「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

2023年 Netflixで大ヒットした韓国ドラマ TOP5を紹介 

2023-12-29 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)
    

↑の写真は千葉県佐倉市に位置するサムライの古径(こみち) ひよどり坂です。
武家屋敷通りに隣接した古径(こみち)で、江戸時代からほとんど変わらない美しい竹林に囲まれている坂で、ひょっとしたら… 武士や大名に仕えた忍者が出てきそうなムードが・・・?!

皆様、こんにちは。
今年も残すところあとわずかとなりました。
今年もたくさんの方に「韓流ダイアリーブログ」に
お越しいただきまして本当にありがとうございます。
今年は新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが
5類に変更されましたが、秋になりコロナとインフルが
同時に流行し今はインフルが猛威をふるっています。
これまでと同様にマスクの活用やうがい、手洗いなど
十分に必要ですね。
これからますます寒さも厳しくなりますが
お体には留意されお元気で新年をお迎えください。
来年もどうぞ、よろしくお願い致します。 

2023年 Netflix 韓ドラ「累計視聴時間」トップ5を紹介。
今年も数多くの作品が誕生し、放送局、配信媒体ともに熾烈な戦いを繰り広げた韓国ドラマ。
2023年に誕生した韓国ドラマのNetflix累計視聴時間TOP5をご紹介します。(累計視聴時間は、2023年12月21日現時点での時間)
まだ観ていない!という方は年末年始にいかがでしょうか?
第5位『力の強い女 カン・ナムスン』JTBC/2023/全16話
(あらすじ)
生まれつき超人的な怪力を持つカン・ナムスン(イ・ユミ扮)と母ファン・グムジュ(キム・ジョンウン扮)、祖母のキル・ジュンガン(キム・ヘスク扮)が、江南を中心に巻き起こる新種の麻薬犯罪の実態を暴いていくファンタジーラブコメディ。モンゴルで生活してきたナムスン。本当の両親を捜すために韓国へ帰国することに。ある日、麻薬捜査を行う特殊チームの刑事カン・ヒシク(オン・ソンウ扮)と出会い、麻薬犯罪に巻き込まれてしまう・・。
第4位『医師チャ・ジョンスク』JTBC/2023/全16話
(あらすじ)
20年間、専業主婦として生きてきたチャ・ジョンスク(オム・ジョンファ扮)が、研修医に挑戦するコメディドラマ。医師免許を持つジョンスクは、20年以上専業主婦として家庭に自身の人生を捧げてきた。ある日、体調不良で入院することになった彼女は、主治医のロイ・キム(ミン・ウヒョク扮)に命を助けられたことから、医者になると決意し・・。
第3位『イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~』tvN/2023/全16話
(あらすじ)
大学受験を控える娘(姪)ヘイ(ノ・ユンソ扮)を持つお惣菜屋の社長ナム・ヘンソン(チョン・ドヨン扮)と、カリスマ塾講師のチェ・チヨル(チョン・ギョンホ扮)の恋愛模様を描いたラブコメディ。お惣菜屋を営みながら女手一つで娘のヘイを育てるヘンソン。大学受験を控えるヘイのために私教育の分野に足を踏み入れることに・・。
第2位『キング・ザ・ランド』JTBC/2023/全16話
(あらすじ)
高級ホテルを舞台に、後継者争いに巻き込まれた御曹司でキングホテルの本部長ク・ウォン(イ・ジュノ扮)と、キングホテルの優秀ホテリアチョン・サラン(ユナ扮)のラブコメディ。短大出身のサランは、難関と言われているキングホテルの試験に合格し、従業員として働くことになる。一方、キンググループの御曹司でイギリス留学中のウォンは、あることがきっかけで韓国に帰国することに。しかしそこでサランと最悪な出会いを果たし・・。
第1位『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』Netflix/2022、2023/全16話
(あらすじ)
高校時代に壮絶ないじめを受けたムン・ドンウン(ソン・ヘギョ扮)が十数年の時を経て、緻密に練った復讐を着実に実行していく復讐劇。小学校の教師として働くドンウンは、高校時代にクラスメイトから壮絶ないじめを受けていた。周囲の大人が手を差し伸べてくれず、絶望の彼女は高校を自主退学することに。それからというもの絶望の日々を送る彼女は、自分をいじめた加害者と担任に復讐することを決意し・・。   賢い韓流k-pop生活Danmee



