「雲が描いた月明り」パク・ボゴムVS「運勢ロマンス」リュ・ジュンヨルが
恋のバトル!?笑って泣いて、胸キュン必至のハートフル・ラブコメディ!
第52回百想芸術大賞ほかアジア主要アワードで総計22冠!
ケーブルテレビでは異例の最高視聴率18.8%という史上最高視聴率を
記録した超話題作!!2015年、ケーブルテレビでは異例の大ヒットを
記録した「ミセン-未生-」の視聴率をはるかに超えた。
また、中国での再生回数が2億回を突破するなど、韓国のみならず
アジア各国でも人気を博し、日本でも大旋風を巻き起こす!
本作は「応答せよ」シリーズの第3弾!
若手スターの登竜門ドラマとしても有名で、第1作目「応答せよ1997」では、
主演のソ・イングクが出演を機に人気ドラマに引っ張りだこの
スター俳優にのし上がった。
本作でもパク・ボゴムが、時代劇「雲が描いた月明り」の主演に抜擢、
リュ・ジュンヨルも「運勢ロマンス」でヒロインの相手役を務めるなど、
出演俳優たちの勢いが止まらない!
ヒロインと結婚するのは誰?最後まで見逃せないラブコメディ!
ヘリ(Girl’s Day)演じるドクソンの結婚相手は誰?と
予想しながら綴られていくラブストーリー!
タイプが異なる3人の男性とのロマンスが展開されていく中で、
シリーズ恒例の“未来の旦那さま探し”がネット上で話題沸騰!
度々出てくる現代のドクソンが過去を振り返るシーンでも、恋の行方に
想像が膨らむヒントが散りばめられており、見どころになっている。
青春時代の淡い恋心から大人の恋愛、結婚までの道のりをコミカルに
描きながらも、時に涙ありと観るものを惹きつける要素満載!
ヘリの笑いを誘う体当たりの演技も必見!
日本の1988年を重ねながら見るとちょっと違和感があるものの、
韓国の1988年をうかがい知ることができて面白い。
子どもたちのストーリーももちろん面白いが、このドラマは大人たちの
ストーリーにも注目してほしい。
ラ・ミラン演じるミランがいい味を出している。キム・ソンギュン演じる
ミランの夫も、最初はちょっとイラッとして、なんでミランの夫が
この人なんだろう?と思ってしまうのだが、見終わった後には
「イイ夫婦だなぁ」と思わせてくれる。
それから、ヘリが演じたヒロインが、なんだかとってもブサイクで、
それを演じたヘリの“なりきり度”に感動すら覚える。
彼女の演技にも注目してほしい。
このドラマで要注意なのが、2015-16年が描かれている部分。
演じている役者にかなりの違和感を感じるが、これはヘリが誰と
結婚したかを最後までわからせないための配役なので、それを
理解した上で見てほしい。
さらに、「応答せよ1994」の登場人物スレギが、どこかで
ちょっぴり登場するので、それもお見逃しなく。
(ストーリー)
1988年、韓国で初めてオリンピックが開催されるこの年は、国中が
お祭り気分で活気に溢れていた。
学校の成績は999番、勉強よりもオシャレに興味津々の高校2年生
ドクソン(ヘリ)は、両親と姉、弟の5人家族。
姉ボラ(リュ・ヘヨン)とは犬猿の仲でささいなことですぐに
取っ組み合いになるものの、勝つのはいつも、ボラだった。
兄弟のように育った近所に住む幼なじみは、サッカー好きの
ジョンファン(リュ・ジュンヨル)、優等生のソヌ(コ・ギョンピョ)、
そして天才囲碁棋士のテク(パク・ボゴム)。
ある日、ドクソンは友人から「ソヌはいつもドクソンのことを
見ている」と言われ、急にソヌのことを意識し始める。
だがソヌが想いを寄せていたのは、ドクソンの姉ボラだった。
それを知ったドクソンは一気に失恋。そんなドクソンの姿を見ていた
ジョンファンは、なぜかドクソンのことが気になっていた。
さらにテクも、ドクソンのことが好きだと男性陣の前で宣言!
そうとは知らずドクソンは、テクの食事の世話をするため
囲碁の中国遠征に同行することに…。
記事(日テレプラス)より
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