「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

韓国版「SKYキャッスル」はどこまで非道でエゲツないのか

2024-09-30 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)


最近はクオリティーの高いドロドロ系のドラマが大ヒットしているので
視聴者を満足させるドラマ制作も難しいと思います。
「SKYキャッスル」はドロドロ系のドラマの先駆けでしたねぇ
過激なところはやっぱり韓国ドラマだなぁと感じましたが、
それでも先が気になりハマってしまうのが韓ドラマジックです・・・(笑)

松下奈緒が主演して7月25日から9月26日までテレビ朝日系で放送されたのが『スカイキャッスル』であった。これは韓国ドラマのリメイクであり、本家の『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』は、韓国JTBCで2018年11月23日から2019年2月1日まで全20話として放送されていた。
この『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』は厳しい現実を赤裸々に描くという意味で、「時代を映す画期的なドラマ」だった。
その厳しい現実とは、極端な学歴社会、不公平な格差社会、子供の教育問題などであり、視聴者に問題の深刻さを伝える上で多くの示唆に富んでいた。

登場するのは、超高級住宅に住む人たちだ。最大の関心事は「子供たちを超難関大学に入学させたい」ということ。最高峰のソウル大学医学部が目標になっていた。主役のヨム・ジョンアが演じているハン・ソジンも典型的な教育ママだ。
彼女には二人の娘がいて、夫のカン・ジュンサン(チョン・ジュノが演じている)は大学病院の整形外科長になっている。夫のように娘たちを絶対に医者にさせたいハン・ソジンは、究極の目的のためなら何でもやってのける激情を持っている。
象徴的なエピソードがあった。娘がコンビニでお菓子を万引きしていることを知ったハン・ソジンは、注意するどころか信じられない行動に出た。
受験勉強が大変なのでストレスが溜まっていると見なし、ストレス発散のために万引きという行為も必要だと考えるようになった。そこで何をしたかというと、コンビニの店長に金銭を渡して万引きを見逃してもらうように変な細工をしたのである。
このあたりの描写は本当にエゲツない。常識を完全に逸脱している。実際、裕福なセレブたちといえども、目的の達成のためにあまりにやりすぎて、野心と虚栄で身を崩す状況が待ち構えてしまっていた。
そうした極端な現実を様々なエピソードで露骨に描いたのが『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』であった。セレブであり続けるのも、本当に大変なのだ。
文=康 熙奉(カン・ヒボン) 韓ドラ時代劇


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高嶋ちさ子、大ファンのチャウヌとの2ショット写真公開

2024-09-29 | 「チャウヌ」ドラマ・映画・ASTRO情報

本当に、チャウヌ君が好きなんですね
高嶋ちさ子さんの子供さんたちの髪型も
チャウヌ君と同じヘアスタイルだそうです
本人の意志を無視して強制的だと思いますが・・・(笑)
でも、ちさ子さんの気持ちはよく分かります

高嶋ちさ子「現実とは思えませんでした」“顔面国宝”チャウヌとのツーショットに「うらやましい!」の声!
バイオリニストの高嶋ちさ子(56)が24日までにインスタグラムを更新。韓流スターのチャウヌ(27)とのツーショットを公開した。
高嶋は「夢って願えば叶うんだね チャウヌ様と会えるなんて現実とは思えませんでした、まさにチャウヌ様降臨とはこの事」と韓国のアイドルグループ「ASTRO」のメンバーで俳優としても活躍するチャウヌとの初対面を報告。
ツーショットを公開し「ツーショット写真は家宝にしたいけど、私の顔が、いまだに『カラス天狗』状態で…本当に泣ける」とつづった。
この投稿にフォロワーからは「ウヌくんをみる目がハートでかわいい」「ちさ子様、乙女」「めちゃくちゃうらやましい!!!」「にしてもチャウヌ様何頭身??」「顔面国宝」などのコメントが寄せられた。
高嶋ちさ子のインスタグラムから(日刊スポーツ)

     


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韓国ドラマ「三姉弟が勇敢に」あらすじと感想、長男長女カップルの幸せさがし

2024-09-27 | 韓ドラ さ行、さし

韓国ドラマ「三姉弟(さんきょうだい)が勇敢に」 あらすじと感想、最終回。
2022年の高視聴率ドラマ。
韓国の典型的な家族を背負った長男&長女カップルの自分の幸せ探しのラブストーリー。
家族のために自分を犠牲にしてきた医師の長女とスターになって家族を養ってきた長男が再会したことから巻き起こる、お互いの家族たちの愛と葛藤を心温まるタッチで描かれたホームドラマ。
主人公の長女テジュ役にはドラマ「ボイス」シリーズでお馴染みのイ・ハナさんがしっかり者のヒロインを演じています。
また、長男でトップスターのサンジュン役をイム・ジュファンさんが、近年は悪役を演じることが多かったですが、本作では爽やかなカップルを演じているところが見どころの1つです。
ただ、芸能界のトップスターなんですが、事務所などのゴタゴタなどや華やかな芸能界のリアルさは描かれていませんでした。
また、最終話にサンジュン(イム・ジュファン)と母セランが和解して号泣するシーンがありますが、ここはこのドラマのクライマックスで、特にイム・ジュファンさんの迫真の涙の演技は必見! 
一段と優れた高い演技力が光っていました。
もう一人、イ・テソンさんがテジュ(イ・ハナ)に一目ぼれする監督役での出演を久しぶりに期待していましたが出番も少なく、ちょっともったいないキャストでした・・・ここが残念!
また、本作はテジュ(イ・ハナ)の妹弟たちの恋愛模様も見逃せない重要なポイントで、共に傷ついた恋の後に本当の愛が訪れ、今度こそ新しい恋が実ってほしいと応援したくなる妹弟たちにドキドキします。
そんな若手俳優に加わり、長編ドラマには欠かせないベテラン俳優さんも勢揃いしています。
私は歳の差を乗り越えて恋にまっしぐらに進むキム・スンスさんが良かったです。キム・スンスさんといえば、あの超~有名な時代劇「朱蒙」を思い出しますネェ・・・ 名作です!!
また、子供がいうことを聞かないと直ぐに倒れてしまい、頭にハチマキを巻いて寝込むテジュ(イ・ハナ)の母もいます。いまだに韓国でも、こんな母親がいるのでしょうか?(笑)でもテジュのお父さんはいい人で好感がもてる理想の父親像でした(笑)
また実の子供の血液判定するのに何度もすり替えられてしまうのも、ちょっとヤリすぎでイライラしますが、これも韓国ドラマなんですね! ツッコミどころはいっぱいですが・・・(笑)
また本作は長男長女が家族のために自分を犠牲にし、もがきながらも手にする幸せが描かれていきますが、劇中、サンジュン(イム・ジュファン)の母親セラン(チャン・ミヒ)もまた長女で一人で苦労する重要な人物です。一緒に住んでいる実母に「なぜ私を産んだの?」と問いかけると「あなたには自分の役割があって生まれてきたの、私が勝手に産んだんじゃない、だから私のせいにしないで」と答えます。この「役割があって生まれてきた」というセリフ、長男長女の人たちにずっしりと響くものがありますよね・・・
また、本作は、後半過ぎからサンジュン(イム・ジュファン)のストーカー女が登場し、妹ソリム(キム・ソウン)の恋人ムヨン(キム・スンス)の別れた妻も登場して、わがままな女たちの理不尽な行動が物語に弾みをつけます(笑) 後半から盛り上げりますよ! ラストはハッキリ、スッキリで理想の終わりかたでした。

あらすじ(ネタバレあり)
1話
病院勤務の長女テジュ(イ・ハナ)は早くに父を亡くし、母が再婚した継父の間に生まれた次女である妹ソリム(キム・ソウン)と末っ子の弟ゴヌ(イ・ユジン)の面倒をみながら生きてきました。
ある日酔った患者と喧嘩になり警察の取り調べを受けた長女テジュ(イ・ハナ)は病院をやめてしまいます。整形外科専門医の弟ゴヌ(イ・ユジン)だけには病院を辞めたことを知らせ、皆に黙ったまま妹ソリム(キム・ソウン)の婚約者との顔合わせに行きます。
そして、その場でテジュの母が結婚後の妹ソリムたちの住む家は今長女テジュ(イ・ハナ)が住んでいる家で暮らせばいいと言い、テジュに出ていくように言います。
とうとう、母の理不尽な要求に長女テジュ(イ・ハナ)は妹の大事な席でブチ切れるのです。

2話
バス停で人気俳優サンジュン(イム・ジュファン)の写真展のポスターを見つけるテジュ(イ・ハナ)。そのポスターには自分たちが過去に撮った二人だけの海辺の写真が写っていて、テジュはそのポスターを破ってしまいます。
また、サンジュン(イム・ジュファン)のもとに黒のタキシードのプレゼントが届きますが、その中には脅迫状も入っていたのです。
また一方で、テジュ(イ・ハナ)は親友で看護師のヨンシルと医学関係の企画書を作り、偶然病院で知り合ったテレビ番組の企画や制作をしているプロダクション・チャチャ代表のチャ・ユノ(イ・テソン)に連絡を入れます。彼から知り合いが医学関連の番組を企画中なので一緒にやってみたらどうかなと声をかけられていたのです。
また一方で目的があって「イ・サンジュン出版記念サイン会」に向かうテジュ(イ・ハナ)でしたが、そこにサンジュンのストーカー女性もやってきて事件が起きてしまいます。