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韓国映画「パイレーツ: 失われた王家の秘宝」 カン・ハヌル、ハン・ヒョジュ

2023-12-29 | 韓国映画、は行

韓国映画「パイレーツ: 失われた王家の秘宝」あらすじと感想。
本作は跡形もなく消えた王室の宝物を求め海に集まった海賊たちのスペクタクルな冒険を描いた物語で、2014年に大ヒットした海洋アドベンチャー「海賊:海に行った山賊」(邦題:「パイレーツ」キム・ナムグル、ソン・イェジン出演)の続編。
本作の出演者はカン・ハヌル、ハン・ヒョジュ、クォン・サンウ、イ・グァンス、チェ・スビン、SEHUN(EXO)2022年の作品。
(あらすじ)
自称高麗一の武士で義賊団の頭であるムチ(カン・ハヌル)と海賊船の主のヘラン(ハン・ヒョジュ)。
一つの船で運命を共にすることになった彼らだが、風が静まる日がない航海を続けていく。
そんなある日、倭寇船を掃討していた彼らは、消えた王室の宝物がどこかに隠されているという事実を知ることになり、海賊人生で二度とない最大規模の宝物を求め、危険な冒険を始める。
しかし、消えた宝物を捜すのは彼らだけではなかった。
望むものを得るため手段や方法を問わない逆賊プ・フンス(クォン・サンウ)もまた、宝物を求め海に出るのだが…。



戦いに敗れたチュ・バン将軍は王家の財宝を略奪し遠い海へ消えて行ったのです。
その宝の地図を手に入れた彼らの宝探しがはじまります。
深い海の中に眠っているお宝を見つける途中に突然吸い込まれるような大きなブラックホールのような道ができますが、その美しい映像美がとても綺麗で迫力があり、俳優さんたちと海の中のフワフワした泡のような流れのシーンはどのように撮影されたのかな?と興味深く感じてしまいました。
ストーリー展開はありふれていますが、豪華俳優陣のキャラはピッタリ役にハマっていて、コミカルな部分も多かったです。
特に海の岩の上でペンギンがお宝の金塊をくわえているのとそのペンギンからビンタされるイ・グァンスさんには爆笑で声を出して笑ってしまいました。
あのペンギンの手のようなヒレのような羽でビンタされたら痛いでしょうね(笑)
また、本作の中心的な人物で女船長を演じたハン・ヒョジュさんのアクションが超決まっていてカッコ良かったです。
勇ましい大胆な変身を見せてくれた彼女ですが、カン・ハヌルさんとのラブでは乙女チックを可愛く可憐に演じていました。
ただ相手役のカン・ハヌル君の髪型がイマイチで私は彼の大ファンなんですが、もっとカリスマ性あふれるビジュアルにしたらもっと胸がときめいたかも・・・(笑)
綺麗な麗しい海賊にしてほしかった・・・(笑)
そして、最後に、悪役の逆賊プ・フンスを演じたベテラン俳優のクォン・サンウさんは悪役なので笑顔は一度もありませんがトップクラスのアクションは若手俳優に負けていません。
さすが、貫禄があるクォン・サンウさんは存在だけでも圧倒的なカリスマを放っていました。
本作は豪華で個性が強い俳優陣が集結し、とても見やすい面白い映画だと思います。


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「京城クリーチャー」日本軍をただ極悪非道に表現、酷評される理由

