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「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

韓国映画 「超能力者」 カン・ドンウォン、コス

2012-03-31 | 韓国映画、た行・な行


韓国映画 「超能力者」           2010年

                 カン・ドンウォン、コス


悲しそうな母親と両目を包帯で覆い片足に義足をつけた
少年が歩いています。

母親は「どんなことがあっても包帯を取ってはいけない。」と
少年をよくよく言い聞かせます。

ところが突然、父親が二人の後を追ってきて母親を何度も何度も
殴りつけるのです・・・

母親が殴られている気配を感じた少年は包帯を取り憎い父親を
にらみつけるのですが、
父親は急に静かになり反対方向に歩きはじめ自分の首を
ねじって死んでいきます。

少年は相手の目を見て相手を自由に操ることが出来る
「超能力者」だったのです。

母親と離れ離れになった少年は大きくなり社会と関わることを
嫌い一人孤独に生きています。

この「超能力者」をカン・ドンウォンssiが演じていますが、
役作りのためでしょうか
爆発したようなパーマをかけたヘアスタイルの
カン・ドンウォンssiは初めて見ました~!


彼は生活のために「ユートピア」という小さな会社の
社長や社員たちに超能力をかけてお金を盗んでいましたが、
ある日一人だけ超能力が効かない青年がいました。
その青年をコスssiが演じています。
そしてここから二人の運命の戦いがはじまります。

長身で不思議な力を持つカン・ドンウォンssiと
真面目で純粋なコスssiの演技は、この映画に
とても怪しく不思議な感じに映し出され、
トップスター二人の死闘の戦いは見応え十分です!
















(超能力者の見どころ)
韓国映画『超能力者』は、人間を操る超能力者と
その超能力が効かない唯一の男性ギュナムの
対決を描くアクション・スリラー。
2
004年<ミジャンセン短編映画祭>で、
『オールドボーイの思い出』を通し、アクションの
ジャンルで最優秀賞を受賞したキム・ミンソク監督の
デビュー作だ。
カン・ドンウォンが超能力者を、コ・スが超能力に
疑問を抱くギュナム役を演じる。

(超能力者のあらすじ)
一人の男がいた。
誰とも目を合わさず常に視線を避ける男。
特別な能力を持った男は、目で人間を操る超能力者(カン・ドンウォン)だ。

もう一人また別の男がいた。
小さなことにも幸せを感じ常に積極的で誠実に日々を過ごす
平凡な男、イム・ギュナム(コ・ス)だ。
ある日、2人の男の静かで平和な日常が一遍する。
ギュナム(コ・ス)が働く職場へやってきた超能力者。
すべての人々の動きを止めた男だったが、
一人だけ超能力がきかず動く人物が…
それがギュナムだ。
自身の能力が通用しない超能力者も、
自分以外のすべての人間を操れる超能力者に会ったギュナムも、
互いの存在に驚くばかりだったが…。 (ワウコリア)




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カン・ジファンのツンデレキャラ「私に嘘をついてみて」インタビュー!

2012-03-30 | 韓ドラ わ行



たくさんの作品に出演されているカン・ジファンssiですが、
それぞれの違ったキャラクターに対しては自分が演じる人物に
なり切って、早くから準備するそうです。

今回の「私に嘘をついてみて」は、仕事に厳しいクールな
企業家から一変して積極的な愛情表現を
見せていく「ツンデレ」な御曹司役が楽しかったですが・・・

実際本人のカン・ジファンssiも「ツンデレ」な部分が
あるそうですよぉ~ (笑)

相手役の韓国のロマコメの女王ユン・ウネちゃんの印象については
「真剣な部分や可愛いらしい部分など、
色々な面をあわせ持った女優さんだと思います。」とウネちゃんとの
共演が楽しかったようです(*^。^*)

笑ったり泣いたり忙しい役でしたが、ウネちゃん可愛いかったです~❤


ホテルのCEOを演じ、セレブリティぶりがとってもカッコよかった彼は、
現在、撮影中の主演映画『チャ刑事』の役作りのため、体重を
増やしたばかりとか。

40着を超えるスーツについては、こんなエピソードも。

「この背広なんですが、“ブートニア”というアクセサリーを
必ず付けるようにしていたんです。
スタイリストと相談をして、今回、何か差別化できるアイテムを
探していたところ、イギリスの
紳士の方が正装をするときに、このブートニアを付けると聞きまして、
今回はそれをつけて出演したんです。