3話
「イ・サンジュン出版記念サイン会」で彼を懲らしめようとしたテジュ(イ・ハナ)でしたが、逆にストーカーの女性から救うことになります。サンジュン(イム・ジュファン)はテジュとの再会にとても喜ぶのですが、テジュは写真集の海の写真と回想文は本から削除してと要求します。
サンジュン(イム・ジュファン)はテジュとの大切な思い出だと言うのですが・・・
また一方で、母ジョンスクと妹ソリム(キム・ソウン)は姉のテジュ(イ・ハナ)の結婚を心配して占い師に見てもらいますが、今月中に相手と出会いますと発言するのです。母はあと数日もないのに?巡り逢えるはずがないと思っていますが、今月最後の日の夜中に母と父はお店で密会していた娘のテジュ(イ・ハナ)と過去に別れた人気スターのサンジュン(イム・ジュファン)二人を見つけます。
「深夜に二人で何をしているの?」と母はすごい剣幕でうちのテジュに近づかないでと・・・

4話
「君を愛してた、子供の時も24歳の時も、俺にどう償ってほしいか決まったら連絡して」と告げるサンジュン(イム・ジュファン)。
そんな時、教養番組のナレーションのオファーを受けることにしたサンジュン(イム・ジュファン)は偶然その企画者がテジュ(イ・ハナ)だったことで驚きますが、「ナレーション担当のイ・サンジュンです、面白い企画ですね」と挨拶します。
その後、サンジュンは僕が君にしっかり償う方法をみつけたと言い、「初恋復活プロジェクト」という番組でサンジュンがテジュにありったけの愛情を注ぎ、最後はテジュが痛快に振るという演出を二人が納得して作り、テジュはテレビ出演を承諾します。

5話
バラエティー番組に興味にがないと言っていたサンジュン(イム・ジュファン)と一般人のテジュ(イ・ハナ)の恋愛リアルティ番組がはじまり、サンジュンの場合は初恋の人に再会して告白するという設定です。テジュも綺麗な衣装を着て、ヨットに乗ったり、ダンスを踊るという台本にはなかったことをサンジュンがしたりしてまんざらでもない様子です。
更に教養番組のサンジュンのナレーションの方もテジュたちと順調に進んでいて、一緒に仕事をする時間が増えているのです。
ところが、二人の演技の編集を見たサンジュンは「なぜ?テジュが悪女に見えるような編集に」と、意図的なやらせに激怒します。
また一方でテジュ(イ・ハナ)の弟ゴヌ(イ・ユジン)の恋人ユリが浮気していることを知ったゴヌでしたが、ユリはそんなことを知らずに祖母に何かと尽くしています。
更に妹のソリム(キム・ソウン)の恋人チョ・ナムスも実はお金持ちのお嬢様と浮気をしていて、ソリムに冷たい態度を取るのです。

6話
撮影中にバーベキューの炎が上がり、煙の中で突然サンジュン(イム・ジュファン)からキスされるテジュ(イ・ハナ)は困惑します。更に火傷した怪我の心配もせずに撮影を続けた監督に腹を立て撮影を中止するのです。そして、サンジュンは君は医者だろう、この胸のドキドキを治してくれとテジュに
伝えます。
また、その様子をテジュに一目ぼれしたプロダクション・チャチャ代表のチャ・ユノ(イ・テソン)が二人の様子をそっと見つめていました。
そんな中、テジュにサンジュン(イム・ジュファン)の母セランから、直接会って話がしたいと電話がかかってきます。「実は今サンジュンが撮影を拒否して困っている」更に「韓国美大学長の末娘との縁談が来ている」などの話を聞かされます・・・
また一方でテジュ(イ・ハナ)と妹ソリム(キム・ソウン)の姉妹は弟ゴヌ(イ・ユジン)の恋人ユリが二股かけていることを知り、証拠を探します。

7話
撮影で撮ったサンジュン(イム・ジュファン)とテジュ(イ・ハナ)のキス写真が記事になり、サンジュンの母セランがテジュに電話をかけてきます。
私は大丈夫だから私の名前を電話から削除してほしいと頼むのです。
その後、サンジュン(イム・ジュファン)とテジュ(イ・ハナ)は会わないことになります。
サンジュンは母に俺はテジュに振られたと話します・・・
そんなテジュの母ジョンスクは結婚情報会社に登録してテジュの結婚相手を見つけていますが、合う人が見つかったと連絡がありました。
二人が弁護士で一人が医師だといいますが、祖母は「年増のテジュが気に入られると思う?」と血のつながらないテジュをいまだに気に入らないのです。
また一方で、テジュが捜しているキム・ミョンジェ叔父さんがテジュの父のお店にやってきます。
「テジュ先生に韓国にいるあいだに会いたい」と言って、名刺を置いて行きます。

8話
母たちには内緒にして、キム・ミョンジェ叔父さんに会いたがっていたテジュ(イ・ハナ)はついに再会を果たします。
カフェで二人は会いますが「子供のころのままだな」と言って、テジュが子供の頃好きだったお菓子を箱にいっぱい入れて持ってきました。更に高級なバックもプレゼントしてくれます・・・
その後も運転手付きの高級車で、紳士的な叔父のいろいろな仕事の手続きに付き合うテジュでしたが、2時間前まで通じていた携帯が急に「現在、使われておりません」と・・・そして滞在先のDDホテルに叔父さんは滞在していませんでした。
また一方で、今日はテジュが企画してサンジュンがナレーションを担当した番組がはじめて放送になる日です。サンジュンは興奮と緊張のはざまの中で、家でテレビをしっかり見ながら最後にテレビ画面に流れるキム・テジュの名前を探しながら携帯で写真を撮るサンジュンです(笑)

9話
テジュは形式的なものだという叔父のために医師免許証や住民登録証や誓約書に署名までします。
そして、叔父がテジュの名義で借金したことを知り倒れてしまい、病院に搬送されます。
そばにいたサンジュンは「叔父に対して幻想を抱くなと言っただろう、だから判断力が鈍ってこんな目に、しかもこんな分かりやすい詐欺に」とサンジュンにしては珍しく叱りつけます。
そして、泣くな、解決できる、心配するなと言って、抱きしめます。
ところが、家に帰ったテジュは妹ソリム(キム・ソウン)から、大家さんが保証金を5千万ウォン上げるという話を聞かされ、更に大きなショックを受けるのです。
その後、テジュは母からそっと、キム・ミョンジェ叔父さんが詐欺で服役していたことを聞かされます。母はまさかテジュのところに来てないわよね?と聞き返します。
仕方なくテジュは今のマンションを皆に内緒で引き払って、屋根部屋に引っ越すことになりました。
また一方で、インストラクターの妹ソリム(キム・ソウン)のところに新たな会員として、サンジュンの妹で犬猿の仲のサンミンがやってきます。

10話
サンジュンはお金のために人気俳優との共演で第二主人公の悪役を引き受けます。
サンジュンの母セランは落ちぶれたみたいで、なぜなのか?理解できないと言いますが、サンジュンはすべてテジュのお金のために悪役を引き受けたのです。「すべて君のためだ、愛しているからだ」とサンジュンはテジュに直接大声で言い放ったのです。それを聞いていた二人の母親たち・・・
その夜、テジュは母にキム・ミョンジェ叔父さんにお金を騙し取られ、詐欺に遭ったことを素直に話します。母は「私がずっと悪かった、これからは二人だけで暮らそう」と言って涙を流します。
その時、警察から電話があります・・・
また一方で、妹ソリム(キム・ソウン)の職場に恋人ナムスの姉がやってきて、ナムスから別れたと聞いたわ、別れたから結婚しないと、衝撃的な話を聞かされます。
ソリムが会って問い詰めると「かなり前から冷めていた」と人が変わったような態度をとるナムスでした。

11話
テジュ(イ・ハナ)は母ジョンスクに「私はサンジュンが好きなの」と自分の正直な想いを伝えます。
母は「でも彼の母親のことを考えたら・・・」というと「母さんの姑よりマシよ、私、サンジュンと向き合ってみる」と打ち明けます・・・
一方、妹ソリム(キム・ソウン)は話し合いをするためにナムスの家に行きますが、ストーカーとして通報されてしまい警察が来ます。
家に帰って姉のテジュに「全部、姉さんのせいよ、姉さんのせいで振られた、責任取って」と泣き叫びます。ストーカーの話を聞いたテジュはナムスに会いに行きますが、家の前で高級車に乗っている彼女とナムスを目撃します。
またテジュはサンジュンがドラマ撮影で演出家から理不尽な要求をされ続け、いじめられていることを弟のゴヌから聞き「最近おかしい人が多くない?」と言って腹を立てます。

12話
サンジュンの母セランは家の前で酔っているテジュンをみて、家で介抱するのですが、そこにサンジュンがやってきます。目が覚めたテジュをサンジュンが送っていきますが、テジュは「あなたが好き、ごめん、ずっと逃げてた」と、そこへテジュの両親がきてサンジュンも「テジュを愛しています」と伝えますが、母だけが「うるさい!」と言って家に入っていきます(笑)
サンジュンは帰りの車の中で「今日はいい夜だ」と久しぶりにルンルン気分になります(笑)
また、妹ソリム(キム・ソウン)はナムスが「クズ男」だと分かり、姉のテジュと仲直りして、これからは幸せになると二人抱き合うのです。
また、テジュは弟ゴヌ(イ・ユジン)の病院に就職することになり「残業しない親切な医師になります」と挨拶して上司と握手します。
そして、サンジュンのドラマ撮影はこの病院で行われているのです。
テジュは病院内で喫煙していた意地悪な演出家を注意しますが、その後、事件が発生します・・・