2023-12-29 | 「パク・ソジュン」ドラマ・映画・情報記事


「日本軍をただ極悪非道に表現」“反日ドラマ”との指摘も出た『京城クリーチャー』、酷評される理由。
酷評が多い理由。ドラマ『京城クリーチャー』は、人を探す物語だ。解放を控えた1945年、京城(キョンソン、昔のソウル)の春を背景に質屋・金玉堂の代主であり、京城最高の情報通チャン・テサン(演者パク・ソジュン)と、母親を探すユン・チェオク(演者ハン・ソヒ)の話を描いた。
主人公のチャン・テサンは、警視庁警務官の石川(演者キム・ドヒョン)の愛妾・明子(演者ジウ)を探さなければならない。ユン・チェオクは父親のユン・ジュンウォン(演者チョ・ハンチョル)と一緒に母親を探し回る。
死んだ人も捜し出すという「トドゥクン」(行方不明者を見つけ出す人)が10年以上見つけることができず、京城最高の情報通チャン・テサンが周囲を隅々まで探っても痕跡が出てこない尋ね人たち。そうするうちに、一つ二つ得られた情報は、ベールに包まれた甕城(おうじょう)病院に向かう。3人が苦労して侵入した甕城病院には、銃を持った日本軍よりも恐ろしい“怪物”が存在した。
酷評されるポイントは序盤だ。人物紹介や背景の説明など、序盤の導入部で疲れ果てたという人が少なくない。遅い展開と力をたっぷり込めた物が障害物として作用した。背景は1945年だが、全般的な雰囲気が現代劇のイメージだ。アイデンティティが明確でない点が混乱を与える。第3話までクリーチャーは手しか出ない。
また人物間の関係はゆるく、台詞が恥ずかしいとの意見も。チェオクとテサンが会って葛藤を起こすシーンや、テサンがチェオクに好意を感じる過程が中途半端だ。まるで威張るように独立運動をするクォン・ジュンテク(演者ウィ・ハジュン)の「君の胸に朝鮮という国はないのか」と繰り返される台詞は、予想可能な伏線として活用される。
最大の問題は、歴史的な悩みもなく軽い態度で時代像とクリーチャーをつなげた点だ。
日本による植民地時代、日本軍が朝鮮人を対象に行った生体実験は歴史的に忘れられない傷だ。作品には、日本軍がなぜ生体実験にこだわったのか、そこで起こそうとしたことは何なのかに対する説明がない。
脳を利用した生体実験でクリーチャーが作られたとだけ出てくる。そのクリーチャーを戦争でどのように活用するかについての設計や危機感もない。
細かくない描写は、政治外交史的な悩みを解消することができず、日本軍をただ極悪非道に表現した。おかげで怒った日本ファンらが、ハン・ソヒのSNSに嘲弄と悪質なコメントを残す結果だけを残した。
パク・ソジュン、ハン・ソヒ、ウィ・ハジュン、チョ・ハンチョル、スヒョン、キム・ヘスクと優れた俳優をそろえたが、台本がしっかりしていないためか、演技にも疑問符がついた。特に2人の主人公が残念だという評価だ。
軽い振る舞いと深みのあるチャン・テサンを行き来するパク・ソジュンの演技は、自然ではなかった。染み込むように続けなければならないが、一人の人物の間で差が大きすぎる。ハン・ソヒは発音が不明確で感情演技がぎこちない。きれいな顔が目立つだけだ。2人の俳優の掛け合いがまったく光を見ない。
序盤の退屈な背景説明を乗り越えた後、クリーチャーが本格的に登場する第4話から多少は没入度が高くなる。Netflixのまた別のクリーチャーもの、『Sweet Home -俺と世界の絶望-』シリーズとは異なるグロテスクな怪物が、日本軍に迫る姿は強いインパクトを残す。本格的なアクションは圧倒的だ。
それでも一触即発の状況で、あまりにも感情的という点が残念だ。目の前で人が死ぬのを見ても、恐怖より悲しみが先立つことはありえるだろうか。
なお『京城クリーチャー』のパート2は、1月5日に配信される予定だ。
(スポーツソウル)


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「京城クリーチャー」 韓国内では「反日マーケティングか」の声が上がる

