画配信をはじめます。
そんな中、スンヒョは「俺と結婚してくれ」とブレスレットを贈りプロポーズしますが、ソンニュは「ダメ、結婚はできない」と答えるのです。
また一方で救急隊員モウム (キム・ジウン)の母はあの人(記者のダノ)だけは絶対にダメだと娘に言い聞かせ、一緒になるなら私が死んだ後にして、私は100歳まで生きるからと怒鳴っています。モウム はそれでも記者のダノとは別れないと母を説得するのですが・・・
15話
スンヒョ (チョン・ヘイン)とソンニュ (チョン・ソミン)の二人が家の近くで抱き合っているところにそれぞれの両親がやってきました。スンヒョはハッキリと「僕たちは交際しているんだ」と両親たちの前で交際宣言します。
母親たちは二人の交際を大反対し、ましてや機嫌の悪い母親なので、見るに忍びない恐ろしいまでの修羅場に発展します・・・父親たちは子供のために妻を説得できるのでしょうか??
ところが、ある事件がきっかけで母親同士が仲直りすることになります。
スンヒョ (チョン・ヘイン)の母ヘスク (チャン・ヨンナム)はソンニュの母ミスク (パク・ジヨン)にあなたのおかげで息子のスンヒョは立派に育った、人を育てるのは簡単なことじゃないわ、感謝している、二人が結婚してもあなたを呼び捨てにするから、あなたもそうしてと言ってこれからも友人関係を優先させようと嬉しい言葉でソンニュの母ミスクを感動させるのです。
16話(最終回)
記者のダノ (ユン・ジオン)は恋人のモウム (キム・ジウン)が女性ではじめて南極基地の派遣員に選ばれたことをモウムの同僚たちから聞きます。
何も知らないモウムはダノにどう話せばいいのか迷っています。
また一方で炊飯器も使えないスンヒョ (チョン・ヘイン)の母ヘスクに料理を教えるソンニュの母ミスク ですが、かわりにヘスクから英語を教わるのです。
父親同士もすっかり仲良しになって、お互いに理解し合える関係がとてもいいですね。
また、スンヒョ (チョン・ヘイン)とソンニュ (チョン・ソミン)の二人は久しぶりに近所を散歩しますが、工事が終わったばかりのお店を見つけ、二人で入っていきます。
スンヒョは「ここはお前のお店だ」と伝え、ここでお前らしい人々を癒す料理を作れと言います。世界一お前を愛する男二人(父とスンヒョ)による合作のお店だと教えます。
「虹の台所」をオープンする準備をはじめるソンニュです。
お店オープンのために結婚式は1年後になりましたが、ソンニュは私たちの両親みたいに長くスンヒョといることが願いだというと俺はずっとそう思っていたと伝えます。
10か月後、文化を守るのも建築家の義務だというスンヒョをソンニュの母ミスクが自慢し、開店半年で有名ガイドに掲載されたソンニュをスンヒョの母ヘスクが心と体を癒すレストランだと自慢し合っている姿を見て友人たちは嫁と婿を自慢するのもホドホドにしてと言いながらもそれぞれの家族を自慢し合っています。
また、南極基地に派遣されたモウムの基地に記者のダノが南極基地の体験記を書くために取材に行くことになり、二人はやっと会えることになりました。
ラスト、喧嘩していたスンヒョ (チョン・ヘイン)とソンニュ (チョン・ソミン)の二人でしたが、「喧嘩の時のルール」をさっそく守ろうと言って、すぐに仲直りする幸せな結末でラストを迎えました。
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