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「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

ソン・ジュンギ、「太陽の末裔」 大ヒットで困ったこと・・・

2016-04-30 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

俳優ソン・ジュンギが、ドラマ「太陽の末裔」の
大ヒットによる“副作用”を告白しました。
ソン・ジュンギはグランドハイヤットホテルで開かれた
記者歓談会で、「最近、心が痛い」と吐露しました。

大好評のうちに幕を閉じたドラマ「太陽の末裔」。
ドラマの内容に加え、それを輝かせた俳優たちに
注目が集まるなか、主人公のユ・シジン役を務めた
ソン・ジュンギは、まさに今を輝く大スターに
上り詰めました。
しかし、この人気が彼や彼の家族、交友関係にも
影響を及ぼしているというのです。
芸能人であれば、プライベートに関する記事や
スキャンダラスなことが世に出回ってしまうのも
重々承知のことでしょう。
しかし、連日彼の実家周辺を訪ねてくるファンが
いることも事実で、さらには過去に付き合っていた
女性の写真までもがインターネット上で広まり、
その女性に対する悪意あるコメントが寄せられることも。
自身が耐えなければならないことにしては、悲しい
現実だと告白しました。
プライベートなことが出回るにしても、僕の許可が
必要だと思うし、過去の恋人の写真が出回ることも、
選挙の投票は誰に?といった個人的なことを
聞かれることも、心が痛いと明かしました。
 (ワウコリア)

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ヨン様がパパに!おめでとうございます!

2016-04-29 | ペ・ヨンジュンの部屋・ヨン様、情報記事

俳優ペ・ヨンジュン、パク・スジンが親になる。

29日、ペ・ヨンジュンとパク・スジンの所属事務所キーイーストの
関係者は、TVレポートに「妊娠初期の段階だ。
来週、検査を受ける予定。
正確な内容はまだ不明だ」と伝えた。

引き続きこの関係者は「ペ・ヨンジュン、パク・スジンは
数日前、ヨーロッパから帰国して韓国での時間を過ごしている」
と明らかにした。

ペ・ヨンジュン、パク・スジンは昨年5月に結婚の便りを
伝えて話題を集めた。
所属事務所の代表と、所属女優として縁を結んだ二人は、
超スピード婚を挙げ、互いへの愛情を表わした。

(kstyle)


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「マイ・シークレットホテル」チン・イハンVSナムグン・ミン、あらすじと感想

2016-04-29 | 韓ドラ ま行

韓国ドラマ「マイ・シークレットホテル」あらすじと感想、最終回
シークレットホテルを舞台に7年前に破局した元夫婦とそのホテルの
イケメン上司が繰り広げるミステリーがプラスされたラブコメディ。
ヒロインには「最高の愛」、「イニョン王妃の男」、「星から来たあなた」
など、話題作に多く出演されているユ・インナさん。
「イニョン王妃の男」終了後共演されたチ・ヒョヌさんから公開告白を
受け交際が始まりましたが・・・その後すぐに破局したときはあっけに
とられましたが、やはり交際開始すぐに彼氏の入隊はきついですよね~!
彼女も急に売れっ子女優になって忙しいのも破局理由でしたが・・・??
ユ・インナさんはいつもどんな役柄でもかわいくキュートに演じてしまう
女優さんですが、本作でも仕事は一生懸命ですが愛らしさを備えた癒し系
女子は男性ウケする理想の女性像だと思いました~(笑)
女性視聴者も見習う部分が多いのでは・・・(笑)

また男性主人公は大ヒット時代劇「奇皇后」のタルタル役で人気急上昇の
チン・イハンさんが、わがままで幼稚なヒロインのサンヒョ(ユ・インナ)
の元夫を演じています~(笑) 私はチン・イハンさんと言えば、はじめて
ドラマ出演した時代劇「漢城別曲」での太い眉毛にはビックリしました。
当時は郷ひろみよりすごいなぁ~と思っていたら「Dr.JIN」で共演した
ソン・スンホンさんも自分より濃い眉毛に驚いたとあるバラエティー番組で
コメントしていたのを思い出しました・・・(笑)
でも最近のチン・イハンさんはしっかり眉毛カットしてますねぇ~!!

「漢城別曲」のチン・イハンさん!