2023-12-28 | 「パク・ソジュン」ドラマ・映画・情報記事


韓国人気女優のSNS発言に韓国内で「反日マーケティングか」の声あがる理由。
話題のネトフリドラマ『京城クリーチャー』を巡りネット上で日韓歴史論争勃発。
12月22日からNetflixのオリジナル韓国ドラマ『京城クリーチャー』の公開がはじまった。
全10話で計700億ウォンの制作費が投資された本作は、日本の植民地時代の京城(現ソウル)を舞台に、日本の残酷な生体実験で誕生した「怪物(クリーチャー)」と立ち向かう2人の男女の話を盛り込んだホラーサスペンスで、華麗なキャストとスタッフが勢揃いした、今年下半期のネットフリックス最大の期待作だ。
超話題作だが内容に酷評も。悪評が渦巻く中、ハン・ソヒのSNSニュースがテレビなどで紹介されて以降、ネット上で『京城クリーチャー』の話題が盛り上がりを見せているのを疑う韓国ネット民の反応が「反日マーケティングか」と言われる理由です。
「日本軍特殊部隊による生体実験で作られた怪物(クリーチャー)」という素材は、2015年制作のパク・ボヨン主演の映画『京城学校 消えた少女たち』から借用したアイデアと言えなくもないが、韓国ドラマ界を代表するスタッフと俳優の共同作業という点はドラマファンにはたまらない魅力だ。
脚本は日本でも人気を集めた『製パン王 キム・タック』、『浪漫ドクター キム・サブ』のカン・ウンギョン、制作は『愛の不時着』で有名なスタジオドラゴン、そして主演が『梨泰院クラス』のパク・ソジュンと今韓国で最もホットな女優ハン・ソヒという豪華な顔触れ。そのため制作発表当初から大きな期待が寄せられていた。
しかし実際には、公開されたとたん韓国内では酷評が溢れだしていた。期待が大きかった分だけガッカリ感が強かったのかも知れない。