そうしたら、このドラマの後に、たくさんの芸能人がこれを
付けるようになって……。
最初に僕がドラマで付けたのが、ブートニアの流行の
きっかけだったということを覚えていてください。」


また、司会者から「ドラマでは、2人の女性から愛される
ヒョン・ギジュン。
アジョンとユンジュ、どちらのほうがカン・ジファンさんの
タイプでしたか?」と質問され、
こう答えたカン・ジファンさん。

「性格は、ユン・ウネさんのような人のほうが好きで、
ルックスは、ユンジュさんみたいなほうが
タイプですね。僕は、手脚のスラッとした方が好きなんです」







それでは、ドラマ『私に嘘をついてみて』についてうかがいます。
今回、この素敵なロマンティックコメディを日本のファンに見せるにあたり、
カン・ジファンさんご自身は、
この作品のどんな点がいちばんの魅力だと思っていますか?

僕が演じたヒョン・ギジュンは、ホテルグループのCEOとして、
一生懸命仕事をしていく。
そういう生き方をしていた男性でした。
それが、コン・アジョンという女性と出会ったことによって、
「人生、仕事だけがすべてではない」と思い、自分自身の生活とか
人生の目的を探し始める。
そういう姿がよかったと思います。
僕も、いま俳優として仕事をしていますけれども、もしも愛する女性が
いるのであれば、そういった愛しているっていう表現を果敢に
おこないたいし、そういった部分に十分に
時間を割いていきたいな、って思います。

ドラマのなかで、コン・アジョンのお父さんに認めてもらうために、
お酒や炭酸飲料、いろいろ対決を
しますよね。カン・ジファンさんも、ご自身がギジュンのような
立場になったら、果敢に対決をしますか?

対決というよりも、本当にその女性を好きなのであれば、
その人のお父さんに気に入られようとすると
思いますし、努力すべきだと思います。
実際に、韓国では、娘を持っているお父さんが、自分の娘が
結婚したいという男性を連れてくると、
本当にたくさんお酒を飲ませるという話を聞いたことがあります。

なぜかというと、お酒を飲ませて酔っ払うと、その人の本性、
本来の姿、行動や習慣が出るじゃないですか。
ですから、この人はどういう人を知るために、
わざとたくさんお酒を飲ませる。
実際、僕自身の姉も、少し前に結婚をしたんですけれども、
姉が結婚相手を連れてきたときに、僕の父は
一緒に酒を飲もうと言ってお酒を飲ませました。
そして僕も、別にその人を連れていって、
コップに焼酎をついで飲ませました。


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カン・ジファン in 私に嘘をついてみて
BOX 1 [DVD]
ポニーキャニオン

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逆に、女性が相手側の両親とか、母親から「試される」と
いったことはあるんですか?

女性の場合は、こういったことを聞いたことがあります。
たとえば、リンゴの皮を剥かせてみて家庭教育が
きちんとなされているかどうかですとか、日ごろ家事を
手伝っているかどうかを見たり、キッチンに
連れていってお手伝いをさせてみるとか、食べ物を食べているときの
姿を見たり、といったことがあるようです。

前作の『コーヒーハウス』のときは、ラフなスタイルでしたが、
今回のドラマでは、ピシッとスーツを着られていました。
何かご自身でスーツの着こなしで気をつけられたところや
ポイントにしたところはあるんですか?

スーツは、ラインがぴったりフィットしたものを着ると
カッコよく着こなせると言われまして、
そういったものを着こなすためには、とにかく体重の
コントロールに気を使いました。
また、撮影の最中、座ることもできたんですけれども、
座ってしまうとスーツがしわになってしまうので、
ずっと立っていました。
映像を見ると、非常にカッコよく撮れているんですけれども、
裏ではとても苦労をしました。

ヒョン・ギジュンとの共通点に、カン・ジファンさんご自身も
「ツンデレ」だとおっしゃっていましたが、
何かツンデレらしいエピソードを教えてください。

はっきりとはわからないですけど、僕が認識しているのは、
ツンデレというのは、仕事は一生懸命、
情熱的にやって、ちょっととっつきにくいところはあるけれども、
愛する人に対してはデレデレで、
すっかり、どっぷり浸かってしまっているということですか?