またヒロインのサンヒョ(ユ・インナ)を巡りヘヨン(チン・イハン)と
対決するイケメン上司に多くの話題作に出演しているナムグン・ミンさん
がクールで紳士的なホテルの理事を演じています。
チョ理事(ナムグン・ミン)は自分の父親の謎の死や昔のホテルに
ついての調査などをはじめ、ちょっと謎の多い人物で本当の正体が
最後まで分かりにくいところに興味がわいてきます。
そして、あなたならどちらのイケメンを選ぶ? 二人の熱い男性陣たちの
愛のバトル戦は二人とも優劣つけがたいほど魅力的です・・・





ここで結婚式を挙げると3ヶ月で離婚すると噂のシークレットホテル。
そんなイメージを払拭するため、ブライダル部のナム支配人サンヒョ
(ユ・インナ)は理想のカップルを捜していましたが、なんと現れた
新郎は7年前に別れた元夫のヘヨン(チン・イハン)と知って驚きます。
まだ未練があるサンヒョ(ユ・インナ)は自分に余裕がないため、
酔っぱらった勢いで上司のチョ理事(ナムグン・ミン)に
逆プロポーズをしてしまいます。そんなサンヒョ(ユ・インナ)が
次第に気になってくるチョ理事(ナムグン・ミン)・・・
そんななか、新郎ヘヨン(チン・イハン)と新婦スア(ハ・ヨンジュ)
の挙式が行われますが、なんと天井から死体が落ちてきます・・・
そしてその死体の下にヘヨン(チン・イハン)の財布が落ちていて
ヘヨンは殺人事件の第一容疑者になってしまいます。
そして、殺人事件を巡るミステリーが繰り広げられるなか、物語は
堅苦しい事件解決ではなく笑いを織り交ぜた謎解きがはじまります。
怪しいミステリードラマですが、明るいドタバタ劇です~(笑)

ヘヨン(チン・イハン)の誤解は解けますが、殺されたファン・ドンベ
がホテルの従業員だったので、次から次へと従業員たちの怪しい
行動が描かれていき誰もが犯人に絡んでいるように思えてきます(笑)
そして今度は若手女性従業員のホ・ヨンミが殺されます・・・
ところが後半すぎ、皆がチョ理事(ナムグン・ミン)が犯人だという
声が多くなります・・・
その後、ブライダル部のチャン・ギチョルがチョ理事(ナムグン・ミン)
を訪ね「チャ室長がファン主任ファン・ドンベを殺した犯人です。
総支配人も共犯です」と伝えます・・・

その後チョ理事の母親がホテルに来て息子が好きな女性がナム・サンヒョ
だと分かり驚きます。サンヒョに何か秘密がありそうです・・・
このサンヒョの秘密の部分で誰が父親なのかイマイチ分かりにくいのです?
ところがチョ理事は母が総支配人と知り合いで父の死について何か
隠し事があることを感じます。
その後、チョ理事とサンヒョが一緒にいるとき、サンヒョを車で
ひいたことでチャ室長は殺人未遂で逮捕され、二人の殺人も自白します。





すべてチャ室長に責任を押し付けたイ・総支配人が許せないチョ理事は
「僕が父さんを殺した犯人をさがして罪を償わせると言いますが、
母親は「事実を知ったらあなたもナム・サンヒョも傷つくから、もう
傷口をえぐるようなことはやめて。私はあの子の父親を許せないけど
あなたが犯人捜しをやめたら私もじっとしている・・・」と息子に
強い口調で伝えます。 
そしてナム・サンヒョの保護者がイ・総支配人だったことを知った
チョ理事は仕方なく自分から別れを告げます・・・

サンヒョに猛アタックしているヘヨン(チン・イハン)とひょんな
ことから、ホテルのために結婚式を挙げ一緒に住むことになった
ヘヨンとサンヒョです~(笑)
その二人に嫉妬の炎がメラメラ燃え上るほど彼女を愛していたのに
辛い別れを選択したチョ理事が可愛そう・・・

その後、イ・総支配人と母親の言い争いから、父親を殺したのが母で
その死体現場でイ・総支配人から贈られたペンダントを見つけた
ファン・ドンベに30年間脅迫されていたことも知ります。
それをすべて守ってくれたのもイ・総支配人だったことも・・・
それでもなお、ファン・ドンベとホ・ヨンミを殺害した罪を
見過ごせないチョ理事です・・・

最終回、二人の男性の間で心が揺れているサンヒョは二人の男性と
別れることに・・・
そしてイ・総支配人を愛していたヤン主任が退職届を出し「あなたの
心が向くままに迷わず行けばいいの。傷つく結果になっても
いいじゃない。与えられた時間迷わず愛して」とサンヒョの背中を
押します。
そしてヤン主任は自ら命を絶ちます・・・すべては愛のために・・・

イ・総支配人に片思いしていたヤン主任はガンの宣告を
受けた日、ファン・ドンベに脅迫されるイ・総支配人をみて
ファン・ドンベを殺害・・・
その後、そのペンダントがホ・ヨンミに渡ってしまい運悪く
彼女が浴槽で死んでしまいます。
ヤン主任に片思いしていたチャ室長が防犯カメラの映像を消し、
全ての後始末をしてヤン主任のために自首を・・・
母の代わりに真実を隠したイ・総支配人もそうですが、すべてが
愛のためにそうさせた行動でした・・・
そして、チョ理事(ナムグン・ミン)はホテルを去り、サンヒョは
ヘヨンを訪ねていきます・・・
ヘヨンは「もうおまえを置いてどこへも行かない」と・・・


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韓国ドラマ「不屈の婿」パク・ユンジェの不屈第2弾、あらすじと感想!