「時代劇としては斬新さに欠け、アクションものとしては打撃感が弱い。余分なものが多く『分量減量』が必要だ」(クッキーニュース)
「700億ウォンもかけてどうする……無色・無臭・無味の『京城クリーチャー』。ドラマが平凡、奇抜なアイデアを全く奇抜でない展開で表現した」(JTBC NEWS)
「京城時代劇と怪物ものという複合ジャンル物で二兎を捕まえようとしたが、欲が“惨事”を起こした。(Tv daily)
そんな悪評が渦巻く中、本作のヒロインのハン・ソヒが、インスタグラムにアップしたコメントが多くの日本人から反感を買っている。
これを見た日本のファンらが、ハン・ソヒのインスタグラムのアカウントに批判のコメントが殺到した。
「安重根はテロリストです。ファンやめます」
「今もこの時代を生きてる人たちにいつまで歴史のことを背負わせるのですか? 韓日関係の対立をあおってこれからの未来ある若者たちにまた反日感情を植え付けるのですね。本当にがっかりです」
「安重根を載せるのは違うと思います。これでは反日と思われても仕方ないと思います。残念です」
「日本人のファンが沢山いることをわかったうえでこのような投稿することが残念です」
といった辛辣なコメントが多数寄せられた(もちろん、ハン・ソヒのコメントを支持する意見も、韓国人からだけでなく、日本人からも寄せられている)。
こうしたリアクションに対してもハン・ソヒの態度は揺るがなかった。「悲しいけど、事実」とコメントし、発言を撤回する意思がないことを明らかにしたのだ。
これに触発されたのか、『京城クリーチャー』の音楽監督も24日、自身のSNSにこんな書き込みをした。
「パク・ソジュンとハン・ソヒは、撮影中ずっと、これからは日本には行けないという思いで撮影に応じていた」 ハン・ソヒの撮影にかける覚悟と信念の強さを世間に伝え、彼女への援護射撃としたかったのだろう。
こうした経緯を見ていた韓国のネットユーザーたちの心にもさらに火がつた。いま韓国のネットにはこんな言葉が溢れている。
「愛国女優のハン・ソヒさん、全国民が応援しています」
「日本は過去の歴史を謝罪せよ」
「呆れる、韓国人が安重根義士の写真を載せるのがなぜ間違っているのか? 嫌ならファンをやめればいい!」
「韓国人が反日なのがなぜ問題か」
「私は日本がテロ国家だと思う」
「歴史を忘れた民族に未来はない」
こんな具合でいまネット上では日韓の歴史問題を巡る論争が展開されている。
一方で、ハン氏と音楽監督がドラマを宣伝するために“反日マーケティング”を行っているのではないか、という疑念の声も上がっている。
主に芸能人のファンやK-POPファンが集まるコミュニティサイト「theqoo」では、こんな反応が溢れている。
「このドラマは面白くないと悪口を言われている。クッポン(愛国主義)を利用して宣伝しているのがバレバレだ」
「変なメディアプレイはやめろ! 視聴者が判断する」
「薄っぺらだ」
「愛国マーケティング? 実際の内容は日本が好きな内容や素材が多いけどね」
「独立運動を題材にしたドラマや映画に出演する韓流俳優は一人や二人じゃないが日本に行けない俳優がいたか? 日本にちゃんと行けるから心配するな」
なかなか鋭い反応もあるのだ。
このサイトには、「男性主人公を引き立たせるために独立運動家を冒涜水準で描写している」「独立運動家や独立団体は『京城』という名称自体を使用しなかった。これは日本式名称だ」などという指摘もあり、「むしろ親日ドラマ」と評する人まで現れている。
「反日」はもはや興行成功のカギにならなくなった
日本帝国時代に植民地支配を受けた暗い過去は、韓国のドラマや映画の定番素材だった。韓国人の胸の中に息づく恨(ハン)の情緒に支えられ、大きな成功を収めてきた。
ただ、反日旋風が吹き荒れた文在寅政権の5年間が過ぎた今、韓国の反日ドラマ・反日映画は全く力を発揮できずにいる。
韓国メディアでは、「無条件で反日が興行の成功要因になる時代は過ぎ去った」とし、「反日を素材にした、似たようなストーリーの陳腐な映画はもはや韓国の若い観客には通じない」と警告した。
そのことはハン・ソヒや音楽監督のSNSの書き込みを、「反日マーケティングではないのか?」とすぐに疑う韓国ネット民の反応が証明していると言えるだろう。
しばらく反日素材の映画やドラマが姿を消していたが、最近の日韓和解ムードに対する反動なのか、久々に反日をテーマにした『京城クリーチャー』が登場した。これまでのところ、「ドラマとしての魅力が乏しい」との評価が優勢だが、ハン・ソヒのSNSニュースがテレビなどで紹介されて以降、ネット上で『京城クリーチャー』の話題が盛り上がりを見せている。
1月5日からは第2部の公開が始まる。「反日マーケティング」で序盤の酷評を吹き飛ばし、大どんでん返しを成し遂げられるだろうか。(ジェイビープレス)




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故イ・ソンギュン 弔問の列が夜遅くまで、イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、チョン・ドヨン

2023-12-28 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

俳優イ・ソンギュンさん(48)の死を悼み、映画・放送界関係者の弔問の列が夜遅くまで続いた。
27日午後、イ・ソンギュンさんの祭壇が設けられたソウル市鍾路区のソウル大学病院葬儀場1号室を、映画『キングメーカー 大統領を作った男』で共演した俳優ソル・ギョングが訪れた。ソル・ギョングが野党の実力者、イ・ソンギュンさんがその協力者を演じた同作品で、2人は撮影時にいろいろ語り合い、親交を深めたという。

また、映画『最後まで行く』でイ・ソンギュンさんと共演したチョ・ジヌンも弔問に駆けつけた。チョ・ジヌンはイ・ソンギュンさんが違法薬物使用疑惑で降板したドラマ『ノー・ウェイ・アウト』で代役を務めることになっている。チョ・ジヌンは自分で体を支えられないほど大きな悲しみに打ちひしがれていたとのことだ。台湾ドラマ『時をかける愛』に出演したスター俳優で、『ノー・ウェイ・アウト』で韓国ドラマに初出演するグレッグ・ハン(許光漢)も弔問した。