基本はそうですね。女性に対して、最初クールに冷たい口調で
接していたのに、いったん、恋してしまうと、
デレデレになってしまうことを言いますね。

昨日のインタビューのときに、「ツンデレ」という言葉を
初めて聞いたんです。
僕自身の性格とも似ているなあと思いましたし、
今回のヒョン・ギジュンの性格とも本当にピッタリだと
思いました。

好きな女性の前ではデレデレなんですね。

彼女が昔いたときに、彼女がよく言ったんですけれども、
親バカならぬ“彼女バカ”みたいです。

一途なんですね。

そうです。

今回、ドラマのなかで素敵なセリフやシーンがたくさん出てきますよね。
実践してみたいと思うものはありますか?

セリフというより、今回は、ホテルの社長という役柄だったので、
本当に素敵な場所にたくさん行って
いましたよね。
ですから、僕自身も、もしも彼女ができたら、
ドラマに出てきたようなラグジュアリーなところ、たとえば、
イタリアンレストランや船の上とかで素敵なデートを
してみたいなあって思います。
僕の日ごろの服装は、本当にラフな格好で、
Tシャツにジーパンといったスタイルなんです。
でも、デートのときは、自分自身もカッコいいスーツをまとって、
そういった高級なデートコースを経験してみたいですね。

韓国のカップルは、公衆の面前で「この女性を愛してます!」とか
「この人と結婚します!」って
宣言するのが一般的なんですか?

10年前には、公衆の面前でそういうことをやると女性が感動していたんです。
でも、最近は嫌がりますね(笑)。今回の設定のように、ヒョン・ギジュンは、
ある意味、公人なので、
そういう立場にいる人が、そういうことをやるのはまた別の意味ですね。

最後、ドラマについて、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

ロマンティックコメディというジャンルのドラマなので、
この作品を通して何らかのメッセージを
伝えようというよりも、このドラマを見ているときには、
本当に自分が夢見ていたようなデート、
夢見ていたような男性像、女性像など、そういった「幻想」を
パッケージにして伝えています。

自分がやったことのないようなデートやキレイなシーンが
凝縮されていますので、これを見るときには、
見ている皆さんの笑顔が絶えないように、という思いで
作られている作品です。
この作品を見るときには、彼氏であれ、ダンナ様であれ、
皆さんの愛する人とギュッと手を握り合いながら
ご覧いただきたいですね。

あともう一つ付け加えますと、「ツンデレといった男性は、
一体、どういう人なんだろう?」と、ツンデレに
ついてよくわからない方は、このドラマを見ていただけると、
ツンデレの基本と言える方が出てくると思います。



  ★ ドラマ「私に嘘をついてみて」あらすじと感想!  ここをチェック!

コメント (6)
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「宮」のチュ・ジフン、「私は王です」スチール写真を公開!

2012-03-29 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)



最近、ビョンホンssiの初時代劇「朝鮮の王」のカリスマあふれるスチール写真が
話題になりましたが、今度はジフン君が初時代劇に挑戦ですね~(*^。^*)
なんと~ 今回の時代劇映画、一人二役の演技もビョンホンssiとおなじです!!