2016-04-28 | 韓ドラ は行、ふへ


韓国ドラマ「不屈の婿」あらすじと感想、最終話。
「不屈の嫁」に次ぐイルイルドラマの第2弾で、今回も癒し系のパク・ユンジェ
が洗練された御曹司を演じる涙あり笑いありの心温まるホームドラマです!
また本作は長男の嫁であるチャ・ミラン役のキム・ボヨンさんに主人公を
当てた家族愛が描かれていて、舅、夫、子供たちの騒動やもめ事が
毎回愉快で楽しかったです! (笑)
長男の嫁として一家を切り盛りする嫁のミランは、ある日、仕事に出かける
夫ダルス(オ・グァンロク)の様子がおかしいことに気付き、夫の会社に
電話をしますが、なんと夫は会社を退職していたことがわかります。
また同じころ仕事で地方にいたはずの息子ギフン(シン・ミンス)も会社を
辞めて突然帰ってきます。夫も長男も無職になってしまったことに頭を
かかえるミランでしたが、そんなある日、姑の1周忌で突然舅のドンバルが
子供たちの前で再婚すると言い出すのです。(笑)
そして「ホテルで式を挙げる!」と言う舅ドンバルに子供たちが大反対を!
すべてお金がないことで、いつも家族たちはもめるのですが、甲斐性のない
夫ダルスは最愛の妻に対して立つ瀬がないですね。(笑)もっと、男らしく
しっかりしないとミランに出ていかれてしまうのでは・・・(笑)
とはじめの冒頭ではそう感じていましたが??イヤイヤ!とんでもない!
まったく働く意欲がない夫ダルスには最後までうじうじしていて、まったく
男らしさを感じませんでした・・・(笑)
ところで夫役のオ・グァンロクさんは韓国で事件を起こして問題に
なりましたが復活されたんですね・・・
こんなに早くドラマ出演なんてちょっと微妙・・・
まぁ~チュ・ジフン君のこともありますから、すべてこれからの
お仕事次第ですね・・・
また一方、会社を辞めた長男のギフンは追突事故を起こした女性で歯科医の
ユニの家の家政婦をして車の修理代を払っています。
また長女で会計士のウンジ(イ・ガリョン)には恋人のジソク
(パク・ユンジェ)がいますが、なんと彼が父親を退職に追い込んだ社長
だったのです。もちろん父ダルスは「こんな男とは別れろ!」と言って
反対します。 
また結婚しようとしていた舅も相手が結婚詐欺師で大金も奪われ逃げられて
しまいますが、今度は孫のウンジの恋人ジソクの祖母と出会います。
二人は昔恋人同士で親の反対で結婚できなかったようで、今度は「今から
でも君と人生をやり直したい」と言って、孫たちの結婚を反対します。
まったく自分の事しか考えないとんでもない「祖父さん」ですよねぇ~(笑)
「年老いたわしらの幸せを祈ってくれ」と言う祖父に「ウンジを失ったら
生きている意味がない。死んだ方がマシだ」と言うジソク(パク・ユンジェ)
です。さんざん若い二人を苦しめた祖父と祖母は「わしらは縁がなかった」と
やっと二人の結婚を認めることにします。 良かった~~~(笑)
きっとこの女好きの祖父は結婚しても問題が多いと思うので祖母は結婚
しなくて良かったと思いますよ~(笑)そして意外と別れた後、祖母が
さっぱりしているところが不思議なんです・・・(笑)
また一方、無職のギフン(シン・ミンス)と歯科医のユニもユニの母の
反対にあいますが二人の気持ちは本物へと変わっていきます。
ところが、ギフン(シン・ミンス)は就職してサウジアラビアに
行くことになり「別れよう」と・・・
ユニはただ「待っていてほしい」という言葉を期待していたのに、二人の
愛がその程度のものだったことに激怒します。
ところが二人は別れられずこっそり婚姻届を役所に提出してしまいます。
これは一騒動起こりそうですねぇ~!
また皆に祝福され結婚を待つだけのウンジ(イ・ガリョン)は恋人の
ジソク(パク・ユンジェ)の会社で一緒に働くことになります。
ところが、海外事業を拡大しようとしているジソクの会社に投資家の
ジェシカ理事という女性が現れます。このジェシカ理事は昔ジソクの
前から姿を消した元恋人だったのです。そしてウンジとジソクが
結婚することを知ったジェシカ理事は何かとジソクに近づいてきますが、
そんな時ウンジが交通事故に遭い脳死状態になってしまいます。
そして悲しいことにそのままこの世を去ります・・・
気難しい舅に仕え、頼りない夫と暮らし、今度は娘の交通事故死と、
いつも母ミランだけが苦労ばかりしています。
恋人のジソクと母ミランの悲痛な顔があまりに気の毒で見ていられません。
特にジソクは恋人のウンジに「そばにいて一生君のことを守り続ける」と
約束していたので愛する恋人を失ったジソクの痛ましい姿は見る影も
ないほどやつれています・・・
早く立ち直って、これからは自分のために生きてほしいと願います・・・
その後も気丈に振る舞う母ミランとジソクですが、二人ともウンジに
会いたい気持ちがよく分かります・・・