映画『幸福の国へ』=原題=でイ・ソンギュンさんと共演したユ・ジェミョン、チョ・ジョンソクも弔問した。チョ・ジョンソクは涙を流していたとのことだ。映画『PMC:ザ・バンカー』で共演したハ・ジョンウも祭壇を訪れ、その死を悼んだ。

ドラマ『ゴールデンタイム』でイ・ソンギュンさんと共演したイ・ソンミンをはじめ、イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、チョン・ドヨン、リュ・ジュンヨル、キム・サンホ、キム・ジョンス、コ・ギョンピョ、ムン・ソングンなど、イ・ソンギュンさんと縁のあった俳優たちも多数、弔問に訪れた。

ソル・ギョング、チョ・ジヌン、チョ・ジョンソクら深い悲しみ…夜遅くまで故イ・ソンギュンさん弔問の列
真っ先に駆け付けたのはイ・ソンギュンさんが出演した映画『キリング・ロマンス』のイ・ウォンソク監督だった。映画『犯罪都市』シリーズのプロデューサーで、BAエンターテインメントのチャン・ウォンソク代表も、妻で女優ソン・ウンソと共に祭壇を訪れた。チャン・ウォンソク代表とイ・ソンギュンさんは強い友情のきずなで結ばれている、親しい間柄だった。

さらに、『キングメーカー 大統領を作った男』のピョン・ソンヒョン監督、イ・ソンギュンさんが出演した映画『火車 HELPLESS』のピョン・ヨンジュ監督、さらにイ・チャンドン監督、チョン・ジヨン監督ら映画界の重鎮たちも弔問した。友人・知人のほとんどが、ほほ笑むイ・ソンギュンさんの遺影の前でむせび泣いていたという。

入場が厳しく規制されたソウル大学病院葬儀場前には、芸能界関係者たちが贈った弔花や花輪が数十基立てられていた。喪主にはイ・ソンギュンさんの兄・姉と、妻で女優チョン・ヘジンの名前があった。イ・ソンギュンさんは4人きょうだいの末っ子だった。

イ・ソンギュンさんは27日午前、ソウル市鍾路区の臥竜公園近くに止まっていた車の中で死亡しているのが発見された。出棺は29日午前0時の予定。警察は「遺族が希望していないため、解剖はしない方向で検討しているところだ」と明らかにした。

イ・ジェフン記者  NEWSIS/エンタメコリア



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反日ドラマ「京城クリーチャー」ハン・ソヒに抗議の声が上がる

2023-12-27 | 「パク・ソジュン」ドラマ・映画・情報記事


反日色の濃いドラマ「京城クリーチャー」は、時代の闇が最も濃かった1945年春を舞台に、生き残ることがすべてだった2人の若者が貪欲の上に誕生した「怪物」と立ち向かうという物語。
劇中の「怪物」は、日本人が朝鮮人を対象にした生体実験によって誕生するという設定となっているそうです。
「京城クリーチャー」放送後にハン・ソヒさんのコメントに対し、日本のネットユーザーからクレームが殺到しているようです。
私はまだ未視聴ですが、ハン・ソヒさんのファンだったので、とても残念です。
また、パク・ソジュンさんも今更日本を敵に回すようなドラマになぜ出演したのでしょうか?
二人とも日本に来れなくなりますよね・・・
これまで、韓国は歴史問題で日本をさんざん攻撃し、世界にそれを拡散し続けてきました。
今回もドラマをきっかけに、再度日韓交流の冷え込みに大きな影響が出てきても仕方ない事ですね。私もこのドラマ「京城クリーチャー」は見ないと思います。