声帯結節でミュージカル「ドクトル・ジバゴ」を降板したジフン君ですが・・・
声帯の治療は終わったのかしら・・・??
健康が最優先ですからねぇ~



チュ・ジフン、『私は王です』スクリーンカムバックを予告

俳優チュ・ジフンの3年ぶりのスクリーン復帰作『私は王です』が、スチール写真を
初公開してベールを脱いだ。

ペク・ユンシク、キム・スロ、ピョン・ヒボン、イ・ハヌィなど華麗なキャスティングで
注目された映画『私は王です』は、3月2日にクランクインした。
特に今回の作品はチュ・ジフンが3年ぶりにスクリーンにカムバックする作品としてより注目を
浴びている。

映画『私は王です』は、まばたきをする間に入れ替わってしまった皇太子との数奇な運命を
描いた。
劇中でチュ・ジフンは小心者で軟弱な世継ぎ“チュンニョン”を演じる。
チュ・ジフンはドラマ『宮 -クン- Love in Palace -』で見せてくれたカリスマあふれる姿とは
正反対のキャラクターを見せる予定だ。
また、美貌と演技力を認められた女優イ・ハヌィが“トクチル”が仕えている貴族の家のお嬢様
“スヨン”に扮し映画に豊かな面白みを増す。

一方、映画『私は王です』は、『ぼくらの落第先生』、『ラブリー・ライバル』などを演出した
チャン・ギュソン監督がメガホンを取って、今年の下半期に公開される予定だ。 (イノライフ)







コメント (2)
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SHINHWA(神話)のコンサートに東方神起チャンミン、2PM テギョンが

2012-03-28 | 防弾少年団・BTS・k-pop情報記事


SHINHWA(神話)の復活コンサートにたくさんの韓国芸能人の先輩や後輩たちが
訪れたようです。

東方神起のチャンミン、少女時代のスヨンとヒョヨン、2PMのテギョンとジュノ、
SUPERJUNIORのイトゥク、WonderGirlsのユビン、チョン・リョウォン、シム・ウンジン、
カン・ミヨンなど、まだまだ~たくさんの仲間たちが観覧する姿が目撃!!

やっぱり第一世代の元祖アイドルの身に備わる威厳はすごい~~~~!
さすが~~ 余裕と貫録の「神話は神話でした~ 」



2PM テギョン、ジュノ、チャンソン、神話のコンサートを観覧“オレンジ色の波、羨ましかった”

2PMのテギョンとジュノ、チャンソンが神話(SHINHWA)のコンサートを観覧したことをツイートし、
羨ましさを表現した。

25日午後5時、ソウル芳荑洞(パンイドン)オリンピック公園内の体操競技場で開かれた
「2012 SHINHWA GRAND TOUR IN SEOUL [THE RETURN]」のコンサートを観覧したテギョンは、
自身のTwitterに「神話のお兄さんたちのコンサート本当に楽しかったです~
ファンの皆さんと団結した色を見て、うらやましくなりました。
2PMのコンサートやりたい」というツイートし、神話のファンの姿が写った写真を1枚、掲載した。

続いてジュノは「神話先輩のコンサートには楽しさ、感動が全部ある。
オレンジ色の波を観客席で見ていると、ひとつに団結したペンライトが多くて、かなり羨ましかった!
カッコいいです!!」とツイートし、羨ましさを隠せない様子だった。

チャンソンも「神話お兄さんたちのコンサートすごく楽しかったです!14年間一緒にやってきた兄貴たちの
友情、とても素敵でした。
僕たち2PMもいつかは軍隊に行ってきて、一緒にステージに立つ日を心待ちにする瞬間が来るでしょう!
ミヌさん、ありがとうございます!チョンジンさん、ありがとうございます!!」とコンサートの
感想を残した。

続いて彼は「軍隊に行ってきても、皆さんと一緒ならより幸せだと思います。
今日、神話の兄貴たち、皆幸せそうでしたからね~(笑)」と2PMも軍隊に行ってきてもファンと一緒に
いたいという意志を表し、注目を集めた。
(記者 : チャン・ミンソク 写真=テギョン Twitter、TVレポートDB) ↑








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SHINHWA(神話)ソウルでの復活コンサート写真!

2012-03-28 | 防弾少年団・BTS・k-pop情報記事



最初のオープニングステージで、会場を埋め尽くしたオレンジ色の風船を見て
メンバー全員が感激のあまり涙を流したそうです。
今日のこの日にファンと一緒にいられる喜びに感謝しての涙だったと思います。

また今日からSHINHWA(神話)としての新しい6人の出発がはじまりますね~(*^。^*)
ファンにとってもドキドキ~ワクワクの1日だったと思いますが、ソウル公演を
皮切りにアジアへと大きく飛び立ってほしいです~ ファイティン!!