結婚を約束したウンジを交通事故で失ったジソクでしたが、昔祖母の
反対で別れた元恋人ジェシカ理事にジェームズという子供がいたことが
発覚します。ジソクはそのことを知らずに仕事上子供のジェームズと
二人で遊園地に行くことになりますがジェームズが迷子になりジソクに
「パパ、パパ」と泣き叫ぶ声を聞き、ジソクはジェームズの父親が
誰なのか気になります。
そしてジェームズが自分の子供だと分かったジソクは、韓国で住む家を
捜してあげます。きっと、息子のためにいろいろ父親としてやって
あげたいのでしょうね・・・こんな可愛い子供がいたなんて良かった。
でもジソクの祖母は元恋人のジェシカ理事が気に入りません。
なんでこんなに反対するのか意味が分かりませんが、ジソクが自分の子供
ジェームズを膝の上に乗せてはしゃぎながらご飯を食べている姿を見れば
祖母もきっと許してくれるはずです。だって自分のひ孫なんですから・・・
そして、初めは子供の出現に驚いていたジシクですが、それがだんだん
父親としての喜びにかわっていきます。
一方、ミランの家ではタルジャがお腹に子供がいるのに離婚して戻って
きます。嫁になった歯科医のユニも夫のギフン(シン・ミンス)が
いない家で頑張っていますが相変わらず母親が口を出してくるし、
タルジャとの関係もいつもぎくしゃくして大家族の同居はスムーズに
いかないものです~(笑)
母の反対を押し切って嫁家に入ったユニでしたがやっと嫁としての
耐えがたい苦労が身に染みて分かったようです~(笑)
ところが、そんな時ユニが妊娠をします。
そしてパリに留学していたミランの娘のミンジも帰ってきて、また
賑やかな生活がはじまりますが、偶然ミジンは亡くなった姉のウンジの
心臓を移植した青年のキム・ソヌと同じ会社で働くことになります。
またその会社が偶然にもジソクの会社だったのです。
心臓を移植したソヌとミジンが急接近します~(笑)
そんな時ミランの息子のギフン(シン・ミンス)がサウジアラビア
から一時帰国しますが、妻のユニと子供のために会社をやめて
韓国で暮らすと言います。妻の言いなりになっている息子にがっかり
する母のミランですが、そんなことで寝込んでいられない状況が・・・
なんと舅のドンバルが「あたらしい母さんだぞ。」と言って、グムシル
という女性を家に連れてきて一緒に暮らしはじめます。 
ちょっと静かだと思っていましたが、
また悪い病気が出てしまったようです~(笑)
それも、知り合って5日だという舅より若い女性です!
見るからに自分の利益や欲求を満たすことだけに舅を騙している
ような信用できない女性なんです。
母ミランの頭を抱えるような悪い状態をさらに悪化させるような
出来事に家族たちもあきれています・・・(笑)
でも相変わらずミランの夫は舅の言いなりでニヤニヤしています。
妻のミランもこんな稼ぎのない甲斐性なしの夫によく付いていくのか
信じられません! このストレスをどこにぶつけるのでしょうか~??
その後もミランと新しい姑グムシルの嫁姑バトル戦は続き、とりあえず
入籍はしないということになりましたが、今度は「私が家事を仕切るわ。」
私が切り盛りするから家の家計管理を姑グムシルに譲るように
要求してきました。
またそんな時ミランは夫が大金を持っていて、それを使い果たしていた
ことを知り怒りが収まりません。。。そうですよね!苦労している妻の
ことを思っていれば、とてもできることではありません!
耐えている嫁のミランに同情します。
そして、とうとう家を出るミラン・・・
もっと早く家出してもいいくらいですよね~(笑)





数日後、舅の様子がおかしいとミランに知らせが届きます。
家に帰ると舅がミランに「僕の妻・・・」と微笑みかけます。
なんと舅に認知症の症状が出始めました・・・
毎日、「オップン!オップン!」とジソク(パク・ユンジェ)の祖母の
歌まで歌うほどオップンがいいみたいで、新しくきたグムシルには
そっけない態度をとる舅です。
とうとう荷物をまとめて逃げ出すグムシル・・・
それを見ていたミランはそっとグムシルにお金を渡します・・・
ところが置いていった家庭の通帳は全額引き出されていました~(笑)
人がいい家族たちでしたが・・・ 
やっぱりグムシルとは縁がなかったのですね!
おじいさんが心配ですが、家族の大きな愛で支えていけるでしょう。
すぐに孫もひ孫も誕生することですし、また賑やかになります。
その後、ジソクの祖母とハヨンも和解して二人は結婚することを
約束します。
ともに支え合い幸せな家族を得ることができたジソクがとても
嬉しそうでホットしています。
またミランの夫も今度は頑張って仕事をすると言い、タルジャも
カフェをオープンします。
また娘のミンジはパリにいるソヌの元へ旅立ち、息子のギフンは
シェフの見習いとして順調なんですが・・・
でも相変わらずミランは認知症になった舅が気になる
何事にも一生懸命な出来たお嫁さんです!
でも、ミランの苦労はすべてどうしようもない夫のせいです。
まったくイラッとする甲斐性なしの夫にこちらが腹が立ってきて
気分が悪くなります。それだけ夫役のオ・グァンロクさんの演技が
上手だったということなのかしら・・・?? (笑)
最終回、舅が急に倒れ病院に運ばれます。
皆が心配する中目覚めたおじいさんは幼なじみのオップンの家に
帰ると言い出し、今度は「オップンと結婚する」と・・・(笑)
そしておじいさんとおばあさんは「後20年は生きる」と言って
子供たちが見守る中、素敵な結婚式を挙げます・・・
ミランには最後の継母ができました・・・