13話
サンジュンの妹サンミンと恋人のペ・ドンチャン検事の両家の顔合わせにテジュも参加しますが、会場のトイレでサンミンから水をかけられてしまいます。タクシーで家に帰りますが風邪を引いてしまうテジュです。サンジュンがテジュの家を訪ねると家には祖母とうどんを作っているチャ・ユノ代表(イ・テソン)がいました。そして、このあと、テジュの件で水をかける騒動が勃発します・・・(笑)
また、サンジュンの妹サンミンの結婚式の日取りが決まりました。
結婚式当日、ジヘの付き添いでサンミンの結婚式にやって来たナムスは別れたソリム(キム・ソウン)を見かけ隠れるのです。
逆にジヘは先生とソリムを呼びますが、ソリムは院長先生からのお祝いを渡しにきたと言います。
そこへ、綺麗に着飾った新婦のサンミンが現れ、私のイケメン検事の夫に会っていってと自慢げに言いますが、会場には新郎と新郎側の親戚友人が誰一人来ていません。
そこへ、俳優イ・サンジュンがさっそうと現れるのですが・・・

14話
サンミンはペ・ドンチャン検事に電話をしますが「着信を停止しています」と流れてきます。
母のセランは倒れてしまい、サンミンはウエディングドレスのまま式場を飛び出してタクシーに飛び乗ります。行き先は検察庁で、そこのロビーで「ペ・ドンチャンを呼んでください」と叫びます。
その時、「お呼びですか?」とペ・ドンチャン検事の本物が現れます。あなたがペ・ドンチャン検事?とサンミンはやっと自分が詐欺にあったことに気付きます。
また、妹ソリム(キム・ソウン)から結婚式が中止になったことを聞き、二人の写真を見たテジュは新郎が一度病院に来た患者だと気付き、サンジュンに連絡します。
テジュはサンジュンにあの人が新郎だったなんてと言い、彼は無名俳優でいろいろなオーディションを受けていると話していたことを伝えます。
サンジュンもまた、サンミンと彼が家に遊びに来た時に彼が俳優に関する話を詳しく語っていたことを思い出します・・・
そして、テジュの病院にまた患者としてやってきました・・・
妹のサンミンを騙したのはサンジュンのせいだと言うのです・・・

15話
雨の日の初デートをしたサンジュンとテジュ。
サンジュンは正式にテジュの家に挨拶にいくと伝えます。彼氏と認めてもらいたいし、超えるべき壁だからと言いますが、テジュの母ジョンスクだけはいまだに二人の交際を反対します。
また一方で常に皆の心配ばかりしているサンジュンの母セランは食事の席で実母に「なぜ私を産んだの?」と問いかけると「あなたには自分の役割があって生まれてきたの、私が勝手に産んだんじゃない、だから私のせいにしないで」と答えます。なんでもできちゃう能力が高い人っていますよね。
ところが、このあと、サンジュンの母セランとテジュの母ジョンスクは二人でカラオケに行って、大喧嘩になってしまいます(笑)
また一方で、ソリム(キム・ソウン)は欲しかったシャープペンをピラティスの会員のシン・ムヨン(キム・スンス)からプレゼントされ、父のカレー店で食事をおごることになりますがムヨンが支払ってくれました。ソリムはムヨンが普通の営業マンだとおもっているのです(笑)

16話
サンジュンの母セランに会うためにサンジュンとテジュはカフェに向かいますが、途中で写真店のヨンシクから「先に俺と話をしよう」と声をかけられます。
テジュはヨンシクからそっと自分を大切にしてくれる人たちと出会うべきです、テジュさんが僕の妹ならこの結婚は反対しますと聞かされます。
一方で、テジュの弟ゴヌ(イ・ユジン)は自分の病院に大学時代好きだった大学講師のヒョンジョン(ワン・ビンナ)が患者としてやってきました。そして、彼女のカフェを訪ねるのですが、そこにはサンジュンの母セランや祖母らが何も知らずにいたのです。
祖母は前からゴヌを気に入ってるので、これが縁ってものじゃないと言って二人の再会をとても喜んでいます。
一方、ソリム(キム・ソウン)はジヘの会社のコスメのマーケティングを頼まれますが、ジヘに「この会社に私の人生をめちゃくちゃにした元カレがいるので出来ないと伝えますが、ジヘはそれでもあきらめません。再度、会社を訪れることになったソリムはジヘから恋人のナムスを紹介され、お互いに初対面のふりをします・・・

17話
チャ・ユノ代表(イ・テソン)から夕食を誘われるテジュでしたが、「今日はサンジュンが挨拶に来るんです、お互いに好きなんです」と伝えると「おめでとうございます」と少し残念そうなユノ代表。
テジュの家にサンジュンが挨拶にきます。母のジョンスクは「最初の2年はうちで同居して」と言います。「大好きなお父さんに毎日会えることですよね?今日から同居します」と思いがけない言葉が返ってきます。サンジュンは祖母の部屋で祖母のベットの下で寝ることになりました・・・(笑)
ところが翌日朝早くから、マネージャーのスングや事務所の関係者たちがテジュの家に集まり大騒ぎになります。これはサンジュンを家に連れて帰りたい母セランの仕業でしょう・・・
そんな時、サンジュンに写真店のヨンシクの息子スビンから「もしかして俺の本当の父さん?俺はサンジュンさんの隠し子?」と電話がありますが、「ドラマの見すぎだ」とひとこと言って電話を切ります。
母セランと写真店のヨンシク家族の間には何か大きな秘密がありそうな予感がします・・・

18話
今度はサンジュンの妹サンミンが「兄さんを連れ戻す」と言って、朝早くからテジュの家を押しかけますが、それを止めようと母のセランや写真店のウンジュが後を追いかけてきて、更に騒動は大きくなります。
また、サンジュンとテジュは週末は向こうの家で過ごしてみると言い、サンジュンは「70%はテジュの味方をします」と両親にいいますが、母ジョンスクは「95%じゃダメなの?」と聞き返すのです(笑)
向こうの家では母セランがテジュをこき使っていじめようと、20年もやっていなかった祭祀をすることにしてテジュに嫌がらせをします。祖母は憎らしい姑になりそうねと言うのですが・・・
また、その祖母と母セランはゴヌ(イ・ユジン)がヒョンジョン(ワン・ビンナ)に積極的なことを喜んでいますが、後でゴヌがテジュの弟だと知ったらどうなるのでしょうか?(笑)
一方で、サンジュンとテジュが一緒にいるところをパパラッチが狙っていて何枚か写真を撮られてしまいます。ところが、サンジュンとテジュの二人は先に婚姻届を提出するのです。

19話
二人で先に婚姻届を出しましたが、家族にはいつ話す?というサンジュンに時を見計らってもう少しあとでと言うテジュ。気分は最高にいいよ、奥さんと言うサンジュンは本当に嬉しそうです・・・
ところが、サンジュンは「内緒だよ、他の人には言ってない、今テジュと婚姻届を出した」と写真店のヨンシクだけに話します。ヨンシクは「お前だけが知らない秘密が他にまだある」とつぶやきます。
一方で、クズ男のチョ・ナムスの会社の社長シン・ムヨンの家でムヨンの娘で彼女のジヘと食事をするナムス。
ナムスはソリム(キム・ソウン)の元カレで今はソリムとムヨンがいい関係になりそうだし、全ての家族関係が明らかになったとき、どうなるのでしょうか?(笑)
また一方、写真店のヨンシクと妻のウンジュの子供たちスビンとジウの秘密が明らかになりますが、本当の子供の父親は・・・なにか?もっと、大きな秘密がありそうな雰囲気です・・・

20話
サンジュンはテジュに二人の写真を撮られてしまった、今のドラマが終わるころに記事が出ると思うからと話します。テジュはサンジュンが用意したウエディングドレスを着て、父親と祖母に見せますが、父親は今から綺麗だと言って涙ぐむのです・・・
一方、サンジュンの母セランとテジュの母ジョンスクは二人で高級ホテルに泊まるはずでしたが、いつもちょっとしたことで誤解が生じまた大喧嘩してしまいます。ジョンスクは謝ったのですが、機嫌が直らないセランは帰ってしまいます。
一方、ソリム(キム・ソウン)はシン・ムヨン(キム・スンス)と一緒に文房具店に行き、ペンコーナーのメモ用紙に「恋人はいますか?」とメモをしますがすぐにムヨンが「いません」と書き込むのです。今度は「奥さんはいますか?」とメモすると「いません」と・・・
次にムヨンは「ですが、娘が一人・・・」と書いたメモを見なかったソリム・・・
一方で、結婚が報道され、急きょ会見を開くことになり「妻は僕の初恋の人でやっとプロポーズしました」と笑顔で発表します。

21話
結婚が報道された夜にテジュは家の前でメモを受け取ります。そして、そのメモには「イ・サンジュンには息子がいます、私が母親です」と書かれてあり、テジュはすぐにサンジュンにメモを見せますが、サンジュンは前のストーカーよりもひどいと言います。すぐにマネージャーのスングにもメモを見せ、目立たないように調べてもらいます。
結婚が報道された、この日の夜、テジュの家族たちは二人の結婚をワインで乾杯しました。
ワインを飲んで焼き芋を買いに行ったソリムはそこでムヨン(キム・スンス)が何度も焼き芋を買いに来ていることをおじさんから聞き嬉しくなり、やって来たムヨンに告白しようとしますが、今日はダメだとムヨンは逃げて行きます(笑)
一方で、サンジュンが手配した車でテレビ局に向かった祖母のマルスンとガップンはそこではじめて孫のサンジュンとテジュンが結婚した親戚だったことを知ります。
そのあと、サンジュンとマネージャーのスングが放送局を案内してくれるのです。芸能人に会えたおばあさんたちは大喜びです(笑)