ハン・ソヒが、動画配信サービス「NETFLIX」オリジナルシリーズ『京城クリーチャー』への出演をめぐり、日本のインターネットユーザーから抗議の声が上がっている。
ハン・ソヒは24日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「京城(現ソウル)のロマンではなく、日本による植民地時代のクリーチャーではなく、人間を手段化した実験の中で生まれた怪物に立ち向かう、輝かしくも暗かったあのとき、あの時代の人たちの物語、互いに愛で包んでこそ強くなれたあの年の春」と書き込んだ。
それとともに、ハン・ソヒは1909年に中国ハルビンで伊藤博文を殺害し、監獄で死亡した安重根(アン・ジュングン)の写真を掲載した。『京城クリーチャー』は、日本軍による人体実験部隊(731部隊)を基にしている。
しかし、これをめぐりさまざまな意見が飛び交っている。ある日本人とみられる投稿者は「自分は韓国めっちゃ好きやしソヒちゃんもめっちゃ好きやから、こーゆーコメ欄めっちゃ悲しい。歴史をいつまでもうらむ考え方してほしくない」などと書き込み、また別のインターネットユーザーは「ファン辞めます。さようなら」と反応した。
しかし、韓国をはじめさまざまな国籍のファンたちからは応援の声も寄せられている。「あなたが誇らしい」「独立運動家たちに対する真心が感じられて感動的」「歴史を忘れた民族に未来はない」など、さまざまな反応を示している。
12月22日からパート1が配信され、2024年1月5日からパート2が配信される予定だ。
  チョ・ミョンヒョン記者 エンタメコリア

追記
全10話で計700億ウォンの制作費が投資された本作は豪華なキャストとスタッフが勢揃いした、今年下半期のネットフリックス最大の期待作。
ところが、放送後、超話題作だが内容に酷評も。
韓国では悪評が渦巻く中、ハン・ソヒのSNSニュースがテレビなどで紹介されて以降、ネット上で「京城クリーチャー」の話題が盛り上がりを見せているのです。
それを疑う韓国ネット民が「反日マーケティングか?」と反日論争に反応しています。


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薬物疑惑のイ・ソンギュンが自ら命を絶ち死を選んだ・・・

2023-12-27 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)


俳優のイ・ソンギュンさん(48)が亡くなった。
イ・ソンギュンさんの所属事務所「悲痛…最後の道は無念で終わらぬことを願う」
27日、「残念なニュースを伝えることになって申し訳ない」と前置きしつつ、「イ・ソンギュンさんがきょう、世を去った。悲痛かつ惨憺たる心情で忍びがたい」と発表した。
次いで「どうか、故人の最後の道が無念に終わらぬよう、憶測や推測による虚偽事実の流布およびこれを基にした悪意ある報道は控えていただきたく、平にお願い申し上げる」とし、「葬礼には遺族と同僚らが出席し、静かに執り行われる予定。故人の最後の道に、深く哀悼を表する」とコメントした。
イ・ソンギュンさんは27日午前10時30分ごろ、ソウル市鍾路区の臥竜公園近くに停めた車の中で亡くなっているのが発見された。着火炭を焚いた痕跡も見つかった。夫人の女優チョン・ヘジンさん(47)が10時12分に「夫が遺書のようなメモを作って家を出た」と112番(110番に相当)に通報していた。 チェ・ジユン記者 NEWSIS/エンタメコリア

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ソン・ジュンギ、イタリアの新居で過ごす クリスマスイブ

2023-12-27 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)



ソン・ジュンギが近況報告。
父親になった俳優ソン・ジュンギがクリスマスに愉快なあいさつをした。
ソン・ジュンギは24日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「メリークリスマス」という書き込みとともに写真を3枚掲載した。公開された写真を見ると、ソン・ジュンギは夕暮れのイタリアの静かな道で、愉快な足の動きを披露している。
美しい景色の中、一人で立っているソン・ジュンギの姿が目を引く。
上下ネイビーのアイテムを身にまとい、フードをかぶったソン・ジュンギはVサインをしており、楽しそうに歩いている。
なお、ソン・ジュンギは今年1月30日、ファンカフェ(ファンたちが運営するサイト)を通じ、ケイティ・ルイーズ・ソーンダースさんと婚姻届を提出したこと、妻が妊娠していることを自ら発表した。その後、ソン・ジュンギは同年6月、ファンカフェで妻が出産したことを伝えた。
  チョ・ミョンヒョン記者 エンタメコリア