コメント (26)
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イ・ジュンギ、大好きな時代劇の魅力を語る!

2016-04-27 | 「イ・ジュンギ」ドラマ・映画・情報記事


時代劇ドラマ『歩歩驚心:麗』で見られる「未知なるイ・ジュンギ」

イ・ジュンギというと、撮影時にファンの方々が熱心に差し入れを
することで有名だ。『夜を歩く士(ソンビ)』の撮影のときも、
その慣例はしっかり守られた。
イ・ジュンギもその度にファンの方々が大きな愛情で力をくださる
ので心から感謝している。

俳優としての力量、そして、人間イ・ジュンギの美しい魅力に
惹かれたファンが、率先して彼を支え、少しでもその力になりたいと
願っている。これほど多くのファンに支えられている俳優も少ないだろう。

思いおこせば、まだイ・ジュンギが映画『王の男』でブレークする前
インタビューしたことがある。それは、2004年8月のことだった。
そのインタビューの中で、イ・ジュンギは「目標にしている俳優は? 」
と尋ねられて、こう答えていた。

「目標の俳優を決めて、その人のような存在になろうとは思っていません。
この世界には多くの先輩俳優がいて、それぞれの方が自分のカラーを
持っていらっしゃいます。確かに、先輩たちのいい部分を一つずつ
学んでいきたいと思っていますが、特別に誰かというふうに考えないで、
とにかく自分の不足している部分を探していきたいという気持ちが
強いですね。」
まだ売れる前に、イ・ジュンギは独自の俳優哲学を持っていた。
それは、誰か大物の俳優を模倣するのではなく、あくまでも自分の
独自の演技スタイルを確立するという決意表明でもあった。
そのインタビューの翌年にイ・ジュンギは映画『王の男』で大人気となり、
その美貌は多くの人たちを虜にした。その後の大活躍は周知の通りである。

そして、イ・ジュンギのファンサービスは徹底している。
日本でファンミーティングを開くにしても長く準備して、まるで
ミュージカルのような最高のライブパフォーマンスを見せてくれる。
その陰でどれほどの努力をしていたのだろうか。
トップになるべくしてなった俳優…それがイ・ジュンギなのである。

イ・ジュンギは2010年5月から2012年2月まで兵役に就いていた。
その時期、彼にはどんな心境の変化があったのか。
除隊後には、出演作の傾向も変わってきた。明らかに、時代劇への出演が
多くなったのだ。『アラン使道伝』、『朝鮮ガンマン』、
『夜を歩く士(ソンビ)』。ラインナップを見ると確かにそうだ。

イ・ジュンギが時代劇の魅力を語る。
「自分には時代劇のほうが合っていると思います。
個人的にも、時代劇が好きです。表現の違いも大きいですね。
現代劇は生活の中の細やかな演技を表現する面白さがあり、時代劇では
形が決められていない表現を想像して演じていく楽しみがあります。」

実際、イ・ジュンギには時代劇がよく似合う。
最新作は『歩歩驚心:麗』。936年に朝鮮半島を統一した高麗王朝の
初期が舞台となる時代劇で、イ・ジュンギは初代王の王建(ワン・ゴン)の
息子に扮している。やがては、名君のほまれが高い4代王・光宗
(クァンジョン)になる人物なのだが、物語では複雑な境遇を抱えた
王子が偉大な王になっていく過程がファンタジーとロマンスを交えて
描かれていく。
この『歩歩驚心:麗』は、韓国ドラマではまだ少ない完全事前制作方式の
作品で、韓国での放送も今年の下半期になる予定だ。
『夜を歩く士(ソンビ)』で120年も生きたヴァンパイアを演じた
イ・ジュンギが、『歩歩驚心:麗』ではどんな演技を披露してくれるのか。
彼は「時代劇では形が決められていない表現を想像して演じていく」と
語っているが、その言葉のとおり、最新作ではきっと「今まで誰も
見たことがないイ・ジュンギ」を見せてくれることだろう。
 (ワウコリア) (文=「愛韓」編集部)