SHINHWA(神話)復活コンサート

SHINHWAが25日午後、ソウル・オリンピック公園体操競技場で14周年記念コンサートを行った。
写真は、華やかなステージを繰り広げているSHINHWAのメンバーたち。

イ・デドク記者
朝鮮日報日本語版
















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ユ・アイン、「トキメキ成均館」のジェシンに惹かれた理由!

2012-03-27 | 「ユ・アイン」ドラマ・映画・情報記事



ユ・アイン君って、少年と男の微妙な境界線のところが
魅力ですよね~❤ (笑)))
そんなユ・アイン君が「トキメキ☆成均館スキャンダル」の
ジェシン役への熱い想いを
語ってくれました~(*^。^*)



「トキメキ☆成均館スキャンダル」は必ずコロ役をするという
意志を持って始めたと聞きました。
この人物のどんなところに惹かれましたか?

ユ・アイン:
「トキメキ☆成均館スキャンダル」でのジェシンに惹かれたと思います。
成均館で他の友達と離れて、銀杏の木に独りで登って、服も自分だけ
違うものを着て、髪型も違いますが、
ジェシンが目立ちたくてそうやっているわけではないじゃないですか。
そうしながらも、世の中と断絶したり、世の中から
抜け出したりしたのではなくて、成均館の中だけで
アウトサイダーだというところが新鮮でした。

自分が試験を受けて入学して入った空間で、そう暮らしている子の
気持ちに好奇心が湧いて、
自分に少し似ていると感じました。

そんなジェシンを演じていきながら、発見したことや
感じたことは何ですか?。

ユ・アイン:
後半に向かって感じたのは、ジェシンは心が幼すぎる子供、
本当のちびっ子だということです(笑)
そして、感情表現の苦手なところと、ストレートながらも
ブツブツ文句を言い放つ性格を調節することが
大変でした。ユニとのラブラインが進んでからは、
余りにも深く中に入り込んだのではないかと思ったし。
元々ヒロインキャラクターが気付かないということもありますが、
僕には一度もラブラインというものが
なかったので(笑) 19話でソンジュン(JYJユチョン)がいる牢獄の前に
ユニを連れて行って「一人で会って来て」と言う場面がありましたが、
その時とても悩みました。
この行動はジェシンが本当にそう思って
やったことなのか、それともラブラインの影響で一歩下がらなければ
ならなかったため、仕方なく設定
したのかについて監督ともたくさん話しました。

ジェシンのユニへの感情は何なのか、ずっと気になっていました?。

ユ・アイン:
ユニはジェシンが異性としての感情を覚える前、初めて出会った時から
好感を持った人物じゃないですか。
僕はいつも世の中に背を向けて成均館の子たちをみんな同じ人間だと
思い込んで、彼らが自分に先入観を
持っているように自分も彼らに先入観を持っていたのに、
ユニという大胆で面白くて興味深い人物に会って
変わったようです。

その過程で感情が生まれて、女性だということも分かって。
それで、その後でもこの子が持つ目ときれいな心を守って、
大事にしてあげたいという気持ちをさらに大きく
持ちたいと思ったようです。そして、原作でもドラマでも
ユニの運命はソンジュンと連れ添うことですから、
そうやって決まっている結果にある程度合わせて、
兄みたいに守ってあげたいという感情になりました。

「『トキメキ☆成均館スキャンダル』が終わってすっきりしたのと
同時に寂しいです」
「トキメキ☆成均館スキャンダル」は恋愛だけでなく、
人物それぞれの成長が重要な軸となった作品でしたが、
ジェシンにとって特に印象的だった瞬間は兄の死亡以降、
ずっと恨んできた父親に向かって「父さんより
僕の方が辛いと言って軽率でした。すみませんでした。
もっと兄貴のことを愛していると自信を持っていました。
すみませんでした」と涙ぐむ場面でした。