22話
シン・ムヨン(キム・スンス)に愛を告白したソリム(キム・ソウン)でしたが、娘がいるからと言って交際を断るムヨン。「いい人に出会ってください、誤解させてしまったなら申し訳ない」と言って頭を下げます。ところが、ムヨンはソリムの父のお店カレー店の前に大きなクリスマスツリーを置いたためにまた誰が置いたのか?と騒動が起きてしまいます(笑)
また一方で、テジュ(イ・ハナ)のところにイ・チャンミという患者がきます。
手首にバラのタトゥーがあり、風邪気味だというこの患者は、普通に帰りましたが、結婚報道の日にテジュにメモを渡した女性でした。
一方、ヒョンジョン(ワン・ビンナ)はジウをモデルに本業の撮影をすることになりますが、急にジウが来れなくなって、カフェにいたゴヌ(イ・ユジン)が代わりにモデルになります。ダンスするのは二十歳のころいらいですというゴヌは疲れた様子ですが、その日二人は朝まで一緒にいることに・・・

23話
サンジュンとテジュの両家の顔合わせの日、お店の前で鉢合わせしたヒョンジョン(ワン・ビンナ)とゴヌ(イ・ユジン)・・・あなたがテジュの弟なの・・・サンジュンの叔母さん・・・自分たちが親戚だったことを今知り、衝撃を受けるふたりです。ヒョンジョン(ワン・ビンナ)は何もなかったことにしましょうと言いますが、二人は理由をつけて両家の顔合わせに出席しませんでした・・・
幸せで和やかな時間が過ぎて行きましたが、最後にサンジュンとテジュたちが平日はサンジュンの家で、週末はテジュの家で過ごすことを決めたことでテジュの母ジョンスクが話が違うと言って怒りはじめ、いい雰囲気が台無しになってしまいます。
また一方で、ソリム(キム・ソウン)は、何やかんや言いながらムヨン(キム・スンス)と会う機会は多いのですが、なかなか進展するようすがありません。
ある日、元カレの提案で意地を張ったソリムは残業することになります。
疲れてしまい途中で寝てしまったソリムをみてムヨン(キム・スンス)が手伝うのです。

24話
ハッと目が覚めたソリム(キム・ソウン)。目の前にはムヨン(キム・スンス)がいます(笑)
どうしてここに? ここは僕の勤め先です。帰ろうと思ったら寝ていたので。
この会話を元カレのナムスが見ていました・・・ムヨンを見て「なぜ社長が?」「どういう知り合いなんだ?」と首をかしげるのです。帰りにソリムの家に寄った元カレのナムスはソリムを呼び出すのです。
一方、サンジュンの妹サンミンにあの詐欺師のペ・ドンチャンから宅急便が届き、中に「木曜日と金曜日の午後1時にカレー店で待っています」とメッセージが入っていました。
お店に行くとドンチャンは「本当に君には悪いことをした、だからいい情報をあげる」と言い、写真店のヨンシクは俺が偽の検事だと知っていたよ、信じるかどうかは君の自由だけど・・・俺は罪滅ぼしのつもりで教えたと言うのです。
サンミンは家に帰り、母や祖母やヒョンジョン(ワン・ビンナ)にヨンシクが偽物だと分かっていて黙っていた話をしますが皆は詐欺師の言葉を信じるの?とあきれ返っています。

25話
夜、サンジュンとテジュの帰宅途中でイ・チャンミが声をかけてきます。昔衣装担当で一緒に働いていたと言いますが、テジュの病院にもきたのです。子供を産んでオーストラリアにいたけど、また働きたくなってマネージャーのスングにも挨拶したと言います。
その様子を見ていた写真店の妻のウンジュは顔色が変わり、20年も経って今更何なの?と言いますが約束したお金と息子を取り戻す、サンジュンは知らないの?と脅してきます・・・
一方、カレー店の前のいつものおじいさんの焼き芋を買いにムヨン(キム・スンス)がやってきましたが、「露天商禁止区域」の幕が張られていました。これは元カレのナムスが役所に電話したのです。
ソリム(キム・ソウン)は誰かが役所に苦情を言ったのかも、人通りも少ないのに・・・
そして、ムヨンに「今から10秒、いいえ、今日は30秒、勇気を出して」と言い、大好きです、すごく会いたかったというムヨンに自分から抱きつくソリムでした・・・
そんな二人を影から見ていた元カレのナムスは「嘘だろ」とつぶやき帰っていきます。

26話
テレビ局で偶然再会した母セランとイ・チャンミ。
そこへテレビ局を案内しようとサンジュンとテジュの母ジョンスクがやってきました。
セランはイ・チャンミに名刺を渡し、ここに電話するように言いますが、どうもサンジュンの様子はイ・チャンミと関係があったようには見えないのですが・・・??
しかし、21年前、イ・チャンミは大きなお腹を抱えて「イ・サンジュンの子供です」と写真店のヨンシクを訪ねてきて二人が映っている写真を見せます・・・
一方、ムヨン(キム・スンス)とソリムの関係を知った元カレのナムスはソリムを会社のスパイに仕立てて、ライバル会社にアイデアが流出したとして追い出そうと計画します。
一方でイ・チャンミが母セランを訪ねてきて、ジウの留学に自分もついて行くと言い、写真店のヨンシクからあなたは裏切られるかもよと言われるセランでした。
更に偶然再会した詐欺師のペ・ドンチャンからもヨンシクは一芝居打ってるのかも用心するようにと言われるセラン・・・

27話
契約社員のソリム(キム・ソウン)は会社で社長のムヨン(キム・スンス)がアリバイを立証したおかげで難を逃れますが、ムヨンはあとはソリムのIDを盗用してうちの映像を他社に送った人間を見つけるだけですねと言いソリムに会社を代表して心からお詫びしますと頭を下げ、これからもアイデアを期待していますと謝罪します。
もちろん、悪事を働いたのは元カレのナムスですが、それでも悪びれる様子もなく逆にソリムを脅してきます。
また、ソリムはムヨンが会社の社長だったと知り大きな衝撃を受け、「これからムヨンと会うのはやめよう」と心に決めますが、ムヨンの方はアイデアなど成績のいいソリムを正社員にしようと考えています。それを知った元カレのナムスはあれこれと難癖をつけソリムの正社員を反対します。
一方、風邪のような症状が続き体調がよくないヒョンジョン(ワン・ビンナ)はテジュの病院で健康診断を受けます。ところが検査結果をためらっているように言いづらそうにしているテジュは「叔母様、妊娠しています」と話します。



28話
「叔母様、妊娠しています、気づいてませんでしたか?」とテジュが説明すると「私が、妊娠?何を言うの、ありえない」と笑っていましたが、ふとゴヌ(イ・ユジン)の顔が浮かんできます・・・
テジュは数値的に間違いなく妊娠していると言い、産婦人科か家で自分で妊娠検査をすることもできると教えます。そして、このことは二人の秘密にしてほしいとヒョンジョン(ワン・ビンナ)が言います。テジュは内緒にするのもいつか限界がきますと伝えますが、外国で一人で産んで育てると・・・
その後、ヒョンジョン(ワン・ビンナ)のカフェで弟ゴヌ(イ・ユジン)との会話を聞いてしまったテジュは二人が恋人同士だったことを知ります。弟ゴヌの恋人が叔母さまで更に妊娠していることも知っているテジュは大きな衝撃をうけます・・・
一方で、何度もセランの事務所を訪れるチャンミはセランからもらったブランドバッグを持ってテジュの病院に行き自慢します。そして、写真店のヨンシクの息子二人のうち一人は実子じゃないと伝えますが、腹が立ったテジュはあいてにしません。
次にテジュの家にやってきたチャンミは自分はサンジュンの子供を産んだと言って、二人は階段でもみ合いになりますが、テジュが転げ落ちてしまいます・・・

29話
皆がテジュと連絡が取れないでいたところ、サンジュンが家の駐車場の階段で倒れているテジュを発見し病院に搬送します。検査の結果すべて異常なしで特に問題はなかったのですが、朝になっても目が覚めません。サンジュンは防犯カメラを確認しますが、そこにはチャンミの姿が映っていたのです。
サンジュンは警察に通報すると言いますが母のセランとヨンシクに止められます。
サンジュンは「一体、何を隠しているんだ?」と怪しむのです。
またサンジュンにスキャンダルがもち上がり、相手は新人の頃の女性スタッフで彼の人気がでると彼女は振られ、戻らないと言う条件で大金をもらい出産後外国へいったという具体的な内容のものでした。
一方、ムヨン(キム・スンス)からのメールに「姉の体調が悪くて心配です」と返信を返したソリム(キム・ソウン)にムヨンはそれは心配ですねと言って、クリスマスツリーの横にたくさんのお見舞いの品を届けてくれます。
また、ムヨンは娘のジヘに「付き合っているチョ代理の家族に会ったことは?結婚するつもりなら普通は親に紹介するだろ?相手が誰であれ、よく調べて付き合え」と言って心配します。

30話
ムヨン(キム・スンス)は勇気をもってソリムに告白しますが、「もう無理です、シン・ジヘさんが社長の娘だからです、彼女を傷つけたくありません」と言って、会社の業務は一生懸命取り組みますと伝えます。その二人の会話を娘のジヘが聞いていました。
ジヘは日曜日の父ムヨンと彼氏ナムスの食事の席にソリムを呼んで、「また父と交際してください」と言い、私のために別れたんですよねと・・・
ところが、元カレでジヘの恋人ナムスはソリムの両親に会いに行きます・・・
一方、テジュはやっと目を覚ましますが、サンジュンと結婚したことも覚えていないのです。
最近の記憶を失くしてしまったようです・・・
一方、サンジュンはユノ代表(イ・テソン)から撮影のスタートが少し遅れると言われ、なぜだろう?とマネージャーのスングを問い詰めますが、自分に子供がいると噂になっていることを知ります。
その後、サンジュンの家族は食事の席でサンジュンの隠し子とその母の件で写真店のヨンシクの家族たちと大喧嘩になってしまいます。