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韓国ドラマ「イニョプの道(下女たち)」歴史解説

2016-04-26 | 韓ドラ時代劇、あ、か、さ行

王権をめぐる陰謀に巻き込まれ、良家の令嬢から使用人の身分に
落とされた女性イニョプ(チョン・ユミ)の愛と闘いの物語。
15世紀初頭、高麗から朝鮮王朝へと変わって間もない第3代王、
太宗(テジョン)の治世。イニョプは王の重臣の娘として
何不自由なく暮らしていた。しかし、名家の御曹司ウンギとの
婚礼の日、イニョプは幸せの絶頂からどん底に突き落とされる。
何者かの陰謀により、イニョプの父は謀反を企てた高麗の残党の
濡れ衣(ぬれぎぬ)を着せられ処刑される。
そしてイニョプは逆賊の娘として使用人の身分に落とされることに。
突然、すべてを失い絶望するイニョプだが、彼女を支える
2人の男性がいた。一途に愛を貫こうとする元婚約者ウンギと、
近くで見守る寡黙な使用人ムミョン。

チョン・ユミの熱演が光る「イニョプの道」歴史解説
物語の時代設定は15世紀初頭。
良家の娘イニョプ(チョン・ユミ)は、名家の御曹司ウンギ
(キム・ドンウク)と婚礼の日に悲劇に見舞われる。
イニョプの父が陰謀に巻き込まれて逆賊として処刑されます。
しかも、イニョプは“逆賊の娘”として(最下層の身分)
という身分に落とされることに。
そんなイニョプを支えたのが、元婚約者のウンギであり、
同じ境遇のムミョン(オ・ジホ)だった。
この2人に助けられながら、イニョプはどうやって父の無実を
晴らしていくのか?それが本作の中心となるストーリーです。
やがてイニョプは亡父の無実を証明するために動き出しますが、
父の死の裏には高麗王朝再興をもくろむ危険な秘密組織の
存在を知ることに・・・

とにかく、厳しい運命を背負うことになったイニョプを
演じたチョン・ユミの熱演がとても光っています。
彼女の情念を感じさせる演技は、ドラマをしっかり引き締めて
多くの視聴者の胸に熱く迫ることでしょう。
なお、イニョプを助けるムミョンについての説明です。
韓国語で「ムミョン」とは「無名」を意味している。
つまり、「生まれたときから名前がない」ことを指している。
実は王の庶子だと知らずに奴隷として生活している
なんとも不遇な存在なのです。絶望の果てイニョプは自殺を
試みるがムミョンに助けられます。
はじめはムミョンに反発するイニョプでしたが、次第に彼に
惹かれていくイニョプです。
そして一命をとりとめたイニョプは父の汚名を晴らすために
生きようと決心します・・・
また朝鮮王朝の初期は人口の半分以上が奴隷だったと
言われています。
そんな人々が身分による差別に苦しみながらも力強く生きる
たくましい姿に深い感銘を受けるでしょう・・・





高麗王朝の王家の末路
ドラマのキーポイントをさぐると、それは、イニョプの父が
「高麗王朝の再興を狙って朝鮮王朝滅亡の謀叛を起こそうとした」
という濡れ衣を着せられることです。実際、『イニョプの道』には
高麗王朝の再興をもくろむ秘密組織が登場します。

こうした点を踏まえると、ドラマをより面白く見るためには、
高麗王朝と朝鮮王朝の関係を少しでも知っておく必要がある。
936年に朝鮮半島を統一した高麗王朝は長い歴史を歩んでいたが、
1388年に武将の李成桂(イ・ソンゲ)がクーデターを起こして
成功させる。これによって、高麗王朝は没落してしまう。

やがて李成桂は自ら王になることを決意し、1392年に高麗王朝を
滅ぼして朝鮮王朝を建国する。
『イニョプの道』は朝鮮王朝が誕生してから十数年後を描いており、
当時はまだ高麗王朝の復興をめざす残党が各地に残っていた。
史実のうえでも、朝鮮王朝は高麗王朝の王家一族を容赦なく
全滅させようとして必死だった。
建国当初には、「特別に島を用意しましたから、そこで安心して
暮らしてください」と呼びかけて高麗の王家一族を集め、島に
向かう船をあえて沈没させて乗っていた人たちを水死させるという
非道なことまで行なっている。

このように、高麗王朝の王家一族を目の敵にしたのが朝鮮王朝だった。
本来、高麗王朝の王家は「王(ワン)」という姓なのだが、自らの
出自を隠すために、「王」という姓を「全」、「田」などと変えている。
漢字を変えても、字画にすべて「王」が入っているところが
ミソなのである。
こうした歴史をふまえて『イニョプの道』を見れば、ドラマが
なお一層面白くなるでしょう。
 (ワウコリア)