ユ・アイン:
ジェシンが一番子供っぽいと感じた部分は、表現のやり方がとても
不器用で、自分の気持ちをどうすればいいか
分からないところです。余りにも理想主義的で、
自分の中に閉じこもって“自分より苦しい人間はいない。
自分より辛い人間はいない。自分の苦痛が一番だ”と考えることですが、
人々は以外にそういう苦痛や悲しみ、
痛みを持って優越感を覚えたりもするのだと思います。

僕にもそんな時代がありました。
もちろん、ジェシンがそんなに大きく成長したとは思えません。
しかし、周りが10個の階段を上る時、
1個の階段を上ることが大変な子だったから、
その1個の階段の意味が大きいです。ジェシンが自分を取り囲んだ
壁を破って、自分の傷だけが全てではないということを覗き込めるようになり、
涙で話せて笑えるようになった
ことだけでも、とても大きな歩みだったのではないかと思います。

その過程で具現化しにくい感情があったとしたら、どんなものですか?。

ユ・アイン:
大射礼が始まる7話のエンディングに現れ「頭数を合わせに来た」と
言う場面で笑うことが凄く大変でした。
僕は今までの作品の中で、とても悲しくて辛い状況にいる人物を
演じる時でさえ、よく笑って感情をそのまま
表す方でしたが、今回はどう笑えばいいか分かりませんでした。

台本を撮影の1~2週間前にもらいましたが、
鏡を見てずっとああ笑って、こう笑って、という様に色々と
考えてもよく分かりませんでした。
もちろん、きれいには笑えますよ(笑) でも、そうやって笑って
終わらせるのではなくて、セリフから笑いに
つながる感情の輪を見つけたかったんです。
結局、撮影して再撮影までしたのに、まだ100%完全に見つけたとは言えません。







全ての瞬間に打ち込まないと耐えられないようですね。

ユ・アイン:
セリフを言ったり表情を作ることに対して、理由があるべきにも
かかわらず、理由もなくやることが多いです。
無意識にセリフを言って、無意識に笑って、無意識に目つきを
作って(笑) あ、それは無意識ではなくてかなり
意識的です。技術的なもので、もちろんそんなことを望む方々もいて、
そうすると自分も楽です。
疲れた時は「理由は要らない、すぐOKが出るだろう」と言って
演技するところもある程度はあるし、
そういう面で「トキメキ☆成均館スキャンダル」が終わって
すっきりしたけれど、それと同時に寂しいです。
ジェシンは僕が完璧に具現化したキャラクターではなかったから、
少し物足りなかったのではないかとも思うし。


「『トキメキ☆成均館スキャンダル』をしながら芸能人に対する
先入観が崩れました」
しかし、もう一度その“本物”に近付きたいと思いませんか?

ユ・アイン:
もちろんです。常にそう努力してきたし。しかし、時代劇というジャンルは
必ず何かを作り出さなければ
なりません。自分の言葉遣いではない言葉を遣わなければならないし、
普段着ることのない服を着なければ
ならないし、既に全ての状況そのものが設定である現場なのに、
特にKBS「必殺! 最強チル」の時、多くの
難関にぶつかりました。「僕は本当に無能でここにふさわしくない奴なんだ、
自分を見せることだけで終わり
ではなくて、それでは何もできないんだ」と思っていました。それで、
その前までは“技術的”なことを悪いと
思いましたが、それが完全に自分の体に馴染むと、むしろもっと自然に
本当の自分を見せられるということが
分かったのです。

この作品では、4人の主演俳優がみんな同じ年頃でしたが、
同じ年頃の人たちと作品を一緒にするということは
どんな経験でしたか。

ユ・アイン:
普通の人が“芸能人はこうだろう”と考えているように、
僕にも先入観がありました。
そして芸能人と親しくなれないのです(笑) 実際にちょっと利己的に
なるしかなくて、自分の気持ちが一番で、
自分がもっと注目されなきゃという気持ち、僕も分かります。

しかし、ユチョンを通じてアイドル、韓流スターに
ついて持っていた先入観が、ミニョンを通じて年頃の女優について
持っていた先入観が、ソン・ジュンギという人を
通じて、このキツネのように見える俳優について持っていた先入観が
すごくたくさん崩れました。