31話
ゴヌはヒョンジョン(ワン・ビンナ)のカフェに何度も会いに行きますが、その日ヒョンジョンが倒れてしまい病院に連れて行き、医師から妊娠していることを聞かされます。驚くゴヌはなぜ内緒に?と、つぶやくのです・・・
一方、ソリム(キム・ソウン)は父から電話があり家に帰る前に父さんと会おうと言われ父のカレー店に行きますが、そこで「実は元カレのナムスが来た・・・」と聞かされ、母さんたちはナムスの話にかなりのショックを受けていると・・・そして、ソリムの相手は父さんが知っているあの人だろうと気にかける優しい父です。
一方、サンジュンはテジュの件を警察に通報し、その後、事務所で記者会見を開き、元スタッフだと主張するストーカーを通報したことを公表し、ストーカーが母親だという婚外子の問題はすべて事実無根ですと話します。それを見ていた母のセランは動揺します。

32話
ウンジュに呼ばれたサンジュンは写真店でチャンミと会ってしまい、ジウの母親は私なの、父親はあなたよ、あなただけが知らないの?それとも知らないふりを?と聞かされ困惑します。
母のセランをふくめ、写真店のヨンシク、妻のウンジュも知っていて、ジウを育てていたことを隠していたと知り、驚きのあまり呆然とします。ヨンシクは確かにお前の子だ俺が親子鑑定したと言います。
サンジュンは母のセランと「なぜ20年も騙した」と大喧嘩になり、顔も見たくないと言って部屋を出ていきます。そして、サンジュンはジウともう一度親子鑑定をしたいとヨンシクに電話します。
そんなサンジュンはテジュに心苦しく申し訳ない気持ちでいっぱいです。
一方、ムヨン(キム・スンス)の元に下請け会社からナムスにパワハラを受けたという手紙が届きます。社長のムヨンはわが社にあってはならないことだとナムスを調べることになり、ナムスには経緯報告書を提出するように指示を出します。

33話
サンジュンはジウともう一度親子鑑定をしますが、ヨンシクからはサンジュンが父親だと答えが返ってきて、手が震え携帯電話を落としてしまうほどのサンジュン。
そんなサンジュンにテジュは思い出した言葉があると言い、「子供の時も、24歳の時も愛していた」と話しますが、嬉しさのあまりに泣き出してしまうサンジュンです。そして、「テジュ、俺どうしよう、ごめん」と言ってテジュを抱きしめます。
その後、サンジュンは全ての仕事を断ると言い、マネージャーのスングとも喧嘩してしまいます。
またテジュは朝食の時に話の流れでヒョンジョン(ワン・ビンナ)が妊娠していることを話してしまいます。テジュは自分がミスしたと思い「みんな秘密にしてね、お願い」と言って慌ててしまいます。
一方、恋人ナムスの友達の食事会に出席したジヘはトイレでナムスの元恋人がソリムだったことを知ってしまいます。それで、ナムスがソリムに冷たい態度をとる理由が分かったのです。
ジヘは父のムヨンに「私のお母さんに会いたい」と告げます・・・

34話
写真店のヨンシクの息子ジウが母親のチャンミとヤミ金業者の取り立て屋たちに連れ去られます。
その後、ジウが椅子に縛られている写真が送られてきました。現金で1億よこせと・・・
「ジウは私の子供よ」と泣き叫ぶウンジュにサンジュンは必ず僕が連れ戻す心配しないでと言ってお金を持ってジウを救いに行きます。解放されたジウは自分の目で確かめたいから親子鑑定をしたいとサンジュンに話します。ジウは絶対にサンジュンが父親だと思っていないのです。
一方、ジウが自分の息子だと判明したサンジュンはテジュに「離婚しよう」と伝えますが「結婚したのも思い出せないのに離婚ってなによ?バツイチになれと?」何かあったのね、そうでしょう、と問いかけるのですが、サンジュンはテジュを守る方法はこれしかないんだと心の中でつぶやきます。
サンジュンは母のセランにもジウのことは話していないけどテジュと離婚することにしたと伝えます。
母は自分勝手に暴走していると言うのですが・・・
一方、ナムスを調べていたムヨン(キム・スンス)の会社の監査チームでは次々とナムスのパワハラや賄賂、商品券の流用などの悪事が見つかり、社長のムヨンはナムスに自宅待機命令を出します。

35話
ムヨン(キム・スンス)はソリムに正式に交際を申し込み二人はラブラブになります。
しかし、ナムスの頼みでジヘは母の祖母に電話したところ、母はもうすぐ韓国に帰国して、3か月滞在することを知ります。それと母は外国人の夫と離婚していたのです。
また、サンジュンはジウが親子鑑定をすることをヨンシクに伝えます。自分の目で確かめたいとジウが言っていると伝えますが、ヨンシクはまた偽の鑑定書にすり替えてしまうのです・・・
一方で、ムヨンは病院にいるゴヌ(イ・ユジン)を訪ね、話すべきか悩んだが、ヒョンジョン(ワン・ビンナ)は今日、7時の飛行機でシカゴへ行きますと教えます。彼女を追いかけるゴヌはなぜこんなマネを?・・・と言って今日家族に話すからとパスポートを取り上げます。
テジュの家ではサンジュンとテジュの離婚のことで両家が集まって家族会議をしています。
そこへ、ゴヌが現れ、サンジュンの家族たちは「なぜ、ゴヌ先生がここに?」と驚きますが、ゴヌは「恋人が妊娠したので結婚します」と報告しますが父も母も相手は誰なの?と・・・

36話
ヒョンジョン(ワン・ビンナ)のカフェにアメリカから高級バッグが届きます。中に「韓国でムヨンさんと会おう。オ・ヒウン」とメッセージが入っていました。ヒョンジョンは最低な女ねとつぶやきます。
一方、サンジュンはテジュに「君も準備して」と離婚の書類を渡し、慰謝料は全財産やるよといいます。その二人を見ていたジウは「テジュさんサンジュンさんの本心は違います、僕のせいなんです、僕はサンジュンさんの息子なんです」と話し、サンジュンにもう一度僕のせいで別れないでくださいと涙を流します。そして、今度はテジュが「サンジュンがそんなミスをするはずがない」と断言し、自分が血液鑑定をすると言ってきます。
一方でジヘはヒョンジョン(ワン・ビンナ)のカフェを訪れて、「両親がやり直せるように手伝ってください」とお願いします。しかし、ヒョンジョンは「手伝うことはできません、シン・ムヨンには好きな人がいますし、今の彼女の方がお似合いです」と言い、ジヘさんはお父様に感謝してくださいと話します。

37話
ヒョンジョン(ワン・ビンナ)はムヨン(キム・スンス)にゴヌが地方で交通事故にあったらしいので調べてほしいと電話します。急いでヒョンジョンは事故現場に向かいますが途中で車が故障してしまい後からやって来たムヨンとソリムと3人で病院に向かいます。
ところがゴヌは無事で現場で応急処置を助けていたので連絡ができなかったと言います。
これを機に、ヒョンジョンとゴヌは二人で一緒に暮らしたいとゴヌの実家を訪れます・・・
一方、納得のいかないマネージャーのスングは今度自分でサンジュンとジウの親子鑑定をします。
しかし、結果は同じく親子関係が成立しますが、本人のサインが必要な書類がポストに入っていたことに疑問を感じたマネージャーのスングは防犯カメラを確認しますが、なんとそこには1時間も前から郵便配達人を待っていたヨンシクが映っていたのです。
スングは20年前もヨンシクが鑑定に出した、サンジュンを騙したかもと怒りをぶつけますが、サンジュンは何故?と・・・ それは、家に答えがあるはずだとマネージャーのスングは言います。

38話
サンジュンにチャンミから電話がかかってきます。
「大きな秘密をおしえてあげる、ジウはあなたの子供じゃない、ヨンシクがあなたを騙していたの」と電話をかけてきました。サンジュンは「何も信じられない」と今から鑑定依頼に行くとマネージャーのスングに伝えます。結果はサンジュンとマネージャーのスングの二人で確認に行きますが、スングの思ったとおり、遺伝子不一致で親子ではなかったのです。何が息子だ、お前はそんな奴じゃないと声を荒げます。そして、これをヨンシクに見せてどういうことか聞けとあきれ返るのです・・・
その後、ジウは誰の子なの?と皆が思うことになるのです
つらく苦しいジウはテジュのカレー店の父に「僕はこれからどうしたらいいですが?」と質問します。
父は「そういうことを考えずに生きていけばいいんだ」と優しい声をかけます。
本当に、悪いのは大人です・・・  ジウはテジュにサンジュンと離婚しないでくださいと伝えます。
また一方で、ムヨン(キム・スンス)の娘ジヘは恋人のナムスと別れたからお父さんもソリム(キム・ソウン)と別れてほしい、それでこそ公平よと言いますが、ムヨンは別れる気はないとハッキリ伝えます。