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韓国ドラマ「イニョプの道」
公式ガイドブック
ぴあ

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韓国時代劇など、子孫が悪役の時はテレビ局に抗議を・・・

2016-04-26 | 韓国・日韓ニュース・韓国旅行・他

日本と違う韓国のビックリ!
韓国では韓国時代劇に自分の先祖が出た時、とてもいい役だった場合は
子孫もうれしいだろうが、逆に、目も当てられない悪役だったときには、
子孫がカンカンに怒ってテレビ局に抗議に出向いたりする。
それは、韓国ではよくある話なのである。

パク・シフとムン・チェウォンが朝鮮王朝時代のロミオとジュリエット
を演じたドラマ『王女の男』で、1455年に起きた叔父が甥から王位を
奪う事件を題材にしているが、その中に申叔舟(シン・スクチュ)と
いう人物が出てくる。
語学に堪能だった申叔舟は、4代王・世宗(セジョン)がハングルを
創製するときに、大変貢献したとも言われている。
そんな申叔舟が、世祖(叔父)が端宗(甥)から王座を奪うという
大事件のときに、世祖の側についたのである。
史実をもとに、『王女の男』の中で申叔舟は裏切り者のように
描かれている。
本来なら、端宗を守る側にまわらなければならなかったのに…。
実際、申叔舟は世祖に気に入られ、後に大出世を果たしている。
なんと、領議政(ヨンイジョン)という官僚最高の地位に就いたのだ。
今で言うと総理大臣のようなものだ。

確かに、朝鮮王朝時代に領議政まで務めたので、子孫は
申叔舟のことを大変誇りに思っていただろう。
しかし、『王女の男』の中では仲間を裏切る日和見主義者だった。
この描き方に子孫たちが激怒した。
放送したKBSに猛烈な抗議をしたのである。

抗議を受けたプロデューサーはこう語っている。
「もともと、時代劇である人物を描くときには慎重を期さなければ
なりません。
特に、実在した歴史的な人物の歩みを歪めてはいけないのです。
子孫が大勢いるので、名誉棄損になるかもしれません。
現に、『王女の男』を制作したときに、子孫たちから抗議がありました。
私たちと真偽をめぐって大変な攻防となったのです。」

韓国には感情的な人が多いから、プロデューサーも大きな声で
怒鳴られて、さぞ困惑したことだろう。
しかし、抗議は想定内なのである。
事例が過去にも多かったからだ。それだけに、テレビ局側も
負けていない。

一方の日本で、悪役になった人の子孫がテレビ局に怒鳴りこんだと
いう話はほとんど聞いたことがない。
たとえば、吉良上野介の子孫が『忠臣蔵』のドラマに抗議したことが
あるだろうか。もしそんなことを子孫がしていたら、年末になる度に
目がまわる忙しさになってしまうだろう。
しかし、韓国ではよくある話だ。それだけ先祖のことを誇りにしているのだ。
すべて『族譜(チョッポ)』という膨大な家系書が各家庭にあって、
自分たちの先祖のことを詳しく知っているからである。
日本では、よほどの名門でないかぎり、何百年も前の先祖のことは
わからない。一方の韓国では誰もが、自分の先祖にどんな人が
いたのかがわかっている。
それだけに、韓国で時代劇を作るのも、なかなか大変なのである。
 (ワウコリア)

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イ・ミンホ、常に変化しようと努力する俳優・・・

2016-04-26 | 「イ・ミンホ」ドラマ・映画・情報記事

繊細な演技力に定評があるイ・ミンホは新世界を見つけたスター!
現在の韓国芸能界はまさに戦国時代だ。1人のスターが独走するのではなく、
多数のスターが個性を競い合いながら、ファンを魅了している。
その中でも、イ・ミンホが着実な人気を得ている。

何よりも、韓国で俳優は単純な芸能人ではなく、羨望の対象だ。
モデル、ミュージシャン、タレントなど他の芸能界の人たちとは違って、
自立した芸術としての価値を認められている。
そして、多くの人が俳優になるために挑戦するが、成功するのはごく
わずかだ。その中でチャンスをしっかりモノにしたのがイ・ミンホだった。

彼は、高校時代から俳優になることを決心し、芸能事務所を訪ねた。
そして、演技トレーニングと適切な進路指導を受けた。
初めて『花より男子』のキャスティングが発表されたとき、他の出演者に
比べて認知度が高くなかったイ・ミンホについて、懐疑的な視聴者もいた。
実際、初回の放送直後、彼は様々な批判に耐えなければならなかった。
しかし、放22回目で、彼に向けられていた批判はおさまり、以降は好感度が
高くなった。時々見せる子供のような無邪気さは、彼を可愛くも感じさせた。
一見シンプルなキャラクターに見えるが、その中で微妙に変化していく
イ・ミンホの姿を見て、魅了される女性ファンも増えた。
こうしたことが起こったのは、イ・ミンホに繊細な演技力があったおかげだ。