僕がこの人たちをきれいに見つめられるほど余裕ができたのは、
ジェシンがユニとソンジュン、ヨンハを受け
入れながら殻を破って出てきたように、僕自身の成長でもあるのです。
楽しく撮影して、今になって残念なのは演技についてもっと率直な
会話がたくさん出来なかったことです。
それでも、ジュンギ兄さんにとても感謝したいのは、色々な助言を
気楽にしてくれたことです。
「この人、ただのキツネじゃなくて上手くやるためのキツネなんだ」と
いうことが分かりました。

元記事配信日時 : 2010年11月08日12時05分 記者 : チェ・ジウン、翻訳:ハン・アルム、








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イ・ジュンギ「日本のファンから大きな感動をもらいました」

2012-03-25 | 「イ・ジュンギ」ドラマ・映画・情報記事


先月の16日に除隊し、芸能活動を再開したばかりのジュンギ君ですが、
日本でたくさんのメディアに取り上げられている記事を見ると、
さすがに高い人気とトップスターの貫録を感じます~(*^。^*)

2年ぶりに来日したファンミでもオリコンデイリーチャートで1位を獲得した
曲をはじめたくさんの歌を熱唱しパワフルなダンスや切ないバラードなどで
ファンを酔わせてくれました~♪
彼は一生懸命に汗を流す姿がよく似合います~~ FIGHT~❤

✿今、イ・ジュンギ君主演ドラマ「犬とオオカミの時間」のOSTを聴きながら
 投稿記事を書いていますが、やっぱり良いドラマは何年たっても色あせない
 価値がありますよねぇ~~
 ライバル役のチョン・ギョンホ君も今は軍入隊ですし、あぁ~~@@
 もう一度「犬とオオカミの時間」が観たくなってきました~(笑))) 



イ・ジュンギ、オリコン1位は「ファンからの“お疲れ様”」

韓国の俳優で歌手のイ・ジュンギが3月22日、神奈川・横浜大さん橋ホールで最新シングル
『Deucer』の発売記者会見を行った。

今年2月に除隊したばかりのイ・ジュンギだが、3月16日に先行盤2種をリリースし、
オリコンデイリーチャートで1位を獲得。
この嬉しい知らせに「(1位と)聞いたときは恥ずかしかったです。
僕は歌手ではないので、歌手の方が目標とすることを夢見たことがありませんでした。
これは僕が軍隊にいたことに対して『お疲れ様でした』という、ファンのみなさんからの
プレゼントだと思います」と感謝を述べた。
また、記者会見に先立ち、名古屋、横浜、大阪で行なわれたファンミーティングについては、
「ファンのみなさんと一緒に過ごすことを、軍隊にいる間ずっと考えていました。
夢見ていたことが叶った瞬間でした」とファンに対する思いを伝えた。

7月には復帰作であるドラマ『アランサトジョン(アラン使徒伝)』に出演する予定で、
「2年間、渇望していたものを爆発させたい、という気持ちです。
作品は自分の意思というより、みなさんに僕の様々な姿をお見せしたいということで選びました。
キャラクターの独特さ、時代劇の多様性、すべてを兼ね備えています。
共感を得られる作品ですし、より多くの方に親しんでいただける作品になれば」と熱を込めた。

軍隊生活が演技与えた影響については、「特にない」とし、「俳優は、作品ごとに与えられた
新しいキャラクターをどう消化していくかということが毎回挑戦で、それが刺激的です。
今後も新しいことに挑戦していきたい」とさらなる活躍を期待させた。

最後は「日本のファンのみなさんには大きな感動をもらいました。
今まで僕のファンは静かな方が多いと思っていましたが、今回のファンミーティングでは
一緒に楽しむ活動的な姿を見せてもらいました。
今まで待っていてくれた温かい気持ちが伝わってきました。
これから、立派な姿を、もっとたくさん方にお見せしたい。
いつも感謝しています。愛しています」とファンにメッセージを送った。
(取材・文:韓流ぴあ撮影:杉山正直)












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ユ・アイン、ファッション雑誌のグラビア公開!