39話
ムヨン(キム・スンス)はソリムの父がいるカレー店に挨拶に行くことになりましたが、その時、別れた元妻のヒウンから電話がかかってきます。途中で電話を切ったムヨンはソリムに気にしないでくださいと言って、優しく手を握ります。そして、ムヨンはソリムの父に「ソリム先生が大好きです、一度結婚もしたし、成人した娘もいます」と正式に挨拶をします。父は「二人が思い合っているなら、他の事は問題にならないと思います」と話します。大きな壁が残っていますが乗り越えてくださいと・・・
また一方でジウは父ヨンシクのパソコンから親子鑑定の書類を見つけ、サンジュンの息子ではないと知っていたのに「親子である」って、偽造したの?僕を彼の隠し子にしてどんな利益があったの?生活費を受け取った? なんか変だから僕は真実が知りたいだけだと冷静に問いかけます。
また一方で、サンジュンの家でテジュの姉弟のカップルたち6人が集まって食事会をすることになりました。サンジュンは三姉弟の相方が揃った歴史的な日です、長女の夫として心から歓迎しますと挨拶します。そして、嬉しそうに何度も乾杯する子供たちです・・・
その帰りにムヨンはソリムに勇気を出して指輪を贈ります。

40話
「僕がいつもそばにいるという証しです」と言って、ムヨンは自宅でソリムにダイヤの指輪を贈ります。そして、ソリムは「私たち結婚しましょう、プロポーズします」と二人は見つめ合っていましたが・・・そこに娘のジヘと別れた妻のヒウンが来ます。
「あなた、会いたかったわ」と言い、ソリムの指輪を見て、私がもらった指輪より安物だわと言って声を出して笑うのです。そのあとも非常識な言葉をかけくるヒウンとジヘを残し家を出るムヨンとソリムです。その夜、ムヨンとソリムの二人はテジュの家に泊まることになります・・・
一方、写真店の妻ウンジュは夫ヨンシクとジウの親子鑑定をしたことがヨンシクにバレます。
俺が浮気して作った子だとでも?と言い、妻はあなたを疑いたくないからと言い返します。
ジウはサンジュンの母セランの事務所に行き、僕のせいで家がめちゃくちゃに・・・育てていただき感謝していますと伝えに来ます。
その後、サンジュンの事務所ではジウに配慮しながらも「悪質な噂には厳しく対応をします」という記事をだします。しかし、その日にジウは置手紙を残して家を出ていくのです・・・

41話
ミント社とのミーティングを行なうことになったソリム(キム・ソウン)の広報2チーム。
ところが、ミント社から企画チーム長の理事としてオ・ヒウンがやって来たのです。
会議終了後、偶然会社に来ていたヒョンジョン(ワン・ビンナ)と出会い、彼女はムヨンとソリムの交際を応援していると伝えますが、ヒウンの図々しい行動に呆れかえるヒョンジョンです。
またムヨンも会議後にミント社の企画チーム長の理事としてオ・ヒウンがやって来たことを知ります。
一方、家出したジウをテジュの父親はカレー店で寝ないで待っています。周りの皆は心配しますが、父はここにいる方が楽だと言うのです。
やっとジウを見つけたテジュとサンジュン。テジュはカレー店でもカフェでもみんなが心配して寝ずに待っていたと伝え、ジウをユノ代表(イ・テソン)のゲストハウスで過ごせるようにします。
一方、ソリムは今日の夜、恋人を連れて来る、正式に挨拶に来るからと家族に伝えますが、母のジョンスクは会わないと・・・ でも、反対されても乗り越えると・・・
結局、皆は交際を認めることになります・・・

42話
ソリム(キム・ソウン)の家族たちに交際を認めてもらったムヨンとソリムの前に別れた妻ヒウンが現れ、余命宣告されたので1年間だけ一緒に暮らしてほしいとすがりつきます。
ムヨンは「話はまた今度に」と言って、ソリムの手を取って家を出ていきます。
それを見て怒りが爆発した別れた妻ヒウンはムヨンとソリムが映っている写真を床に投げつけるのです。ムヨンはソリムに「ジヘの出産後に逃げるように出ていき、すぐに再婚して20年以上一度も連絡がなかった母親です、病院代を支援するにしても他人と同じ扱いです」とソリムが安心するように話します。しかし、別れた妻ヒウンは自分とムヨンの結婚写真をゴヌに渡したり、父のカレー店までジヘを連れてやってきます。ヒウンはソリムの両親の前にひざまずいて、余命宣告され、死ぬ前に3人で暮らしたいのでソリムを説得してほしいと強くお願いしますが、それを見ていた父が急に倒れてしまいます。
家に帰ったソリムは別れた妻ヒウンがジヘを連れてカレー店に来たことを知るのです。

43話
ユノ代表(イ・テソン)のゲストハウスにいるジウを迎えにいった写真店のヨンシクと妻のウンジュ。
ジウは父とは一緒に暮らせないと言って家には帰らないと言います。ヨンシクはセランとサンジュンがジウを揺さぶっていると思っているのです。
そんな中、記者たちが写真店にきて、ヨンシクは自分がサンジュンの子供を育てたと嘘を話してしまうのです。そして、記者にはそばにいたセラン本人から詳しい詳細を聞くように言い、ヨンシクはその場を去っていきます。その後、「サンジュンの子供を育てた、親戚の告白」?という刺激的なタイトルの記事が報道されます。
そんな時、テジュは知り合いの教授から電話をもらい、20年前チャン・ヨンシクの名前で3件の鑑定依頼を行い、その時の「親子関係不一致」の証拠を手に入れます。
一方で、退社したナムスはミントにスカウトされ、またソリム(キム・ソウン)と一緒に仕事をすることになりますが、ソリムは「前の勤務先との会議に出席するのはどうかと、産業スパイの危険性もあるから」とハッキリ伝えます。そこへ、社長のムヨンがやってきます・・・

    

44話
ムヨン(キム・スンス)の元妻ヒウンはソリムの前でわざと倒れ病院に搬送されますが、また「6か月だけ時間をちょうだい」とつらい態度を見せ、ムヨンとの別れを要求してきます。
家族にも申し訳なく気が重くなったソリムはムヨンに別れを告げ、自分のせいで倒れた父に代わってカレー店を手伝うことにします。そして、ジウもテジュの家に住むことになりました。
一方、サンジュンの事務所はずっとサンジュンに変な噂が続いているために俳優への名誉棄損でヨンシクを訴えることにしました。事務所の強い姿勢を見せればマスコミも静かになると思うとマネージャーのスングは言います。
ヨンシクの妻ウンジュは失踪した夫のヨンシクと久しぶりに二人だけで会いますが、信用していた夫が人が変わったようになり、逆に不信感を抱くようになります。
一方、娘のジヘにムヨン(キム・スンス)の会社を継いでほしい元妻ヒウンは自分が望む相手と結婚させようとして、恋人のナムスにジヘと別れるように言いますが、逆に飲んでいる薬が偽物だと言われ脅されるのです。

45話
病気のヒウンがプロ並みの腕前で最近テニスをしていた写真を見たテジュは、ヒウンの脳腫瘍と余命の話が嘘で妹のソリムを騙していることを知ったテジュ。
一方、ムヨンは会社の同僚たちとソリムの作ったカレーを食べにカレー店にやってきました。
別れましたと言うソリムに僕は同意していませんとムヨンは言います。
僕ら二人の人生をやり直せる機会をくださいと真剣なムヨンを見て、ヒョンジョン(ワン・ビンナ)は我慢できずにジヘがムヨンの子供ではないことを話してしまいます。
シン・ムヨンはバカが付くほど善人なの、赤の他人のジヘに責任感を覚えている、もう手放していいのよと強く説教するのです。興奮してヒウンが病気でないこともしゃべってしまいます・・・
一方でヨンシクが20年も騙したのは復讐だと言い、父の死亡保険金も家の売却金も全部セランが奪い取ったと言いますが、祖母は育ての叔母セランを信じず、我が子を捨てた実母を信じるのか?と反発します。
そして昔、絵が上手だったヨンシクが美術展に出すために描いた1枚の絵が復讐の要因だったことが分かります・・・

46話
ヨンシクが描いた絵はヨンシクの母親が破ったのですが、セランは自分が絵を燃やしたとヨンシクの母をかばうのですが、サンジュンはヨンシクの母が絵を破ったと真実を皆の前で話します。
サンジュンはマネージャーのスングに頼んでヨンシクの母親を捜してもらいますが、ヨンシクは「バカな奴だ母さんが破るわけない」と母親を信じているのです。
マネージャーのスングはヨンシクの母親を見つけます。サンジュンは事件に終止符を打つ鍵を握っている人だとマネージャーのスングに伝えます。ところが、ヨンシクの母は、誰にも会わないと言うのです。
その時、警察から告訴の件でヨンシクに電話がありますが、大丈夫だ俺にも考えがあると妻のウンジュに話します。また記者からも告発の件で話を伺いたいと電話がありますが、記者の話には事件が大事になると強い言葉で大反対する妻のウンジュです。
一方、ソリムはヒウンに「幼稚でひどい芝居では?医者も偽者だし、誠実さが感じられなかった、ムヨンも嘘だと知っていますよ」と話し、バカなことはもうやめてくださいと言いますが、ムヨンもジヘも自分を分かってくれると相変わらずふてぶてしい態度のヒウンです。