多くの先輩俳優たちはドラマと映画を分けて、ドラマで実力を身につけてから、
映画に進出する順序を守ってきた。しかし、イ・ミンホの場合は、2006年に
デビューしてから、ドラマだけではなく何本もの映画にも出演している。
若いにもかかわらず、安定した演技力と柔軟な作品選択を見せたイ・ミンホ。
彼は、先輩たちが敷いてきたレールをただ追うのではなく、自分だけの道を
探し出して歩んできたのだ。
『花より男子』でスターダムに上がり、以後も『シンイ-信義-』や
『相続者たち』といった話題作に主演してスター街道を驀進してきた。
周囲に言われるままに動くのではなく、自分が求めているものを得るために
必要な技量を磨いて感覚を養ってきた賜物だ。

俳優が自ら常に変化しようと努力する姿は、ファンにとってこれ以上ないほど
頼もしい。イ・ミンホが新世界を見つけたなら、ファンは関心と期待をもって
彼の変化と成長を追い続けるだろう。
しかも、彼はイメージや演技だけではなく、自分自身をファンにアピールする
能力が高い。そこに、人気が持続している理由があるのだ。
今年は兵役に入ると予想されているが、それまで思う存分の活躍をしてほしい。
 (ワウコリア)文=「ロコレ」編集部

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キム・ヒョンジュン、実子を認め子供を育てる養育者指定を希望!

2016-04-25 | 「キム・ヒョンジュン」ドラマ・情報記事


歌手キム・ヒョンジュンと元恋人ともに実子および親権を認める…
歌手キム・ヒョンジュンの元恋人であるチェさんが産んだ子供が
キム・ヒョンジュンの実子であることを双方が認めた。
2人の間に残された問題は養育者指定になるものと見られる。

ソウル家庭裁判所でキム・ヒョンジュンとチェさんの実子確認訴訟
(認知請求・慰謝料・親権者および養育者・養育費)の調停期日が
非公開で行われた。この日の調停期日で、双方は「認知請求に対する
訴訟は終結する」とし「認知請求は双方とも認めた。
親権者であることは双方とも認めた」とした。

養育者指定はひとまず取り下げになった状況だが、今後、追加訴訟が
進められる可能性が高い。
双方ともに養育者指定を望んでいて立場の溝がなかなか埋まらないためだ。

キム・ヒョンジュン側は25日、韓国ニッカンスポーツの電話取材に
対して「裁判所での強制調停を通じて養育者指定は取り下げになった。
だが、まだこの部分はどうなるか分からない。
前回お話したように我々も(チェさん側と同じように)養育者指定を望む
子供を育てる考えがある。
具体的な立場は訴訟が進められれれば出したい」と話した。
チェさんは今後の訴訟に対して「まだ申し上げる言葉はない」として
言葉を慎んだ。

一方、キム・ヒョンジュンとチェさんは実子確認訴訟とは別に
損害賠償訴訟も行っている。
チェさんは昨年4月、キム・ヒョンジュンを相手取り16億ウォン
(1億5500万円)台の損害賠償請求訴訟を起こした。
ことし6月に初めての証人尋問がある予定だ。
中央日報日本語版


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ペ・ヨンジュン、名誉毀損裁判で一部勝訴・・・

2016-04-25 | ペ・ヨンジュンの部屋・ヨン様、情報記事

ペ・ヨンジュン、名誉毀損裁判で一部勝訴・・・
「カネに狂った」と侮辱され!

韓国俳優ペ・ヨンジュン(43)が紛争中だった高麗人参・紅参製品の製造・
販売会社役員から侮辱を受けたとして提起した訴訟で、一部勝訴した。
ソウル中央地裁民事205単独パク・ウォンギュ部長判事は24日、
俳優ペ・ヨンジュンがA社代表イ某氏、社内理事キム某氏2人を相手に
出した5000万ウォン(約480万円)相当の損害賠償請求訴訟で
「イ氏とキム氏はペ・ヨンジュンに共同で3000万ウォン(約290万円)を
賠償しなさい」とする原告一部勝訴の判決を下した。

俳優ペ・ヨンジュンはイ氏とキム氏がソウル江南(カンナム)に位置する
マンションの前や裁判所前で「カネに狂ったペ・ヨンジュン」などの
文句が書かれたプラカードを掲げスローガンを叫び自身を侮辱したとして、
昨年5月に2人を相手に訴訟を提起した。

イ氏とキム氏が運営していたA社は当時、ペ・ヨンジュンと法的紛争中
だった。A社はペ・ヨンジュンが運営していた会社の商標を付けた高麗人参・
紅参製品を日本に輸出することで契約を締結した。
しかし、問題が生じて日本に商品を販売できなくなるとすぐに
ペ・ヨンジュンを相手に何度も訴訟を起こした。

パク・ウォンギュ部長判事は「ペ・ヨンジュンが大衆によく知られた
芸能人である点を悪用し、私的な紛争に大衆を巻き込み、裁判所に
影響力を行使して有利になるよう悪意的な意図があった」と説明した。
 (ワウコリア)

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ソウル・釜山・済州島 '17
(まっぷるマガジン)
昭文社

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