2012-03-24 | 「ユ・アイン」ドラマ・映画・情報記事


普段からファッショに関心が高いユ・アイン君はスタイリスト
泣かせのようですよぉ~(笑)

注目されている分プレッシャーもあるでしょうねぇ~??




ユ・アイン「エスクァイア」グラビア

ドラマ『ファッション王』に出演中のユ・アインが、ファッション誌「エスクァイア」の
グラビアを撮影した。
ブランド「ニール・バレット」の衣装を着て、さまざまなポーズを披露した。

朝鮮日報日本語版












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チャン・ドンゴン&チュ・ジンモ、自転車が趣味!?

2012-03-23 | 「チュ・ジンモ」 ドラマ・映画・情報記事



「紳士の品格」で12年ぶりにドラマ復帰を果たしたチャン・ドンゴンssi。
きっと~細かな準備を進めていることでしょう~(*^。^*)

お二人とも自転車が趣味だなんて、ホント~ 仲が良いですね~(^_-)
健康的なマイブームですね~(笑)







俳優のチャン・ドンゴンが、冷たい風が厳しい真冬だというのに、自転車にはまっている。

最近チャン・ドンゴンは、普段から芸能界親友で知られている俳優チュ・ジンモの映画「カビ」の
公開を祝うため「カビ」のVIP試写会に出席、熱い友情をアピールした。

しかし、この日のVIP試写会で特に視線を引いたのは、チャン・ドンゴンの細くなった顔だった。
以前とは違って頬から肉が落ち、少しやつれているようにも見える顔がカメラに映り、
人々を注目させた。

チャン・ドンゴンはこの前、SBSドラマ「シークレット・ガーデン」で有名な脚本家キム・ウンスク氏の
次の作品、「紳士の品格」出演を確定した。
作品のために厳しいダイエットでもしたのだろうか。

芸能界の親友、チュ・ジンモから聞いた“ダイエット”現状には驚いた。
寒い真冬にもかかわらず、自転車にはまっているという。

チュ・ジンモによると、最近チャン・ドンゴンは自転車にはまっていて、チュ・ジンモに家のすぐ前の
漢江(ハンガン)で一緒に自転車に乗ろうとしつこく電話が来て、面倒くさいほどだという。

実はチュ・ジンモも自転車マニアだった。
ただ、今は寒くて自制しており、去年の暖かかった時は一生懸命乗っていた。
しかし、その時チャン・ドンゴンは、一緒に乗ろうという誘いに目もくれなかったらしい。

しかし、真冬になってチャン・ドンゴンは自転車にはまり、チュ・ジンモが「寒い時自転車に乗ると
、間違って骨が折れることもある」と言っても聞かず、チュ・ジンモ曰く「自転車にぞっこん」と
いう言葉で、チャン・ドンゴンの自転車オタクを伝えた。
(OSEN : キム・ギョンジュ)










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神話(SHINHWA)6人期待の「神話放送」撮影公開!

2012-03-23 | 防弾少年団・BTS・k-pop情報記事


今年でデビュー14周年を迎えた神話(SHINHWA)6人が大集合しました~(*^^)v
記念のアルバム「ザ・リターン(THE RETURN)」も即日完売されたそうで
神話にとっても長い間待っていたファンにとっても嬉しいニュースですねぇ~❤



アイドルの歴史神話の魅力を100%公開する! 期待の『神話放送』

ソウル蚕室学生体育館で『JTBC神話放送』現場公開及び制作発表会が開かれた。

JTBC 『神話放送』はそれぞれの個性を出して活動してきた神話が自分達の
名前を出して行う放送で毎週違うSFチャンネル、ドキュチャンネル、
音楽チャンネルなどの様々なジャンルで構成されて、神話6人の違った魅力を見せる。

プログラムのある制作陣は「メンバーが録画中ずっと神話だけができる芸能を見せた」と
しながら彼らの情熱に感動を評した。

これに神話カンパニーの関係者は「メンバーが皆情熱的に放送に投入している。
多分これからも今まで知らなかった6人それぞれの魅力を一緒に発見できるだろう」と
しながら「歌謡界だけでなくバラエティー界が注目するこの瞬間に期待してほしい」と語った。
(イノライフ)




















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