47話
ヨンシクの母を家に呼び出すのに成功したサンジュンですが、自分の悪事を絶対に認めないヨンシクの母と更に自分の主張や態度を変えない息子のヨンシクです。
サンジュンはこの長いトンネルから早く出たい、日常生活に戻って仕事に集中し、そしてテジュと挙式したいと家族に話します。母のセランは自分が犯したミスのせいでサンジュンとテジュに迷惑かけたことを深く思い起こし悔やむのです。
そんなサンジュンは昔からやりたかった独立映画の製作に挑戦することを決め、ユノ代表(イ・テソン)の力を借りることになります。後輩たちにもチャンスを与えたいというサンジュンの新たな試みです。
一方、ムヨンはヒウンとジヘとナムスを呼び出し、改めてミントとの契約解除を言い渡し、ヒウンの脳腫瘍が嘘で主治医が偽物だったことを突き止めたことを話します。娘のジヘはお母さんの病気は嘘だったの?自分で電話してその偽物の医者と直接話すと母のヒウンに言います。
その後、ジヘは自分の出生の秘密を母のヒウンから聞かされます・・・

48話
サンジュンの事務所に広告の打ち合わせでやって来たミントのヒウンとナムスですが、ナムスは名前をスミス・ジョーと変えてやってきました(笑)そこへサンジュンの代理人として現れたテジュはあれこれ欠点を見つけては難癖をつけ言い換えし、二人に仕返しをします。
一方、痴呆の症状が出始めたサンジュンの祖母ガップンが一人でバスに乗ってしまいサンジュンが車で捜しに行きます。祖母ガップンは最近息子のギルヒョンが頻繁に見えるようになったとサンジュンに言い、家庭がごたつくのは年長者の私の責任だと言ってサンジュンに謝るのです。
また、サンジュンは助産院で働く20代の女性が友人の赤ちゃんをすり替える話を映画の題材に選びます。このシナリオを選んだには訳があると思いますが、ユノ代表(イ・テソン)はジウが傷つくのではと心配しています。テジュはヨンシクに復讐したくてこの映画を選んだと思っています。
こうでもしないとサンジュンは変になりそうで、この映画で怒りが収まるならいいのではないかと妻のテジュは感じています。ところがジウの心配をしているユノ代表(イ・テソン)は協力できないと言ってきました。
一方、過去に自分を殴っていた継父に再会したヨンシクは絵を破ったのが実の母だったことを聞きます。そして、ヨンシクの絵はとても上手だったと・・・

49話
ムヨンの娘ジヘはソリムにムヨンの書斎に来て欲しいと呼び出します。
ソリムがムヨンの書斎に着くと、ヒウンがやってきて、「あなた~ムヨンさん」と呼ぶのをみて、「なぜ私の夫を呼ぶの?婚姻届けを出しました」と、ついカッとなったソリムは嘘をつきますが、謝るソリムに「なぜ謝るんですか?すぐにそうなるのに」と言って、皆にもそう言ってくださいと真剣になります(笑)また、ジヘはこれまでのことを謝り、母は私が捨てましたと話します。
そのジヘは恋人のナムスに「私が社長の娘でなくても愛せる?」と聞くと「もちろんだよ」と笑っていましたが、「実はわたし、父の実子ではないの」・・・すると、「今ごろ言ってどうするんだよ」と予想通りに態度をガラリと変えます。
一方、ヨンシクの妻のウンジュは夫と離婚して二度と会わないと言い、夫は罰を受けるべきだと思っています。その夫ヨンシクは妻のウンジュに内緒で写真店を売りに出していたのです。
また一方、サンジュンの撮影現場に差し入れを持ってきたセランとテジュはエキストラをやることになりますが、サンジュンは母のセランに赤ん坊のすり替えを黙認した助産院の院長の役をすすめるのです。そして、オーディションがあるから参加するように言います。

50話
ナムスはソリムに全部知ったうえで黙ってたのか?と言うと「実の娘かどうかは関係ないでしょう」と言い返しますが、ナムスはソリムを突き飛ばします。そこにムヨンがやってきて、ナムスを殴り、ゴヌまでやってきて、ひと騒動が起きます(笑)
一方、母のセランも過去の選択を思い返してつらく苦しいのですが、サンジュンも母を許すことが出来ないのです。「母から離れたい」というサンジュンに「心の整理がつかないなら他の作品を撮ったら?」とアドバイスするテジュです。
一方、ヨンシクの妻のウンジュは祖母のガップンに「私はヨンシクと別れます」と伝えますが、言葉もないわと悲しむのです。自分を見失っているヨンシクにとっては、絵を破いた件も父親が亡くなった件も誤解が積み重なっているのです。
また一方で、テジュの実家ではテジュとサンジュンがテジュの実家で一緒に住むことになり、ソリムはムヨン(キム・スンス)の家で同棲をすることになりました。ゴヌは先に子供ができて、父は「うちの三姉弟は勇敢だ」と笑顔で話しますが、母は「あなた、正気なの?」と・・・理解のある父親です!
一方で、ヨンシクの言葉にショックを受けた祖母のガップンの痴呆の症状がますます悪化し、妻のウンジュはヨンシクに「あなたには治療が必要よ」と心配するのです・・・

51話(最終回)
サンジュンの撮影所に来て大暴れしたヨンシクをかばい、自分が倒れてきた撮影用のセットの大きな看板の下敷きになったサンジュン。そんな中でも、ヨンシクに「大丈夫か?」と声をかけてから気を失ったサンジュンはゴヌの病院に搬送されます。ゴヌは腕にヒビが入っているけど心配ないと言い、皆ホッとするのです。
一方、ソリムはスーツケースを2つ持って、「今日から一緒に暮らしましょう」とムヨンの家にやってきます。ムヨンは「最低限の礼儀と順番は守りたい」と言って、ソリムの両親に二人で挨拶に行きます。
ヒョンジョン(ワン・ビンナ)は「シン・ムヨンらしい」とうなずくのです(笑)
ジヘの母ヒウンとナムスはお酒を飲みながら「娘とは不釣り合いだから別れて良かった」、「僕も詐欺師を義母にするところでした」と会話をし、ヒウンは「ムヨンの会社の機密情報を教えてくれてありがとう」言い、お互いに気をつけましょうと別れるのですが、その後、ナムスは機密情報の流出と公金横領で逮捕され、ヒウンも連行されます。
一方、ヨンシクはサンジュンの病室に行き、なぜ母親が絵を破ったことを言わなかったんだ?と問いかけますが、そこへセランがやってきて問題の絵を受け取ったヨンシクは、「本当に母が絵をやぶり、叔母さんがテープを?」と・・・  サンジュンは「ほらな、今でも信じてない」と・・・
ところが、ヨンシクは「俺を許すな」と、サンジュンは「ああ、そうする」と大粒の涙を流すのです。
最後にヨンシクはセランに「いつも叔母さんが実の母だったら良かったのにと思っていた」と号泣します・・・
息子のサンジュンと母セランが自然と和解する号泣のシーンに心打たれます・・・
一方、テジュは結婚式の前日の夜 父に「父さんに会えたことが人生で一番の幸運よ、知っているでしょう」と伝え二人は抱き合いますが、その姿を見て母も安心したように涙を見せます。
当日、カレー店の庭でサンジュンとテジュの結婚式が行われ、派手な結婚式ではなく二人はお互いの手紙を愛をこめて読み上げるのです・・・ その二人の姿を遠くからヨンシクが見つめていました・・・
その後、「韓国の名匠、カレーの匠、キム・ヘンボク」父のカレー店は長い行列が出来るほどの人気店になりました。
また、映画製作にいろいろ苦労したサンジュンが作った映画がスイス映画祭で大賞を受賞することができました。
ラストはゴヌとヒョンジョン夫婦に女の子が誕生し、家族全員で集合写真を撮っているhappyendで幕を閉じました。



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パク・ソジュン、俳優をやめようとした時がある

2024-09-27 | 「パク・ソジュン」ドラマ・映画・情報記事


俳優のパク・ソジュンが、ドラマ「梨泰院クラス」が放送された当時、極度の燃え尽き症候群を経験したと明かし、今まで隠してきた心境を伝えた。彼は「虚しさが溜まって、精神状態やコンディションにも問題が生じるところまでいった」と当時のことを回想した。
今年でデビュー13周年を迎えたパク・ソジュンは「一時、俳優をやめようとしたと聞いた。本当か」という質問に、それはデビューがあまりにも辛かったからだ」と答えながらも、「実は俳優になってからもそのようなことを考えた時がある。『梨泰院クラス』を撮影していた時だった」と控え目に付け加えた。
昨年9月に「京城クリーチャー」の撮影を済ませて、1年間演技を休んだというパク・ソジュンは「今は再び演技がしたい。当時のことを振り返ってみると、パンデミックが長引き、今まで撮影しておいた作品を公開できなくなった。否定的な反応も、肯定的な反応もまったくないまま撮影ばかりしていると、(世間と)かけ離れている気がした」と打ち明けた。

パク・ソジュンは芸能界を代表する運動マニアで、「ミッドナイト・ランナー」「京城クリーチャー」「ディヴァイン・フューリー/使者」などで様々なアクションの演技を披露してきた。
彼は「体を使う職業を持つキャラクターを多く演じていたら、そのような役のオファーがたくさん入るようになった。台本を見ると、運動をするシーンがそんなに多くない。でも、いざ撮影現場に行くとモンタージュ法なので、一週間ずっとそのようなシーンを撮影するときもある」と話した。
また「実は一番楽なのはセリフが何ページあっても、二人でやりとりすることだ」とし「僕が一番やりたい役は王だ。外に出ると隣で日傘も持ってくれるし、最高だ。ただ賤民出身で王になるのはいけない」と冗談を言った。
悪役の演技もしたいという夢を伝えた彼は「不思議なことに、正義感のある成長型キャラクターのオファーがたくさん入る。『自分が制作しない以上、(悪役演技をするのは)難しいかもしれない』と思ったくらいだ」と伝えた。 (kstyle)


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パク・ミニョンが演じたドラマの中で際立つヒロイン像は・・・