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2023年、BTSのメンバー全員が兵役の義務を履行することに

2023-12-27 | 防弾少年団・BTS・k-pop情報記事



2023年、BTSのメンバー全員が兵役の義務を履行することに。
先立って昨年12月と今年4月にそれぞれ陸軍現役で入隊したJINとJ-HOPEは来年中に除隊する。社会服務要員の判定を受けたSUGAは9月から兵役義務を履行中だ。
BTSは昨年にリリースした9周年記念アルバム『Proof』を最後にグループ活動を中断した。
今年でデビュー10周年を迎えたBTSが行く道には、常に「初」と「最高」の修飾語が付いてきた。「BTSの記録を破ることができるのはBTSだけ」という言葉も出たほどだ。

2025年に訪れる2度目の「花様年華」
やはり関心が集まるのはBTSの軍除隊後の「復帰時期」だ。
最年長のJINは来年6月、J-HOPEは来年10月の除隊が予想されており、BTSは2人のソロ活動を通じて軍白期を最小限に抑えるものとみられる。
事務所とメンバーたちは2025年のグループ活動再開を熱望している。また、BTSは早くもBIGHIT MUSICと2度目の専属契約を締結し、復帰への足がかりを作っている。

彼らが2015年にリリースした『花様年華』シリーズは「人生で最も美しい瞬間」を意味する。
「青春」と「成長」というキーワードが込められた『花様年華』シリーズは、BTSが今のグローバルグループとしての地位を築くための踏み台となった。
BTSは『花様年華 pt.2』で「ビルボード200」171位を記録、初めてビルボードのチャートに上がり、K-POPの新たな歴史の始まりを知らせた。
だからこそ、2025年に再び訪れるBTSの2回目の『花様年華』を大きく期待したい。
RMは「シュチタ」を通じて「2025年はメンバーの大部分が復帰する年であり、『花様年華』という記念碑的な叙事が10周年になる年だから、そこで何かできるのではないかと思った」と告白している。
HYBEのキム・テホCOOは「2025年には、BTSとARMY(BTSのファンネーム)にとって最も意味のあるアルバムだった『花様年華』10周年記念プロジェクトを進める」と予告した。
 (スポーツソウル)






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BTSのV、日米をルーツに持つシンガーソングライターのUMIとコラボ

2023-12-26 | 防弾少年団・BTS・k-pop情報記事


入隊中”BTSのV、日米をルーツに持つシンガーソングライターUMI(母親が日本人)とコラボ!誕生日の12月30日にシングルをリリース。
“ヒーリング・ネオソウル”として人々の心に寄り添い、癒しをもたらす楽曲をリリースしている日米をルーツに持つ24歳、シアトル出身のシンガーソングライターUMIが、自身のInstagramにてBTS(防弾少年団)のVをフィーチャリングさせた楽曲「wherever u r」を12月30日(土)14時に急遽リリースすることを発表した。
今作は“遠距離”をテーマにしており、UMIの透き通った歌声とVの甘美な歌声がどのようにマッチしているか、非常に楽しみだ。
かねてよりVがSNS上で、UMIの楽曲のファンであることを発信しており、2人のSNSでの交流はファンの中でも盛り上がっていた。
今回のコラボ楽曲もUMIがSNS上でリリースをほのめかしていたが、Vの誕生日である12月30日の日本時間14時にリリースが決定。
UMIはTWICEのサナ、今月の少女(LOONA)のチェリ、NewJeansのヘリンやXGのJURINなど、多くのアーティストが好きだと公言している。アメリカのシアトル出身、LAを拠点に活動を行っており、母親が日本人という日本にルーツを持ったR&Bシンガーソングライターだ。
今年の「SUMMER SONIC」では、星野源キュレーションのステージに出演も果たすなど要注目となっている。  (kstyle)



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