ソン・スンホンは2015年、反日映画『大爆撃』の撮影を完了
していましたが、昨年までの日本ファンミではこの反日映画に
ついて会場で話題にしなかったようです。
また昨年の公開まじかに中国女優范冰冰(ファン・ビンビン)の
脱税が問題になり、また安倍首相の訪中もあり反日映画の上映を
一時とりやめようとする中国の政治的判断もあったようです。
とにかく、映画の内容はねつ造だらけの反日映画のようです。
私はソン・スンホンさんのファンだったのではっきりショックです。
韓流ファンを敵に回してどうするの・・・
ソン・スンホン、中国大作映画「大爆撃」スチールカットを公開!
ブルース・ウィリスとの共演に期待。
中国映画「大爆撃」で、唯一の韓国俳優として韓国人の
キャラクターでソン・スンホンが出演する。
元祖韓流スターであるソン・スンホンが「大爆撃」で韓国系パイロットの
ミンソン役を引き受け、名立たるハリウッドスターたちと肩を並べて
注目が集まっている。「大爆撃」は第2次世界大戦当時、中国を
侵略した日本軍が5重慶地域に爆撃を投下し、多くの中国人が
息絶えた重慶大爆撃事件をもとにした作品。
ドラマ「秋の童話」を通じてアジア全域で爆発的な人気を得た
ソン・スンホンは、その後韓国、日本、中国を行き来し、
幅広い活動を続けてきた。それだけでなく、限韓令(韓流締め出し)の
余波にもかかわらず、中韓合作ドラマと映画に休まず出演して、
韓流スターとしての威厳を立証した。これにより、キャスティング段階から
大きな話題を呼んだ「大爆撃」で披露する彼の姿に関心が集まっている。
劇中ソン・スンホンが引き受けた韓国系パイロットのミンソンは、
クレジットで三番目に名前があがるほど重要なキャラクターであり、
世界的な俳優たちの間でも引けを取らないカリスマ性で熱演を
繰り広げた。アメリカから派兵されて来た韓国人戦闘機パイロットという
キャラクターの特性を生かすために、英語のセリフを完璧にこなす
情熱を披露し、現地スタッフの絶賛されたという。
それだけではなく、米空軍司令官を務めたブルース・ウィリスとの
緊張感のある演技対決も、映画への興味と観る楽しみをさらに倍増
させている。怒りと復讐心に燃え上がり、すぐに敵陣に飛び込んで
行きたいソン・スンホンと冷静な判断力で時期を待とうとする
ブルース・ウィリスは、ことあるごとにぶつかって、するどい
対立関係を形成する。お互いに向かい合って立っているだけでも
緊張感をただよわせるとともに、勝利のためにお互いを理解して
助け合う熱い戦友魂までも披露し、物語への没入感を高める予定だ。
このように、限韓令の中でも堂々とキャスティングされ、
ワールドスターと肩を並べたソン・スンホンの光輝く熱演は、
「大爆撃」で確認することができる。
「大爆撃」は韓国で今月31日に公開される予定だ。
(kstyle)