2024-09-26 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)



パク・ミニョンは、韓国ドラマを牽引していく女優陣の中で、まさに最高ランクの人気を誇っている。実際、多くの主演作で多岐にわたるキャラを堂々と演じきっているが、その中で印象に残る5人のヒロインを取り上げてみよう。
●『七日の王妃』(2017年)
パク・ミニョンがヒロインの端敬王后(タンギョンワンフ)を演じている。この女性は歴史の運命に翻弄された「悲劇の王妃」である。パク・ミニョンは深みのある演技で高貴な人の悲しみを巧みに表現していた。

●『キム秘書はいったい、なぜ?』(2018年)
パク・ミニョンが「ラブコメの王道」を行く痛快な秘書を演じている。相手役はパク・ソジュンで、彼がパーフェクトな御曹司に扮していたが、パク・ミニョンの変幻自在の演技力がコミカルな場面でよく映えていた。

●『天気がよければ会いにゆきます』(2020年)
この作品は心温まるヒューマン・ドラマで、パク・ミニョンが演じるヒロインが故郷に戻ったときの日常を優しく取り上げていた。人生の哀歓をしっとり感じさせる場面が多く、「本当に癒されるドラマ」と高い評価を受けている。

●『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』(2022年)
パク・ミニョンがエリート予報官に扮して、ソン・ガンが演じた部下の予報官と「内緒の社内恋愛」をスリリングに繰り広げた。主役カップルには確かに年齢差があったが、パク・ミニョンが年下のソン・ガンとうまく呼吸を合わせて、素敵なラブロマンスを盛り上げていた。

●『私の夫と結婚して』(2024年)
今年前半に爆発的な人気を集めた超話題作でパク・ミニョンは、夫に冷たくされたヒロインを演じた。彼女はガンになったばかりでなく、自分の親友と夫の不倫現場を目撃した末に殺されてしまう。あまりに悲惨なことなのだが、実は彼女が10年前にタイムスリップしていた。
「今度こそ夫と結婚しない人生を歩もう」と決意した彼女がたどる運命とは? 波乱万丈の世界に入り込んだヒロインの奮闘ぶりがとても良かった。
   文=康 熙奉(カン・ヒボン)(韓ドラ時代劇)
私は懐かしいドラマ「トキメキ成均館スキャンダル」や
ミンホ君と出演した「シティーハンター」は何度も繰り返し見たドラマで、
ソ・ガンジュン君の「天気がよければ会いに行きます」は地味なドラマなんですが、
心にじわじわと響くものがある不思議な作品でとても良かったです


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大阪旅行、大阪ミナミ、難波の道頓堀川ジャズボート(Jazz Boat)

2024-09-25 | 旅行・お出かけ・観光スポット



大阪ミナミ、難波の道頓堀川ジャズボート(Jazz Boat)
夜の道頓堀川をジャズの生演奏を聴きながら観光遊覧が出来ます。
タンバリンを鳴らしながら体でリズムをとって、めったに経験できない
楽しい時間を過ごしてきました
とにかくいろいろな楽しみ方ができるJazz Boatで、川の上のボートから
見上げるネオンの繁華街もいいものですよぉ
名残惜しい40分でした・・・








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二宮和也&竹内涼真、韓国でファンミ TBS「ブラックペアン 2」

2024-09-25 | 日本の芸能情報・エンタメ・スポーツ


二宮和也が16年ぶりに訪韓し、TBS「ブラックペアン 2」のファンミーティングを盛況裏に終了した。
14日、延世(ヨンセ)大学校大講堂で開催されたドラマ「ブラックペアン2 スペシャルファンミーティング」は、事前予約の開始と同時に1600席が完売し、関心の高さを証明した。今回のファンミーティングには、二宮和也と共に「ブラックペアン2」に出演した竹内涼真、キム・ムジュンが登壇し、ファンと会った。
当日、入場前から延世大学大講堂の前を埋め尽くしたファンの期待に応えるかのように、3人はステージではなく客席から入場し、ファンと近くで会い、大きな歓声を浴びた。3人の挨拶で始まった今回のファンミーティングは、100分間にわたり、未公開ドラマ映像の上映、ファンとのクイズタイム、Q&Aなど、多彩なプログラムでファンとコミュニケーションを取った。
また、すべてのイベントが終了した後、ロビーに出た3人は約1,600人の観客全員に挨拶するお見送り会を行い、観客に特別な思い出をプレゼントした。二宮和也は「韓国のファンの熱い愛に心から感謝を伝えたい」とし、「これからも良い作品を通じて韓国のファンに末永く会いたい」と語った。
二宮和也は、2006年に嵐として「アジア・ソング・フェスティバル」で初めて韓国を訪れ、その後、韓国で2回の単独コンサートを開催。正式に韓国を訪問したのは16年ぶりだ。(kstyle)




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真田広之「SHOGUN 将軍」Disney+にて独占配信中、エミー賞おめでとう!

2024-09-22 | 日本の芸能情報・エンタメ・スポーツ


17世紀、日本の政治的暗闘を素材にしたDisney+オリジナル『SHOGUN 将軍』がアメリカ最高権威であるエミー賞で18冠王を占めた。
ジェームズ・クラベルの同名歴史小説が原作の『SHOGUN 将軍』は9月15日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開かれた授賞式「プライムタイム・エミー賞」でドラマシリーズ作品賞と監督賞、主演男優賞、主演女優賞など18部門での賞を総なめした。
本作はアメリカディズニー系列のFXチャンネルが製作・放映した「アメリカドラマ」だが、出演陣は大部分が日本人か日系オーストラリア人、日系アメリカ人だ。日本経済新聞は9月16日、「アメリカ人は字幕より吹き替えで外国の映画やドラマを見ることを好むが、韓国ドラマの人気が英語字幕で見ることに慣れさせた」と分析。
読売新聞も映画ジャーナリストの猿渡由紀の見解を引用し、「これまで白人は白人の作品だけを見たがり、字幕が嫌いだという先入観があった」とし、「『イカゲーム』と日本映画『ゴジラ-1.0』などが最近アメリカで人気を得て、有色人種の俳優たちが出演する作品に対する抵抗感も減り、アメリカ人たちが字幕がある作品に慣れた」と伝えた。
主演男優賞を受賞した『SHOGUN 将軍』主演俳優であり製作者の真田広之は、受賞直後の記者会見で「台詞の70%を日本語にして字幕を使ったという点は相当な賭博だった」とし「グローバル市場と日本時代劇ファンが共に楽しめるようにしようとしたことが最も大きな挑戦だった」と振り返った。
なお『SHOGUN 将軍』はDisney+にて独占配信中だ。 (スポーツソウル)


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ジェジュン、姉5人と番組に登場、弟よりもBTSの方がカッコイイ?

2024-09-21 | JYJ 情報記事



ジェジュン、姉5人と番組に登場…弟よりもBTS?リアルな姉弟のやりとりに期待。
ジェジュンが「新商品販売-ピョンストラン」で大家族を公開する。本日(19日)、KBS 2TV「新商品販売-ピョンストラン」は、「娘が多い家の末っ子ジェジュンの和気藹々とした大家族の話が公開される。9人姉弟の末っ子ジェジュンがどのように愛されて育ったのだろうか。グローバルスターになった彼が、親と家族にどのような愛を与えているのかが紹介される」と予告した。
ジェジュンは厨房で母親と仲良く大量の料理を作る。大家族であるだけに生サムギョプサル4.2kg、白菜11株、牛骨と牛胸肉、大根葉など、大量の食材が登場した。
しばらくしてチャイムが鳴り、8人の姉のうち5人の姉と6人の甥と姪が登場する。末っ子のジェジュンは熱いハグで姉たちを歓迎。彼はお尻を振り、愛嬌も見せた。
非常にボリューム感のある料理だが、大家族はあっという間に食べてしまう。その後、ジェジュンの甥が「友達がおじさんを見て、BTS(防弾少年団)だって。おじさん、かっこいいんだって」と言うと、ジェジュンの姉の一人は「BTSの方がかっこいい」と言い、現実的な姉弟のケミストリー(相手との相性)を見せた。
「新商品販売-ピョンストラン」は、韓国で20日の午後8時30分に放送される。  (kstyle)




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パク・ボゴム、「雲が描いた月明り」キャストとの思い出写真を公開

2024-09-20 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

パク・ボゴム、ドラマ「雲が描いた月明り」のキャストとの思い出写真を公開!仲睦まじげなポーズに注目!ドラマ「雲が描いた月明り」の共演者との思い出を公開した。
パク・ボゴムは17日、自身のInstagramに「ラオン(楽しさ / キム・ユジョンの役名)いっぱいの秋夕(チュソク、韓国のお盆)連休をお過ごしください」という文と共に数枚の写真を掲載。ハッシュタグから、2022年に配信されたTVINGオリジナル「青春MT」に出演した際の写真とみられる。
彼は自身が主演を務めたKBS 2TVのドラマ「雲が描いた月明り」(2016)で共演したキム・ユジョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨン、ジニョンと笑顔で写真を撮っている。依然として固い友情で結ばれた彼らの間で、パク・ボゴムは、花より輝くビジュアルを誇った。
写真を見たネットユーザたちは、再会したパク・ボゴム&キム・ユジョンらに「久しぶりだ」「見るだけで幸せになる組み合わせ」「美男美女の集まり」などの様々な反応を見せた。
パク・ボゴムは最近、次回作であるJTBCドラマ「グッドボーイ」の撮影中に負傷し、治療中だ。今後、治療経過を見守り、撮影が再開される予定だ。(kstyle)


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